日立の高速鉄道車両「Azuma」がLondon North Eastern Railway(ロンドン北東鉄道、LNER)で営業運転を開始しました。 LNERのTwitter(https://twitter.com/LNER)ではAzumaの就任をお祝いする様子が公開されています。 キングスクロス駅~リーズ駅間を運行するAzumaと歓喜する乗客の様子に思わずにっこり。 Azumaは日本の新幹線技術を取り入れているため、新幹線に近い見た目となっていますが、部品の70%以上はイギリスの工場周辺から調達されています。LNER社は既存の車両をAzumaに置き換え、将来的にはAzumaをイングランド北東部やスコットランドまで運行するようになるとのこと。 (※記事内容を修正し、2019年5月16日16時に再公開いたしました)
●専用カメラの採用で広い画角を確保。「ドラドラまるっとDD-W01」2019年6月3日、ファインフィットデザインカンパニーは、JAFメディアワークス向けのドライブレコーダー「ドラドラまるっとDD-W01」を発売しました。 「ドラドラまるっと」は、本体の前後に2つの超広角カメラが搭載された全周囲対応のドライブレコーダー。死角になりがちな車両の両サイドや後方などをウィンドウ越しに撮影可能で、車両周辺の状況を高解像度(前後フルHD)で記録できます。 従来の1カメラによる全周囲ドライブレコーダーでは、天井や床面などが撮影されるなど、無駄な映像が多くなる問題がありましたが、垂直方向の撮影範囲を約80°に抑える専用カメラを開発することで、ドライブレコーダーに必要な撮像エリアを高解像度で記録することが可能になったとしています。 また、一般のドライブレコーダーでは、SDカードを定期的にフォーマットしないと
人材不足を始めとする課題が指摘されて長い日本の農業業界。アグリテックという産業が確立されるほど、多くの企業がテクノロジーを用いて解決策を提示してきたが、根本的な解決の目処はまだ立っていない。 そんな中、AI技術を用いた自動収野菜穫ロボットを開発し、数々のピッチコンテストやカンファレンスで優勝をするスタートアップが現れた。鎌倉の古民家をオフィスとするinaho株式会社(以下、inaho)だ。最先端のロボットを開発しているとは想像もできないのどかな住宅地の中で、日本の農業の未来を左右するイノベーションが起ころうとしている。 今回はinaho共同代表の1人である菱木豊氏にいかにして自動野菜収穫ロボットを開発したのか、その苦労と試行錯誤のプロセスについて話してもらった。 農家の9割が欲しいという自動収穫ロボット 震災復興のための野外フェスの主催、鎌倉の地域活動「カマコンバレー」の運営、「The W
「胸が軟らかく水風船みたいな感じになってきちゃったんで…」と軟乳宣言の西田麻衣ちゃん DVD「あまい誘惑」より(C)ラインコミュニケーションズ 画像(1枚) グラビアアイドル時代の小向美奈子は、自分の巨乳のことを「スライム乳」と呼んでいたが、それが水風船のように軟らかいオッパイだったことが、後年、アダルト作品への出演ではっきりと確認された。 ひと昔前は、小向のように自らの胸が軟らかくなったことを大っぴらに語るアイドルはあまりいなかったが、最近それを肯定的にアピールする発言が多くなっている。 バラエティー番組で「90%くらい、グラビアの方は豊胸です」と大胆発言をして物議を醸した西田麻衣は、2月に行なわれたDVD発売イベントで「私、結構最近になって、胸が軟らかく水風船みたいな感じになってきちゃったんで、撮影が大変なんですよ!」と、体を傾けるとその軟らかくなった胸が水着から簡単にこぼれてしま
ここ最近、アルコール度数の高い飲料が人気を集めている。キリンビールは1月23日、第三のビールである「のどごし」から「のどごし ストロング」を発売した。 サントリーの「頂<いただき>」は昨年7月に度数7%で販売を開始したが、今年2月には度数8%でリニューアルする。 同じくサントリーが販売するチューハイ「ストロングゼロ」シリーズの度数は9%と更に高い。ツイッター上では「飲む福祉」などと言われ、昨年末にNHKが取り上げる事態にも発展した。 月刊「酒文化」の発行や、酒に関するイベントの企画立案などを行う酒文化研究所の山田聡昭さんは、こうしたストロング系飲料が人気を集める背景に経済的な要因があると指摘する。 ストロング系飲料は「1缶で1.5~2本分飲んだくらいの酔いの回り方感じる」 アルコール飲料の全体のトレンドとしては、低アルコール化が続いている。ウィスキーや焼酎、日本酒よりもビールが好まれるよう
公正取引委員会はチラシやパンフレットなど、サービス内容を表示する際に、打消し表示を5ポイントの文字で表記するなど極端に小さい文字を活用しているケースがあり、サービスを選択する消費者から見て「見にくい」ことから、この問題を解消するため、「強調表示を行う場合の望ましい表示」を示した。消費者が手にとって見る表示物の場合には表示スペースが小さい場合でも、最低でも8ポイント以上の文字を使うように業者側に留意を求めている。 また、「商品やサービス等の内容について強調表示を行う一方で、打消し表示を明りょうに行わないことにより、一般消費者に実際のもの又は競争事業者に係るものよりも著しく優良又は有利であると誤認される場合には景品表示法に違反する」と警告している。加えて、同委員会は「過去に約8ポイントの文字で打消し表示が行われた際に、警告した事例がある」ことも公表している。 例えば、保険勧誘で「病気入院 日額
サントリー食品インターナショナルは、2019年4月23日に「サントリー烏龍茶」をリニューアル発売する。 それに伴い、ブランドキャラクターに起用しているお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんと富澤たけしさんが出演する新テレビCM「食へのアンチテーゼ」編を同日からウェブサイトにて先行公開、6月からに全国でオンエアする。 脂っこいものを食べることに抵抗がある人、食後に罪悪感を覚えてしまう人などに向け、「食への自由」をコミカルに提案している。 富澤「ちょっと何言ってるかわかんない」の代わりに...本CMの舞台は高層ビル内にある、眺めの良い展望レストラン。ラーメンと餃子を頬張る富澤さんを前に、伊達さんは「最近さ、食べるとき色々考えすぎだよな?」と問いかけ、 「脂がどうとか、糖がどうとかさぁ。まあゼロカロリーとか言いながら、なんだかんだ食べちゃってんだけどね」と自身の持ちネタ「カロリーゼロ
大手コンビニエンスストア5社が2025年までに、それに伴って無人レジの導入を実現させるという。この試みに対し、さまざまな意見がSNSなどネット上で噴出。 成功するか、失敗に終わるかなども議論されている。 コンビニの全商品に電子タグ セルフレジで瞬時に会計 経済産業省とセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ニューデイズは共同で「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」を発表した。 同省サイトで公開されている資料によると、2025年までに、衣料チェーンのGUなどでも導入されている「RFID」という電子タグを全ての取扱商品(推計1000億個/年)に貼り付けるという。店舗の販売員ではなく、商品メーカーが電子タグを貼り付けることを想定している。 導入の背景として、少子化による人手不足や食品ロス、返品の発生といった問題をあげている。2018年には、特定の地域で電子タグによる商品の個品管理
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