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ブックマーク / korakurider.hatenadiary.org (2)

  • Build767での日本語入力 - korakuriderの日記

    olpc-ja MLでもちょっと書いたのですが、新しい8.2-767上で日本語入力の設定を調べてみました。 普通にSCIMを入れてみる 以前のバージョンで行っていた手順でSCIMを入れます。 しかし、Ctrl-Spaceを押してもIMEが上がってきません。SCIMのデーモンは動いているように見えます。 Fedora9になって依存関係が変わったようで、なにやらたくさんのrpmも一緒にインストールされるのが気に入りません。 ibusを入れてみる SCIMの直し方のヒントが見つからなくて、検索した際にFedora9で動いたと記述があった、ibus (ibus-anthy)を試してみました。 ibusは、RedHatの人が中心になって開発している新しいInputMethodのフレームワークです。SCIMとの大きな違いとして、dbusベースのAPIを使用していることが大きな特徴です。詳細は、http

    Build767での日本語入力 - korakuriderの日記
  • Build767での日本語入力(ibus-Anthy) - korakuriderの日記

    先日のエントリでは、rainbowを無効にして、Build767でAnthyの日本語入力を無理やり動かす実験をしました。 しかし、Sayamindu Dasgputaが、rainbowにパッチをあててIMEからの入力を可能にするという案を考えてくれました。今回はこの方法を使って日本語入力を設定してみます。なお、mixiの方でご質問があったので、今回はibusを使います。 (0) 前提 Build767がインストールされている 日フォントがインストールされている 言語が日語に設定されている 以下の手順はTerminalの中で行います。 (1) ibus-Anthyをインストールします。 $ su # yum install ibus-Anthy : (途中確認メッセージに答える) # exit(2) 以下のような内容の/home/olpc/.xsessionを書きます。 export

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