バッファローは6月3日、オンライン発表会を開き、同社が展開するWi-Fi6対応のルーター、中継機の全機種に対して、「Wi-Fi EasyMesh」へ対応すると発表した。 同社では1999年以降20年以上にわたってWi-Fi関連商品を販売してきており、累計出荷台数は約5600万台、19年連続販売台数ナンバー1という実績を誇っている。 最近のWi-Fi6(11ax)対応製品についても、規格が策定されてすぐの2019年より各モデルを開発・販売してきており、業界でも同規格をリードしてきているという。 そして昨年のコロナ渦を経て、ユーザーのライフスタイルの変化(=ステイホーム、テレワーク、オンライン学習などなど)、ハードの変化(パソコンからスマホ、タブレットへ)などによって、家庭でのWi-Fi利用は高まり、今後Wi-Fi市場はますますの伸長が予測されているそうだ。 同時に、日本国内においては自宅(家