元ネタはモロに↓なのだけれど。 「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~ 作者: 石田淳出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2008/02/09メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 70回この商品を含むブログ (22件) を見る人間を幸福にしない日本というシステム (新潮OH!文庫) 作者: カレルヴァン・ウォルフレン,Karel van Wolferen,鈴木主税出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/10メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 127回この商品を含むブログ (25件) を見る けん盤配列では、「何をユーザさんに負担してもらい、何をアーキテクチャ側で解決するか」というところの設計が、案外と重要になってくる……のかもしれない。 かえであすかの場合は「特別な打鍵練習をせずに、2300かな/日程度使うユ
(未来:喫煙関連メモ。 - 雑記/えもじならべあそび) (未来:喫煙関連メモ。 - 雑記/えもじならべあそび) 応用行動分析のやり方が効くのかどうかを確かめてみるために、ちょっと「かえで化」を掛けたシートを作ってみました。今はまだ自分自身に対して実験中なので、シート自体は非公開ということで。 このシートの使い方→ 1.普段タバコを吸うタイミングで、タバコを吸う代わりにシートの○を塗りつぶします。1点=15円。 2.点を20個塗りつぶしたら、あなたは働かずに「今までは灰と煙になって消えていた300円」を得ています。 3.点の集合体である箱を5つ以上(一箱=300円換算)塗りつぶしたら、amazonでご褒美を買います。 4.ご褒美を買ったら、それに相当する箱に×印をつけます。すべてに×印が付いても、捨てないでください。 5.このシートは「あなたはやればできる人だ!」ということを示しています。
http://d.hatena.ne.jp/maple_magician/20080404/1207245970#c1207265132 ketttさんからいただいたコメントを発端として、この絡みの書籍を読んでいてふと思った。 ……そもそも、「心理学」のアプローチからどーにかしようとするんじゃなくて、「行動分析」からどーにかするほうが適切なんじゃないかと。今までだいぶ遠回りしていた気がするけれども、たぶんこの方向性を軸にするのが、一番安定した姿になりそうな予感がしていたり。 「心理学」のアプローチというと、漠然と「人の心を掴んで云々/人の心を操って云々」というイメージに結びついてしまいがちで、【なんか違うよなぁ……】と思いつつ積読していたのだけれど、そこから一歩だけ身を引いて「行動分析」のアプローチで行こうとすると、ものすごく「しっくりとくる」内容に満ち溢れている気がする。 ……で、コメン
(参考:ホームポジションを「叩くフリ」をする練習法 - 飛鳥カナ配列用) (出力先:飛鳥カナ配列の習得方法) (出力先:ひらがなの頻度順を利用した練習法) 以下は、はてなキーワード「親指シフト」と、飛鳥カナ配列まとめWiki用の暫定テキストです──こちらは親指シフト用。これをベースに更新する予定。 ──────────────── 親指シフトはタッチタイプ(キーボードを見ずに入力する方法)で使うことが前提であるため、後述する親指シフトの文字並びを「見て覚える」方法との相性は、それほど良くありません。 効果的な練習法としては「増田式練習法」があります。 ここでは、(増田式を紹介できないため)簡易的な練習法として「シャドータイピング」を利用した方法を紹介するにとどめます。 初期段階での、習得のコツ。 はじめから親指シフトの入力環境を整備して練習すると、文字を入力するたびに確認や訂正が必要になる
けん盤配列は「配列設計と評価打鍵で【設計者とイノベータが】苦労するのはよいが、その分【マジョリティに属する使用者が】楽をできる必要がある」のかな。 そうではないシステムよりも、そういうシステムの方がよい……のは確かなのだけれど、「楽さ」の基準が時代や環境によって変わりやすいのはややこしいと思う。 その方法は「いずれは過ぎ去る流行」なのか、それとも「はやり廃りには影響されないもの」なのかを見極めるのは、結構難しいのかも。 【かえであすかのこと 〜「ぶきっちょ」のための日本語入力法を親指シフトに求めて〜】をチャンクダウンする。 チャンクダウン=目次(参考文献リストなどがあれば、それも一緒にする)は手書きマインドマップと連動させて一つのファイルに、本文は別のファイルにする。 それぞれをOOo2で書いて、版管理を活用する。 鍵盤配列について、できれば一揃い紹介する。 ……って、時間も資料も技量も足
注意:これは「後付けの苦しい言い訳」です、たぶん。 Rayさんが指摘していらした「かえであすかでは濁音と半濁音は規則配置するのに、同じく低頻度な清音かなを規則配置しないのは片手落ちでしょ!」(注:意訳)という話……これは「配列単体で見れば正しい」のだけれど、「かえで○○シリーズ的には正しくない」という、ちょっと厄介な話だったり……。 (いちおうかえであすかWikiには追記してきたのだけれど)配列を単純化したからには、練習法も当然(!)単純化したものを使うわけでして。 本来は「シャドータイピングで50音順学習をする」かえで式キーボード練習法でどーにかするべきなのですが、かえであすかWiki(というか、親指シフトWiki群すべて)には、その代替として【ひらがなの50音順を利用した練習法】を練習法のひとつとして提案しています。 五十音順練習をすれば「ア段以外のかなの配置についてはわかりやすさを追
(未来:dbx Driverack PAを使って「音の焦点(?)」をプラセボ少なめで調整するための配線案(マニュアル・サウンド・フォーカスのための実験回路)、その4。 - 雑記/えもじならべあそび) (未来:プロケーブル語の「音の焦点」「音響」メモ。) (未来:音響メモ。) (未来:音楽/音響がらみのメモ。) (未来:「プリアンプやミクサがあるから音がよくなる!」というわけではない……らしい(?)。) (過去:プロケーブル方式の特許スタンドについて、以前のスチールラックスタンドを組み直してテストしてみた結果から思うこと、一般の家庭で導入する場合の障壁、相手先ブランド供給(OEM)の可能性について。) (過去:音響ネタについてのメモ(0:55AM記録開始、7:59AM記録終了)。) (過去:プロケーブル方式「音響理論」に関するメモ。) (過去:プロケーブル謹製のスピーカスタンド登場!) (過
ええと…ここを長くお読みの方には全く関係のない話と言うことで。 #新しいことは何一つ書いていないのです。 最近ささもとさんから頂いたコメントに # ささもと 『まぁ、そう落ち込まずに(笑)私も似たようなもんです。 質問に関しては、なんとなくひねくりすぎのような気がしないでもないです…。 キー配列の習得ですが、どうも「そこそこ使えるレベルになる」というのと「タッチタイプができるようになる」というのがごっちゃのような気がします。 私は正直に言うと、タッチタイプ時々サイトメソッドです。 でも、時々キーボードを見ながら打っていても、特に不都合を感じませんし、それでも人並みより速いつもりです。 そりゃカナ入力・タッチタイプの人には足元にも及びませんけどね。 ただ、「そのスピードが万人に必要か?」と問われれば、おそらく9割以上の人が「必要ない」と答えることでしょう。 それが必要だと感じるのは、職業的に
(参考:かえで式「NICOLA練習用テキスト」メモ。) 掲示の配列シートを使って1時間、50音順練習を行ってみました。22時頃〜23時頃の1時間程度です。 まるで携帯電話で「かなめくり入力」をしている気分ですが^^;、とりあえずは打てている様です。 解らなくなったら「文字単位ではなく、行単位で練習し直す」と、かなめくりっぽく思い出せるので引っかからずに打てて良いのかも。 ……かつて苦労した事は、案外無駄ではなかった……と思いたいくらいの違いに愕然としてみたり。 なぜ始めからここにたどり着けなかったのだろうか。1時間ちょっとしか練習していないのに、過去の4ヶ月練習後よりもまともに(あんちょこに頼ることなく)打てていますよ……orz で、速攻で飛鳥に戻す……と。 とりあえず解ったことが。 同じ暗記するにも、「ピクチャとして覚えてはダメ(というか意味がない・記憶力の悪い私のような奴には無理)」で
(過去:かえで式「NICOLA練習用テキスト」メモ。) (過去:ACT@かえで式の練習方法、改0訂0。) NICOLA@かえで式では、なぜか再び50音順(以前は学習せずに使うタイプ、今度は学習専用)で学習するようシートを設計しました。 この主たる理由は「手抜きをしたいから」とともに(いや、実際にそれもあるのですが)、「既に知っている知識を使って、目視確認時間を削減したい」ということも関係しています。 かな系で入力効率を少しでも考えて配置すると、ほぼ必ず五十音順から崩れてしまいます。 行段系の様に「打鍵数は多いが配列を整理しやすい(たとえばACTのような)」配列であれば、配列が定義したキーとホームキーとを見比べて、母音の打鍵順序を「打ちやすいように設定」すればいいのですが、かな系にはその手が通用しません……全てのかながばらばらに配置されているのですから。 そして、それでも練習する時点では「な
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