タグ

ブックマーク / bijutsutecho.com (3)

  • 東京都人権部が飯山由貴の映像作品を検閲。上映禁止は「極めて悪質」|美術手帖

    東京都人権部が飯山由貴の映像作品を検閲。上映禁止は「極めて悪質」東京都人権プラザの主催事業として開催されているアーティスト・飯山由貴の企画展「あなたの当の家を探しにいく」。この展示の附帯事業として上映とトークが予定されていた映像作品《In-Mates》(2021)に対し、東京都人権部が作品上映を禁止する判断を下した。この「検閲」に対し、10月28日、厚生労働省で飯山由貴、FUNI(ラッパー/詩⼈)、外村⼤(東京⼤学教員)、小田原のどか(アーティスト)が記者会見を行った。 文=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 会見を行った小田原のどか(会見司会・アーティスト)、FUNI(ラッパー/詩⼈)、飯山由貴(アーティスト)、外村⼤(東京⼤学教員) 東京都人権プラザの主催事業として開催されているアーティスト・飯山由貴の企画展「あなたの当の家を探しにいく」(〜11月30日)。この展示の附帯事業と

    東京都人権部が飯山由貴の映像作品を検閲。上映禁止は「極めて悪質」|美術手帖
    maple_magician
    maple_magician 2022/10/28
    都がやると炎上するから上映できない、って意味なんだろうか。自主上映にシフトするんだろうか。
  • ボルタンスキー作品を常設。命の尊さ、震災の記憶を次世代に伝える「南三陸 311 メモリアル」が開館

    ボルタンスキー作品を常設。命の尊さ、震災の記憶を次世代に伝える「南三陸 311 メモリアル」が開館東日大震災で被災した地元の人々の体験を伝えるとともに、防災・減災について自ら考えるきっかけを提供することを目的とした「南三陸 311 メモリアル」。その内部が開館に先駆けて公開された。 展示風景より、クリスチャン・ボルタンスキー《MEMORIAL》(2022) 東日大地震によって建物被害3321戸、死者・行方不明者831人という大きな被害を受けた宮城県・南三陸町。ここに、震災で失われた人々を追悼し、震災の記憶を次世代へと伝える東日大震災伝承施設「南三陸 311 メモリアル」が誕生した。 南三陸 311 メモリアルは、「南三陸さんさん商店街」(2017年オープン)などが広がる道の駅「さんさん南三陸」内部に位置する。建築設計を担当したのは、2020年10月に開通した「中橋」のグランドデザイン

    ボルタンスキー作品を常設。命の尊さ、震災の記憶を次世代に伝える「南三陸 311 メモリアル」が開館
  • 「美術館女子」、批判受け公開終了。読売と美連協「改めて検討」

    「美術館女子」、批判受け公開終了。読売と美連協「改めて検討」様々な批判を受けていた読売新聞オンラインと美術館連絡協議会による「美術館女子」のウェブサイトが、公開終了した。 読売新聞オンラインと美術館連絡協議会(以下、美連協)が公開し、様々な批判が噴出した「美術館女子」のウェブサイト。その公開が終了した。 同サイトをめぐっては、ジェンダーバランスの公平性や美術館を「映え」の道具として使っている点などに対して批判が噴出(論点整理はこちら)。読売新聞グループ社と美術館連絡協議会事務局は6月15日、連名で「今後のことについては、様々なご意見、ご指摘を重く受け止めて、改めて検討する方針です」としていた。 公開終了となったウェブサイトには、「ページは公開を終了しました。次回以降の連載については、さまざまなご意見、ご指摘を重く受け止めて、改めて検討していきます」との文言だけが記載されている。また美連

    「美術館女子」、批判受け公開終了。読売と美連協「改めて検討」
  • 1