トヨタは、フルモデルチェンジしたプラグインハイブリッド車「プリウスPHV」を2017年2月15日に発売した。税込み価格は326万1600円~422万2800円。 プリウスPHVは2016年3月に行われた「ニューヨーク国際オートショー」に初出展され、当初は秋の発売を予定していたが、夏には「今冬」に変更された。それだけに高い関心が寄せられたのか、発表会には通常より多くのメディアが集まった。 EV走行距離68.2km、速度は135km/h、ハイブリッド車としての燃費は37.2km/L 金子將一開発主査によれば、新型モデルは「EV走行」「充電システム」「安全技術」「デザイン」「給電機能」の5つが大きな進化ポイントであり特徴だという。 プラグインハイブリッドの強みといえば、電気だけを使った走行(EV走行)だ。新型では走行可能距離を従来型比2倍超えの68.2kmまで拡大。さらにEV走行の最高速度も10
「プリウスPHV」のプロトタイプに試乗したのが2016年8月(「これぞ新エコカーにっぽん代表だ! プリウスPHV」)。ついに発売されたこのクルマを、小沢コージがさっそく公道試乗した。 【コンセプト】大容量EVはかなりの場面で、資源の無駄になるかもしれない!? 「EVの航続距離の長距離化を食い止めたいんです。300km走れるEVがほとんどの場合、重い電池を無駄に運んでいることに気づいてほしいんです」(トヨタ自動車 金子將一主査) 非常に興味深い試乗&コメントでありました。ついに発売された話題のプラグインハイブリッドカー、トヨタ「プリウスPHV」です。プロトタイプに試乗したのは2016年8月で、2016年中の発売とも予想されていましたが、意外に延びて結局2017年2月15日に。 ロングインタビューは後回しにするとして、公式には「開発に時間がかかった」とのことですけど、小沢的にはEV走行距離をで
セブン銀行代表取締役社長 二子石謙輔氏とじぶん銀行代表取締役社長 鶴我明憲氏は、会見でサービス開始までの経緯や意義について次のように語った。 「スマートフォンの普及は急激に進んでおり、今やなくてはならない生活必需品となった。また、スマートフォンを一つのプラットフォームにした金融サービスが増加する流れの中で、いよいよATMもスマホの時代に入った。スマホATMは、ATM提供側であるセブン銀行の思いと、サービス提供側のじぶん銀行の思いがマッチングし、結実したサービスだ。現金の出入り口としてのATMと、スマートフォンをプラットフォームとしたサービスをつなげることで、新しい金融サービスが展開できるのではないか」(セブン銀行代表取締役社長 二子石謙輔氏) 「じぶん銀行は設立以来、『手のひらの上の銀行』をテーマにとがったサービスに注力してきた。現時点では、じぶん銀行のみがすべての取引をスマホで完結させら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く