インターネット等で出版(公開)される電子情報で、図書または逐次刊行物に相当するもの(電子書籍、電子雑誌等)をオンライン資料と言います。国立国会図書館は、平成25年7月1日から、改正国立国会図書館法に基づき、私人が出版したオンライン資料を収集・保存しています。当面、無償かつDRM(技術的制限手段)のないものに限定して、収集します。 有償のオンライン資料については実証実験を行っています。詳細は「電子書籍・電子雑誌収集実証実験事業」のページをご覧ください。
国立国会図書館は、3月7日に、国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)を正式公開しました。「ひなぎく」は、東日本大震災に関する音声・動画、写真、ウェブ情報等のデジタルデータや、関連する文献情報を一元的に検索・活用できるポータルサイトです。 検索可能なデータベースは「検索対象データベース一覧」で、コンテンツの紹介は「コンテンツの紹介」でご覧いただけます。 大震災に関する記録・教訓を次の世代へ伝え、被災地の復旧・復興事業、今後の防災・減災対策に役立てるために、ぜひご活用ください。 また、公開記念シンポジウムを3月26日(火)に開催します。 本件に関する問い合わせ先 国立国会図書館 電子情報部 電子情報流通課 電話:(代)03-3581-2331 E-mail:
4月21日に公開されたワールドデジタルライブラリー(World Digital Library) は、米国議会図書館とユネスコが共同で推進している電子図書館プロジェクトです。世界各国の図書館等から手稿、地図、貴重書、写真、動画等のデジタルコンテンツの提供を受け、各国の文化の特色を示す資料を地域、時系列、テーマ別に一望できるウェブサイトの構築を目指しています。 日本からは、国立国会図書館の電子展示会「60周年記念貴重書展」 「史料にみる日本の近代」等の中から「百万塔陀羅尼」など15件のコンテンツを選定し、画像や英文解説を提供します。 ・提供コンテンツ一覧(2009年4月21日時点) ワールドデジタルライブラリー 提供コンテンツ
国立国会図書館では、平成21年より、所蔵資料の大規模デジタル化を実施しています。 デジタル化作業のため、東京本館および国際子ども図書館において、下記の予定で一部の資料の利用を停止します。お知らせは、館内掲示等でも行います。 利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 (参考:総務部企画課. 蔵書のデジタル化 資料を守り、活用する.『国立国会図書館月報』586号, 2010.1, pp.31-34 [PDF:3.46MB] ) ●東京本館 ■図書 (1)戦前期に刊行された和図書の一部 約5万冊 *請求記号が000〜999で始まるもの(NDC)、アルファベットのA〜Yで始まるもの(NDLC)等の一部 ※9月まで、請求記号が400〜799で始まるもの(旧凾架)、カタカナで始まるもの(講義録)、特8〜72で始まるもの(明治期乙部)等の一部(約7万3千冊)も利用を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く