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ブックマーク / scienceportal.jst.go.jp (2)

  • 新世代H3ロケットいざ打ち上げ 高性能&低コスト、切り札は新エンジン | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    レビュー 新世代H3ロケットいざ打ち上げ 高性能&低コスト、切り札は新エンジン 2023.02.10 草下健夫 / サイエンスポータル編集部 日の新世代大型ロケット「H3」の初打ち上げが15日に迫った。2001年から運用中の「H2A」の後継機で、人工衛星の大型化に対応する高性能と低コストを両立させ、宇宙開発利用の大黒柱となる。その実現の切り札となったのが、設計思想を転換した新1段エンジン「LE9」。技術の壁が開発チームの前に立ちはだかり、デビューは2年延期された。関係者は「考えていた通りのロケットとして完成させ、世界に貢献したい」と気を引き締め、準備を進めている。 「力を合わせる最後の場面」 「開発は概ね完了し、打ち上げ作業に入る。多くの関係者が力を合わせて臨む最後の場面、頑張りたい」 H3開発を率いる宇宙航空研究開発機構(JAXA)の岡田匡史プロジェクトマネージャは、開発の最後の山場と

    新世代H3ロケットいざ打ち上げ 高性能&低コスト、切り札は新エンジン | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    maple_magician
    maple_magician 2023/02/19
    一機あたりの直接的な製造コストだけでなく、開発費も打ち上げコストに上乗せせざるを得ないだけに、開発コストの削減も同時にやるの、相当大変な予感。努力が実って実績を積み重ねる時代が早く来てほしい。
  • レビュー「『津波てんでんこ』を科学で乗り越える試み」 | SciencePortal

    近海の海底に巨大地震の巣を抱える日列島は、大津波から逃れられない宿命にある。そのとき、人々はどう避難すればよいのか。その街の人たちが避難場所を目指していっせいに歩き出したとき、限られた時間でほんとうにそこまでたどりつけるのか。その「限られた時間」とは、具体的に何分なのか。最近は、コンピューターの高性能化を背景に、かなりリアルな避難行動のシミュレーションができるようになってきた。大津波からの避難は、失敗が許されない一回限りの集団行動だ。津波が来たら、人にかまわずとにかく自分で逃げろという「津波てんでんこ」。科学はいま、この言い伝えを乗り越える試みを続けている。 避難の「難所」を明らかにする大規模シミュレーション 海底を震源とする巨大地震が発生すると、海底の地盤の大きなずれが海面に伝わり、それが大津波となって四方八方に広がっていく。日近海でこの巨大地震が起これば、それが日列島を襲う。20

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