ねこみみeveryday: 新型にした
新型にした キーボードを新型にしてみました。 だからなんだと言われても困るのですが。 FKB7628-801というやつです。 詳細こちら↓ http://www.saccess.co.jp/oasys/fkb7628.html 富士通コンポーネントのリベルタッチベースのFMV-KB232は結構いいキーボードなんですが、テンキーがついている分だけデスクでジャマなのでした。タブレットも使う環境では、テンキーは結構ジャマなのです。かといって、旧タイプのコンパクト親指シフトキーボードは、ファンクションとDelキーが独立じゃなかったので、ちょっと使いにくかったのです。 今回は、ファンクションやDelキーが独立し、薄く・軽くそして、色分けされたのもGoodです(これがあると、自然にキーの上に指が来るのでとてもよいのです。デザインの上で親切だと思います)。 サイズ比較↓ 上はHHK・下が新型です。だい
ねこみみeveryday: 親指シフトキーボード(2)
親指シフトキーボード(2) さて、前回の投稿で、『親指シフトキーボード』なる、なんか日本語のプロっぽい人が使っているキーボードが存在していることについてお分かりいただいたかと思います。 今回は使い方についてです。 親指シフトキーボードの習得はそれほど難しくありません。 (脳のポテンシャルが一般より劣る)私の場合、1週間程度でモノにしました。1週間というと結構かかりそうな気がしますが、一生キーボードとつきあうとすれば、効率化のための初期投資期間としては短いものです(超高速の入力ができるステノワードは3年ぐらいかかるらしいですし)。JISかな・ローマ字も入力できたのですが、一番使いにくいJISかなは使わないため、脳から淘汰され、親指シフトとローマ字が残ったという感じです(ローマ字入力はそもそも習得するものでもないですが…) ■入力方法 親指シフトキーボードには3～4つの文字が刻印されています。
ねこみみeveryday: 親指シフトキーボード(1)
親指シフトキーボード(1) 親指シフターなんです。 と言っても最近の人には通じませんね。 親指シフトキーボードというものを使って文字を入力しているのです。どんなキーボードかというと、こんなやつです。 かれこれ9年ほど使ったものなので、黄ばんでいます。学会発表も修士論文もこれで入力したんだなぁ…と感慨に耽ってしまいますが、今だにちゃんと動作します。頑丈ですね=>富士通コンポーネント製。 なんかヘンなキーボードで、日本語の配列が全然普通のPCと違います。 親指シフトキーボードは、富士通が日本語を英文タイプライタのように入力する方法として、日本語のかなの頻出度や手の形などを考慮し開発されました。 富士通が販売していたワープロ「OASYS」やパソコン「FM-R」「FM-TOWNS」、SONYの販売していたワークステーション「NEWS」などに搭載され、使いやすいキーボードとして、ある層の人たちには今
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