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  • ヘリウムが枯渇の危機? 残り25年で資源は枯渇、風船は1本8500円に高騰 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ヘリウムが貴重な資源だって知ってましたか?アメリカ人物理学者でノーベル賞受賞者の、ロバート・リチャードソンさんによると、明らかに地球上のヘリウムは減少してきており、あと25年で資源は枯渇するだろうと予測しています。でも、ヘリウムは風船を膨らませるもの、ふざけて変声に変えるものでしょ? 何が大変なのかしらって思ってませんか? 実は、ヘリウムは沸点が低く、冷却資源として有効で、光ファイバーや、LCDを作るのに欠かせない貴重な資源なのです。これほど沸点が低い物質は他になく、もしも枯渇してしまった場合、空気中からヘリウムを採取しようとすると現在の約1万倍ものお金がかかってしまうのです。 このヘリウムが枯渇の危機に瀕しているのは、最大のヘリウム産出国であるアメリカが関係しているみたいです。アメリカ政府はヘリウムをこれまで信じられないほど安価で売ってきており、2015年までに地球上に残されたヘリウムの

  • 多葉クローバーを交配させ続けて60年  56葉クローバーがギネス記録に - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    岩手県花巻市の農業小原繁男さんが昨年5月、自宅の畑で見つけた56葉のクローバーが、ギネス世界記録に認定されたことが20日、分かった。これまでの記録は小原さんが持っていた18葉。56葉のクローバーは0・5~1・5センチの葉が何層にも重なり、全体の大きさは約4センチ。 小原さんは多葉株を自然交配で掛け合わせ、葉の数を増やすことに取り組むなどの研究を60年以上続けていたが、今年5月に85歳で亡くなった。 静岡市に住む長男の静岡県立大講師一男さん(59)が小原さんの代わりに認定書を受け取った。一男さんは「もう少し届くのが早ければ父に見せることができたが、世界記録として認定されてうれしい。父が毎日、畑の手入れをしていたからこそだと思う」と誇らしげだった。 引用元:共同通信 名無しのひみつ:2010/09/20(月) 23:19:48 ID:8IeadlX7 苦労ばした。 7 :名無しのひみつ:201

  • 小惑星探査機 「はやぶさ」 が最後のご奉公 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    来年6月に帰還予定の小惑星探査機「はやぶさ」が、地球に衝突する恐れがある小惑星の軌道予測システムの開発に役立てられることになった。 確実に地球を“直撃”するため予測精度を詳細にチェックできるからだ。はやぶさは数々のトラブルに見舞われながらも故郷を目指して飛行中で、9日には打ち上げから丸6年を迎える。システム開発に取り組む宇宙航空研究開発機構は「地球の安全に貢献するためにも無事帰還を」と、新たな役割に期待を込める。 地球に接近しそうな小惑星の観測は各国で行われているが、国内には観測データの解析設備はなかった。宇宙機構の吉川真准教授らは独自の装置開発に乗り出し、今年3月、衝突の軌道や時間、確率を計算するシステムを試作した。 アフリカ・スーダン上空に昨年10月に飛来した直径約3メートルの小惑星をモデルにシステムをテストし、大気圏への突入時刻・位置を誤差0・5秒、13キロで予測。今後、精度の検証と

  • 「コバトン星」誕生 埼玉・狭山のアマチュア天文家が発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    埼玉県は16日、太陽系の小惑星に、県のマスコット名と同じ「Kobaton(コバトン)」との名前がついたと発表した。県によると、都道府県のマスコット名が小惑星の名前になるのは全国初だという。 小惑星コバトンは狭山市のアマチュア天文家、佐藤直人さん(56)が平成9年に発見した。火星と木星の間にあり、約3年半かけて太陽を一周する。地球からの距離は現在約4億キロで、大きさは直径約5~10キロ。 県が2月、佐藤さんにコバトンと命名してほしいと依頼。国際天文学連合が10月4日に、正式に認定した。遠く宇宙から県の発展を見守ってくれることになった小惑星コバトンは、残念ながら肉眼では見られないそうだ。 産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/091016/stm0910161440010-n1.htm 7 :名無しのひみつ:2009/10/2

  • ハッブル望遠鏡延命 命がけ修理へ - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    美しい天体撮影などで知られるハッブル宇宙望遠鏡の修理のため、特別な訓練を受けた宇宙飛行士7人が米東部時間11日午後(日時間12日未明)、宇宙に向かう。最後の修理になるが、いったんは「危険」と断念された経緯があり、米国民の関心も高い。 米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル・アトランティスに、スコット・アルトマン船長(49)らが乗り込み、修理に向かう。 ハッブルは口径2.4メートルの反射望遠鏡とカメラなどを備え、90年にシャトル・ディスカバリーで宇宙に運ばれた。地球大気のゆらぎなどに邪魔されずに観測できるのが強み。高度約600キロの軌道にあり、97分で地球を1周しながら、観測を続けてきた。 ただ、故障も多く、これまで修理のために4回、シャトルが派遣された。NASAは、今回の5回目の修理がうまくいけば、観測性能が10~70倍向上し、あと5年間延命できるとしている。 しかし、修理は危険を伴

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