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最近Go Modulesを使っていて、だいたいプラクティスが定まってきたのでまとめてみる。 個人的な結論 Go Modulesは積極的に使っていけばいい 幾つか課題はある $GOPATH から出る必要もない $GO111MODULE を適宜設定すればよい どうせ次のGo 1.13からはどこに置こうが関係なくなる 2つのモード $GOPATH/src にプロジェクトを置いていると、今(Go 1.12)の標準動作はGOPATHモードになる。これは、$GOPATH/src 以下からサードパーティパッケージを読み込むこれまでのGoと同様の動作になるということ。 それ以外の場所では go mod コマンドを使ってGo Modulesを利用することができる。これをmodule-awareモードという。go.mod と go.sum を使って依存ライブラリを管理する方式になる。これらのファイルはgo m
最近は、GoバイナリのGitHubリリースにgobump、ghch、goxz、ghrを利用している。これらのツールを組み合わせることで、repairableな形でリリース作業を自動化できる。 GoバイナリのGitHubリリースに一般的に必要な一連のプロセスを分解すると、下記のようになる。 バージョニング CHANGELOGの生成 クロスコンパイル: Linux、OSX、Windows用バイナリの作成など パッケージング: tar.gzの作成など GitHub Releaseへのアーカイブアップロード 各ステップを担当するミニマムなツールを組み合わせ、一連のプロセスを実行できる。*1 gobump: https://github.com/motemen/gobump バージョニング ghch: https://github.com/Songmu/ghch CHANGELOGの生成 goxz:
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チームで作業する同じリポジトリの中で Pull Request を送り合うのではなく、オープンソースプロジェクトに外部から PR がやってくる場合の話です。 最近のフロー 送られてきた PR に対しては、大まかには仕様の話、実装方針の話、具体的な実装の話を詰めながらマージできるように持っていくわけだけれど、それがほとんど満足いく状態になっていてマージしたいと思うタイミングになっても、変数の名前付けだとか、ちょっとした処理の書き方だとかで、相手にお願いするよりは自分で手を加えてからマージした方が手っ取り早いことがある。そういう時は PR 元のブランチを手元にチェックアウトして、そのブランチを自分の変更で進めた上で master にマージするようにすると、push 時に PR も閉じられて便利です。 motemen/lgtm.sh#1 の例。分かりにくいれど、PR にさらに 1 コミット足して
githubのWebhook、皆さん使ってますか。Webhookを受け取るサーバって何使ってますか、sinatraですか?このエントリは社内でserfのデモ用に書いた、github webhook用のHTTPサーバhoko in golangについてのエントリです。 TL;DR hokoというgithubのwebhookを受け取るためのHTTPサーバをつくった。 https://github.com/tmtk75/hoko x-github-eventヘッダを解釈するよ x-hub-signatureに対応してるからsecurityもケアしてるよ みんな大好きgolangで書いたよ serfと連携、というかserfの関数をそのまま呼び出すよ hokoが作るクラスタにjoinしておけば、webhookイベントを他のホストで受けることが比較的簡単にできるよ 背景 githubへのpushされた
高速に自作パッケージをGithubにリリースするghrというツールをつくった tcnksm/ghr・Github ghrを使えば,1コマンドでGithubにリリースページの作成とそこへのパッケージのアップロードが可能になる.複数パッケージのアップロードは並列で実行される. デモ 以下は簡単な動作例. 上のデモでは,v0.1.0タグでリリースを作成し,pkg/dist/v0.1.0以下の6つのファイルを並列でアップロードしている(ghrをghrでリリースしている).1ファイルあたり,2.0M程度なのでまあま速いかと.アップロード結果は,ここで見られる. 背景 “Go言語のツールをクロスコンパイルしてGithubにリリースする” 上で書いたようにcurl使って頑張ってAPIを叩いていたが,やっぱシェルスクリプトは嫌だし,アップロードが遅い. Githubへのリリースを行う専用ツールでaktau
シェルスクリプトでGo言語のツールをクロスコンパイルしてGithubにリリースする [@motemen]()さんの“Wercker で Go のプロジェクトをクロスコンパイルし,GitHub にリリースする - 詩と創作・思索のひろば (Poetry, Writing and Contemplation)”を手元からやる. Werckerからリリース良いと思うけど,自分はリリースは手元で管理したい.その辺は毎回同じスクリプトでやってるのでまとめておく.なお,コードは全てtcnksm/go-distribution-scriptsにある. クロスコンパイル 基本はHashicorpのやり方を真似してる. まず,クロスコンパイルはmitchellh/goxを使う.goxは複数プラットフォームの並列コンパイルと出力先の設定の自由度が気に入ってずっと使ってる.何よりシンプルで良い.以下のようなスク
タイトルは若者エントリメーカーで生成しました。 コミットステータスというのは GitHub の API で特定のコミットに success/failure/pending のステータスを与えることができるやつで、例えば CI でテストした結果がプルリクエストのウェブ画面で確認できる。誰でも見たことあると思う。 業務でも使ってるけど、git push したあとにいちいち結果を確認するのが面倒だったので、ターミナルから確認できるようなのを作った。 プロンプトに表示するとこういう感じで✓が確認できて便利(最後に設定例があります)。 インストール・使い方 % go get github.com/motemen/github-commit-status-mark 普通に起動すると現在のリポジトリの最新のコミット(HEAD)のステータスを GitHub から取得してきて、色付きの文字で表示する。 この
ghq をメンテナンスするにあたっていくつか無料の CI サービスを試してみたのですが、今回は Wercker を使うことにしました。いろいろ試行錯誤した結果表題のことがなんとか実現できた(ghq のリリースは GitHub 上 にあります)ので、ハマりポイントと共にこのエントリで紹介します。 Wercker Wercker は CI サービスのひとつで、ビルド環境やデプロイの 1 ステップを box および step という形でユーザが公開・共有し、それらを組み合わせることで CI の設定をシンプルにしようとしているところが特徴です。 ghq の wercker.yml を見てもらえばだいたい雰囲気は分かると思いますが、大まかに言って “box”, “build”, “deploy” の 3 項目をプロジェクトごとに設定します。 box はビルドが走る環境です。OS や、テストに必要なパ
GitなどのVCSからcloneしたローカルリポジトリをどう管理するのがいい感じなのか、よくわからない。なんとなく自己流でやっているが、もっといい方法を知りたい。 tl;dr - ディレクトリレイアウトをgolangの作法に合わせ、すべてのリモートリポジトリをghqを使ってcloneし、percolを使って簡単に検索できるようにしましょう。 追記: いまならpercolの代わりにpecoというツールを使うのもよいでしょう。というか、僕はそうしています。設定方法はこのエントリとほぼ同様の内容でいけると思います。 背景 そんな課題を抱えつつも、特になにかをするわけでもなく日々暮らしていた折、Rebuild: 42: When in Golang, Do as the Gophers Do (lestrrat)で@lestrratさんが、Goのお作法に、他の言語のリポジトリも含め、すべてあわせる
以前紹介したghqというツールで GitHub のリポジトリを手元に簡単クローンしてたのを、環境が新しくなったついでに Go で書き直し、完全リニューアルしました。(前は zsh だったのでなんだかなーと思ってた。) そもそも何をするツールか GitHub や Google Code Project でホストされている Git、Mercurial のリポジトリを手元にクローンすることができます。リポジトリは設定したルート(デフォルトで ~/.ghq)以下に、以下のようなパスで置かれます。 ~/.ghq/github.com/motemen/ghq go get と似てますね。同じような感じで ghq get <URL> します。 % ghq get https://github.com/motemen/ghq clone https://github.com/motemen/ghq ->
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