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ブックマーク / z145.e-t.ed.jp (1)

  • EH500形電気機関車

    概要 説明 1988年の青函トンネル開通により、首都圏~北海道間の貨物輸送は飛躍的に増大した。当時首都圏~五稜郭間の牽引機は直流区間である黒磯以南がEF65形、黒磯~青森間がED75形、青森~五稜郭間がED79形と3分割していた。老朽化しているED75形、ED79形の置き換えと、首都圏~五稜郭間を1台の機関車で直通させることで、機関車付け替えによる時間ロスを解消させる必要があった。また、1000tを超える列車が多いため、急勾配や連続勾配のある交流区間ではED75形、ED79形がそれぞれ重連で運転されていたが、線路保有会社払う線路使用量は機関車の台数によって決まるため、重連での運転は多くの線路使用量を払うこととなっていた。これらの問題を解消するために1997年に登場したのがEH500形交直流電気機関車である。国鉄時代に製造されたEH10形以来となる2車体連結・主電動機軸8軸のEH級で、単機で

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