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ブックマーク / response.jp (273)

  • 三菱自 山下副社長「日産とは開発の進め方を変えていく」 | レスポンス(Response.jp)

    三菱自動車は4月13日、東京・芝の社で燃費不正問題を受けた社内改革の進捗状況についての説明会を開催した。その中で開発・品質管理を担当する山下光彦副社長は「課題をみんなで認識し、協力して取り組もうという動きが出てきた」と手応えを感じている様子を見せた。 同社はこれまで何度も不祥事を起こし、その都度社内改革を進めてきた。今回で4回目になるが、今回は過去3回とどうも違うようだ。「これまではかけ声ばかりが大きくて、対策の具体化ができていなかった。成果についても具体的に残っているものが見えない」と山下副社長。それはまるでカルロス・ゴーン氏が来る前の日産自動車と同じである。 そこで、ゴーン氏とともに開発部門の改革に取り組んだ山下副社長は、三菱自動車でも同じような手法と取り入れた。それは、課題を顕在化させ、みんなで課題を認識してシェアしながら解決していくというものだ。クロスファンクショナルに部署をまた

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  • 【トヨタ ヴィッツ 改良新型】ハイブリッドモデルを追加した理由とは | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車『ヴィッツ』は一部改良を機にハイブリッドモデルが追加された。チーフエンジニアを務めた末沢泰謙氏は「コンパクト2BOX市場でも近年、環境車の割合が増えてきた中で、トヨタのハイブリッドをさらに大衆化していくことを目的に追加した」と語る。 トヨタはコンパクトカークラスではすでにハイブリッド専用モデルとして『アクア』を販売、普及しており、末沢氏も「共いになるのになぜ入れるのか、聞かれるが、それは半分当たっている」と認めつつも、「それには2つ理由がある」と明かす。 そのひとつが「ヴィッツはトヨタの基幹モデル。ところが販売店を回ると、ヴィッツのお客さんから『次もヴィッツ買いたいんだけど、なぜハイブリッドがないの?』って結構言われる」ということに応えたからだ。 もうひとつは「環境車ではハイブリッドをもう少し普及していくということでやっていきたい」と末沢氏は明かす。 ヴィッツのハイブリッドシ

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  • 【e燃費アワード2016-2017】新型 プリウス、実燃費日本一に返り咲き…24.3km/リットル | レスポンス(Response.jp)

    イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」は4月3日、1年間に集計した実用燃費データを集計し、ランキング形式にまとめた「e燃費アワード2016-2017」を発表。総合部門トップは実燃費24.3km/リットルのトヨタ『プリウス』となった。 今回で11回目を迎える「e燃費アワード」は、イードが運営する燃費管理サービス「e燃費」のユーザーが投稿した実燃費データを元に、「実燃費ランキング」および「カタログ燃費達成率ランキング」を作成し、優れた数値を出した車種を表彰するもの。「新型車部門」「ガソリン車部門」「ハイブリッド車部門」「軽自動車部門」「輸入車部門」「カタログ燃費達成率部門」「ディーゼル車部門」「総合部門」の計8部門の優秀車を発表した。 新型車部門では、2016年11月に発売された日産『ノート(e-POWER)』(21.2km/リットル)が唯一の実燃費20km/リットル超えで1位を獲得。電気

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  • 日産、横浜DeNAベイスターズとスポンサーシップ締結…リーフがリリーフカーとして登板 | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車と横浜DeNAベイスターズは3月28日、スポンサーシップを締結したと発表した。2017年シーズンから横浜スタジアムで電気自動車『リーフ』を新たなリリーフカーと使用することや日産の広告を掲出するのが主な内容。 横浜スタジアムではかつて『Be-1』や『エスカルゴ』などの日産車がリリーフカーとして活躍していた。今回のリーフの登板は日産車として実に19年ぶりとなる。 また横浜スタジアムのバックスクリーンの上に日産の広告が掲出されるのも、ベイスターズが日シリーズを制した1998年以来となる。横幅27m縦2.5mの同スタジアムで最大の看板広告には『電気自動車は、技術の日産。』と記されている。さらに新設された照明塔看板のライト側に『横浜生まれ 日産リーフ』、レフト側に『一台入魂日産リーフ』の広告をそれぞれ掲出する。 両社は同日、横浜スタジアムで会見を開き、ベイスターズの岡村信悟社長は「横浜

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  • 日産 ノート、販売台数8万3311台でコンパクトセグメント1位 2016年度下期 | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車は4月6日、『ノート』が2016年度下期(2016年10月-2017年3月)の国内販売で8万3311台を記録し、コンパクトセグメント(1600cc以下の小型・普通乗用車)1位になったと発表した。 新型ノートは、新たに追加した新電動パワートレイン「e-POWER」が高い評価を得て、発売月の2016年11月に1万5784台を販売し、初の登録車1位を獲得。その後も2017年1月、3月にトップの販売台数を記録。特に、3月の販売2万4383台は、歴代ノートを含め、過去最高を記録となった。 《纐纈敏也@DAYS》

    日産 ノート、販売台数8万3311台でコンパクトセグメント1位 2016年度下期 | レスポンス(Response.jp)
  • トヨタ カローラ の耐久性、ここに極まる?!…パキスタンで実証[動画] | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車のグローバルカー、『カローラ』。同車の優れた耐久性を示した映像が、ネット上で話題になっている。 この映像は、パキスタンで撮影されたもの。道路を走行する1台のカローラ。大きな事故に遭ったのだろうか、車体は原形をとどめていない。とくに車体側面のダメージがひどく、立ち木か電柱に激突したものと見られる。 また、このカローラ、後輪はパンクしている。ところが、そんなことはお構いなし、とばかりに、堂々と公道を走る、走る。 日車の耐久性の高さを、実証するかのような映像、動画共有サイト経由で見ることができる。 《森脇稔》

    トヨタ カローラ の耐久性、ここに極まる?!…パキスタンで実証[動画] | レスポンス(Response.jp)
  • 【インタビュー】Vehicle APIなぜか日本車は無視をする標準化…慶大教授・W3C 中村修 | レスポンス(Response.jp)

    【インタビュー】Vehicle APIなぜか日本車は無視をする標準化…慶大教授・W3C 中村修 | レスポンス(Response.jp)
  • 【トヨタ プリウスPHV 新型】EV走行60kmで犠牲になったもの | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車が今冬に発売を予定している新型『プリウスPHV』はモーターだけで走行するEVモードの航続距離が現行の26.4kmから60kmへと2倍以上に引き上げられた。 現行モデルの倍の容量のリチウムイオンバッテリーを始め、バッテリー昇温システムの採用、さらにはシステムそのもの効率化で60kmを達成した。だか、その一方で犠牲になったものがある。それが乗車定員だ。新型プリウスPHVの乗車定員は燃料電池車『MIRAI』と同じ4人となっている。 新型プリウスPHVのプラグインシステムの開発を手がけた市川真士主幹は「車両の企画をするにあたって、何を優先して決めていくのか。やはりEV性能を上げたいとなると、全体的なバランスを勘案して4人乗りになった。EV距離をとらなければ5人乗りでもいけるが、今回60km以上という数値目標が設定された段階で4人乗りでということになった」と明かす。 またデザインを担当し

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  • 【日産 リーフ 1200km試乗 後編】EV登場から8年、充電インフラは普及したのか…井元康一郎 | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車が15年秋に追加したEV『リーフ』の航続距離延長版。バッテリー総容量を24kWhから30kWhへと増やし、公称航続距離は228kmから280kmに延びた。そのリーフ30kWh版で初冬の東北地方を1200kmあまりツーリングしてみた。前編ではドライブフィールなどについてお届けした。後編では電力消費率やバッテリーのパフォーマンス、充電インフラの使い勝手などについてレポートする。 ◆航続距離280kmは非現実的 横浜の日産グローバル社でクルマを拝領。東京・葛飾で普通充電によりバッテリー残量を98%まで回復させてから、まずは国道新4号線経由で福島方面へ向かった。国道新4号は信号の少ない走りやすい郊外路で、夜は平均的なクルマの流れが非常に速いのが特徴である。そこをノロノロではないが、さりとて優速な流れには乗らないという程度のスピードでクルーズした。 外気温計の数値は5度を下回るなか、平均

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  • 【トヨタ プリウスPHV 試乗】プリウスの名を冠した上級4シーター…諸星陽一 | レスポンス(Response.jp)

    現行型『プリウス』ベースにプラグインでの充電を可能にした『プリウスPHV』が発売された。カーボンファイバー製リヤゲートの製造が追いつかず、販売が延期されてたプリウスPHVだが、そうしたパーツ関連の供給調整も整っての販売開始だ。 プリウスPHVはプリウスよりも上級のモデルという位置づけになっている。プリウスというキーワードを捨てて上級車としての道を選ぶという選択もホンの少しだがあったらしいが、結局はプリウスという名前とシルエットは引き継ぐことになったという。 プリウスPHVはその名のとおりプリウスにプラグインハイブリッドシステムを積んだモデルで、たとえ駆動用バッテリーの充電量がゼロになってもプリウスと同じ燃費性能が確保されている。実際、試乗している際の燃費は40~60km/リットルを行ったり来たりしていた。さまざまなことを試すために、走行モードを切り替え、アクセルの踏み方を変えると平均燃費が

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  • JR北海道の鉄道網、15年後は半減か…維持困難路線を正式発表 | レスポンス(Response.jp)

    過疎化に伴う利用者の減少や、相次ぐ事故や災害の影響による経費の増加で経営が悪化しているJR北海道は11月18日、利用者が少ない13線区の計1237.2kmについて「当社単独では維持することが困難」と正式に発表した。同社は鉄道の廃止や上下分離方式の導入などの協議を沿線自治体と進める方針。 発表によると、13線区は1日の平均通過人員(旅客輸送密度)が2000人未満。このうち輸送密度が200人未満となっているのは5線区で、災害運休中の日高線鵡川~様似間と、沿線自治体が廃止に同意している石勝線夕張支線は、既に協議を開始している。 札沼線の北海道医療大学~新十津川間など残る3線区も、列車1あたりの利用者数が平均10人前後と少なく、100円の収入を得るために必要となる費用の金額(営業係数)は1000を大幅に超えている。運営上の赤字とは別に老朽化した土木構造物の更新も必要で、今後20年間で58億円程

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  • JR東日本の仙石東北ライン、8月6日から女川直通 | レスポンス(Response.jp)

    JR東日仙台支社は6月29日、仙石東北ラインの石巻線石巻(宮城県石巻市)~女川(女川町)間への乗入れ運転を8月6日から実施すると発表した。 仙石東北ラインは、2015年5月から運行を開始した仙台地区の新しい運行系統。仙台駅から塩釜駅の先までは東北線を走り、ここから新たに整備した接続線を通って仙石線に移り、石巻駅まで運行されている。 石巻駅では小牛田~女川間を結ぶ石巻線に接続しており、JR東日は今年2月、女川町と石巻市への震災復興支援の一環として、仙石東北ラインの女川駅までの乗入れ運転を実施すると発表。直通運転のための工事を進めていた。 今回の発表によると、女川乗入れを行うのは朝の上り1と夜の下り1。運行時刻は上りが女川6時05分発~石巻6時31分着・6時36分発~仙台7時35分着、下りが仙台20時23分発~石巻21時20分着・21時52分発~女川22時18分着になる。 これに伴い

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  • 新成人のクルマ所有率、4年ぶりに上昇…欲しい車種、1位はこれ | レスポンス(Response.jp)

    ソニー損保は1月5日、新成人のカーライフ意識調査のアンケート結果を発表した。 調査は、2016年11月19日から28日の10日間、インターネットリサーチで実施。男女各500名、合計1000名の新成人から有効回答を得た。 調査結果によると、自動車運転免許の保有率は前年比1.5ポイント増の56.3%。内訳はMT免許が同0.9ポイント増の23.4%、AT限定が同0.6ポイント増の32.9%で、AT限定が過半数を超えた。男女別では男性61.8%に対し、女性は50.8%。居住地別では、都市部が44.0%、地方では60.6%となっている。 クルマの所有状況については、「自分の車を持っている」が同4.3ポイント増の16.8%。2013年以降、所有率は下降傾向にあったが、4年ぶりに上昇した。そのほか、「自分の車を購入する予定がある」が同1.7ポイント減の6.8%、「購入する予定はないが、いずれは欲しい」が

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  • 日産 リーフ のバッテリー、東日本大震災の津波に耐えた | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車が2010年末、日米市場に投入した新型EV、『リーフ』。そのバッテリー(二次電池)が、3月の東日大震災の津波の被害にも、耐えていたことが判明した。 これは日産自動車の米国法人、北米日産が米国で開催したメディア向けイベントで明らかにしたもの。同社によると、3.11では20台を超える納車前のリーフが津波の被害に遭い、車両が押し潰されるなどしたが、その全てのバッテリーが無傷で、海水に浸ったことによる発火も起きなかったという。 北米日産のボブ・ヤスシ氏は、メディアの取材に対して、「リーフのリチウムイオンバッテリーは、気密構造で二重のスチール製カバーで覆われている」と述べ、高い安全性をアピールしている。 《森脇稔》

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  • 日産 ゴーン社長「国内部門の巻き返し」…『ノート e-Power』をオフライン | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車は10月24日、エンジンで発電した電気でモーター走行する新たなハイブリッド車(HV)『ノート e-POWER』のオフライン式を追浜工場(神奈川県横須賀市)で開いた。11月2日に国内で発売する。 日産が先行する電気自動車(EV)の技術ノウハウを活用したシリーズ式のHVで、システムの名称は「e-Power」とした。式典に出席したカルロス・ゴーン社長は記者団に対し、注目の燃費性能について「セグメントで一番高い37.2km/リットル(JC08モード)」と明らかにした。トヨタ自動車のコンパクトHV『アクア』の37.0km/リットルを上回る。 式典の挨拶でゴーン社長は「革新的な技術の搭載で、国内販売に大きく寄与するだろう」と強調。8月に投入した新型『セレナ』とともに、苦戦が続いてきた国内部門の巻き返しを図るうえでの重要モデルと位置付けた。 《池原照雄》

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  • 【日産 ノートe-POWER】ニスモバージョン発売、ボディ補強や専用サスなど | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車は、『ノートe-POWERニスモ』を追加すると同時に、『ノート ニスモ』『ノートニスモ S』を仕様向上し、12月12日より発売すると発表した。 ノートe-POWERニスモは、専用のボディ補強と、厳選したスプリングによる専用サスペンションなどを採用。上質な走りとスポーティさを高次元でバランスさせ、1クラス上のしっかりとした乗り心地性能と操縦安定性を実現した。 さらに、電動駆動の特性を活かし、どこからでも瞬発力の高い加速フィールを提供する専用チューニングコンピューター(VCM)を搭載。ノーマルモード、およびSモードでは、ノートe-POWERニスモ独自のアクセルレスポンスや回生力を実現し、日常のシーンからワインディングまで、爽快な走りを楽しむことができる。価格は245万8080円。 またノート ニスモ、ノート ニスモSについても、内外装に新たなデザインを採用。ノート ニスモには、インテ

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  • 【日産 ノート e-POWER 試乗】市街地燃費・パワーは優勢、課題はシャシー性能か…井元康一郎 | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車が11月に発表した新ハイブリッド『ノート e-POWER』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。 ハイブリッドカーにはおおむね3つの駆動タイプがある。モーターだけで発進加速を行うことができるストロングハイブリッド、エンジンの苦手な領域をモーターが補うマイルドハイブリッド、モーターをエンジンの始動や微弱な駆動力アシストのみに使うマイクロハイブリッド。ノートe-POWERは1番目のストロングハイブリッド。しかもエンジンは発電のみに使用し、走行は全面的に電気モーターが受け持つ“シリーズハイブリッド”である。国産勢の量産車でシリーズハイブリッド方式を採用したのは現行ホンダ『アコード』、現行三菱『アウトランダーPHEV』に続く3番目だが、Bセグメントコンパクトでは初採用だ。 試乗ルートは横浜の日産グローバル社を出発し、撮影をこなしつつ三浦半島の逗子で折り返し、起点に戻る

    【日産 ノート e-POWER 試乗】市街地燃費・パワーは優勢、課題はシャシー性能か…井元康一郎 | レスポンス(Response.jp)
  • 【日産 ノート e-POWER 試乗】せっかくの良いクルマなのに、燃費スペシャルグレードはいかがなものか…松下宏 | レスポンス(Response.jp)

    【日産 ノート e-POWER 試乗】せっかくの良いクルマなのに、燃費スペシャルグレードはいかがなものか…松下宏 | レスポンス(Response.jp)
  • 日産ゴーン社長「ノート e-Power の燃費は37.2km/リットル」…セグメントトップに | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、11月の一部改良を機にコンパクトカー『ノート』に追加設定されるハイブリッドモデルの燃費が37.2km/リットルとセグメントトップになることを明らかにした。 ゴーン社長は10月24日に神奈川県横須賀市にある追浜工場で開いた改良型ノートのオフライン式で「ノートは軽快な走りと燃費効率を実現する革新的な新技術e-Powerを搭載することで国内生産と国内販売に大きく寄与するだろう」とあいさつ。 式典後、報道陣の囲み取材に応じたゴーン社長は、ノートのハイブリッドモデルについて「ノートe-Powerは近代的なハイブリッドで、燃費が37.2km/リットルとこのセグメントで最も良い」と説明した。 ノート e-Powerは、エンジンで発電した電気を使ってモーターだけで駆動するシリーズ式ハイブリッドシステムを採用し、電気自動車と同様の加速性が得られるのが特徴。 日産はこれまで

    日産ゴーン社長「ノート e-Power の燃費は37.2km/リットル」…セグメントトップに | レスポンス(Response.jp)
  • 【日産 ノートe-POWER】エンジンは発電専用、走行は電気モーター…売れ筋で200万円切る | レスポンス(Response.jp)

    日産自動車は2日、コンバクトハッチバックの『ノート』に、新パワートレイン「e-POWER」を追加して発表、同日より発売する。e-POWERは、搭載しているガソリンエンジンで発電し、その電力を利用して電気モーターの力で前輪を駆動する。 通常の発進や走行時には、エンジンが停止したまま、高電圧バッテリーからの電力だけで発進する。たとえば夜間や早朝の住宅街でエンジン音を気にすることなく走行できる。バッテリーの充電残量や車速に応じてエンジンを始動、エンジン音が気にならない回転数に制御しながら充電する。急加速や登坂時などでは、バッテリーからの電力に加え、エンジンで発電した電力も直接モーターに供給する。減速時にはエンジンを停止し、回生発電した電力をバッテリーに充電、停止寸前まで回生が行なわれる。 走行モード「e-POWER Drive」は、ワンペダル感覚、すなわちアクセルペダルの踏み戻しだけで加速から減

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