愛知・豊橋市にある見通しのいい交差点で、車同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。現場に居合わせて動画を撮影していた人によると、この交差点では事故が相次いでいて、信号機の位置が原因ではないかという。 近所の人たちが集まり、騒然… 事故が起きたのは、愛知・豊橋市の住宅街にある片側1車線の交差点。 渋滞もなく、車がスムーズに行き交う中、突然、直進する緑の車と赤の車が衝突した。 衝突した赤い車と緑の車 この記事の画像(21枚) 緑の車はぶつかった衝撃で浮き上がり、歩道に押し出され、一方の赤い車は、パンパーが外れるなどフロント部分が大破し、ガードパイプにぶつかって停止した。 赤い車の助手席から白いシャツの男性が降り、相手の車の運転手の安否を確認 衝突後、赤い車の助手席から白いシャツの男性が降りてくると、ぶつかった相手の車に駆け寄り、安否を確認した。 しばらくすると近所の人たちも続々と集まり、「救急車
トヨタ自動車で、エアバッグの性能などの試験に不正があったことが明らかになりました。 国土交通省は、豊田自動織機やダイハツで相次いで発覚した自動車の量産に必要な認証試験の不正を受けて、トヨタやホンダなど85社に対し過去10年間、同様の不正がなかったかの調査と報告を求めていました。 国交省によりますと、トヨタでは衝突時の性能を調べる試験で、衝撃ではなくタイマーでエアバッグを開かせるなど、7車種についての不正行為が判明したということです。 国交省はこのうち、現在も生産しているカローラフィールダーとアクシオ、ヤリスクロスの3車種の出荷停止を指示し、6月4日にもトヨタの本社を立ち入り検査する方針です。 3日午後5時から、トヨタの豊田章男会長が緊急の会見を開き、不正の詳細について説明しています。 豊田章男会長: 「トヨタグループの責任者として、お客さま、クルマファン、全てのステークホルダーの皆さまに、
ハラスメント疑惑に揺れる福岡・宮若市の塩川秀敏市長(75)を巡る新たな問題。市の職員へのアンケートで全体の約6割、実に100人以上の職員が「市長のハラスメントを経験した」と答えていたことが分かった。 “ハラスメント発言”の塩川市長 ハラスメント疑惑に揺れる福岡・宮若市の塩川秀敏市長(75)を巡る新たな問題が浮き彫りに…。問題の舞台となっているのは、福岡市と北九州市の中間に位置する人口約2万6,000人の宮若市だ。 この記事の画像(11枚) 塩川市長といえば、2023年4月、公用車の中で、塩川市長が職員を怒鳴りつける様子をドライブレコーダーでの発言が問題視されていた。 ドライブレコーダー映像(2023年4月) 市長「はじめてじゃ、ここに連れて来てから、そんなの」 運転手「やはりこう…、なんていうんですかね、運転手としていったら…、すみません」 市長「運転手やったら自分のスマホ見るんか!すみま
2024年3月、バッテリーが壊れていた電気自動車をインターネットオークションで販売し、代金をだまし取ったとして男が逮捕された。 2月に公表された調査では、ネットフリマやオークションを利用したことがあると答えた人が3割いて、そのうちの2割以上がトラブルを経験したことがあると回答したということだ。トラブルのケースや注意点を専門家に聞いた。 ■注意が必要な「個人間取引」や「サイト外取引」 兵庫県加古川市に住む46歳の職業不詳の男は2023年8月末、インターネットオークションサイトに電気自動車を出品し、バッテリーが壊れているのに「充電は普通充電、急速充電ともショッピングセンターや自動車ディーラーで確認済みです」などと虚偽の情報を掲載したうえ、名古屋市緑区に住む51歳の会社員の男性に販売して、28万9910円の利益を得た詐欺の疑いで2024年3月、逮捕された。 警察によると男が販売した電気自動車は、
【全744自治体リスト】「消滅可能性自治体」を一挙公開…北海道から鹿児島まで 出産年代の女性人口が半数以下に 日光市や草津町も 人口減少問題への関心を高めるため、民間組織「人口戦略会議」は24日、「消滅可能性」があると分析した744の自治体名を公表した。 2020年から50年の30年間で、子どもを産む中心の世代となる20~39歳の女性が半数以下に減少する自治体は「消滅可能性」があると定義している。 24日公表された報告書によると、調査対象の40%を越える744自治体が「消滅可能性自治体」とされた。 人口減少を巡っては、2014年に別の民間組織である「日本創成会議」公表した報告書では、消滅の可能性があるとされた自治体は896で、東京23区から唯一豊島区が「消滅可能性あり」とされたため、大きな話題となった。今回の報告書では、豊島区は消滅可能性自治体に入らず、栃木県日光市や群馬県草津町、千葉県の
ドライブレコーダーが、帰宅ラッシュの時間帯に起きた事故の瞬間をとらえた。 交差点を通過しようとした次の瞬間、横断歩道を渡ろうとした自転車とトラックが衝突。 自転車の運転手の体は宙に浮き、前方へ飛ばされた。 目撃者「ガシャーンと音がした。3メートルぐらい飛んだ」 事故は4日の午後5時過ぎ、東京・北区王子警察署の目の前で起きた。 対向車側の前方からは、自転車に乗った1人の男性。 交差点でスピードを緩めた次の瞬間、横断しようとしたのか、自転車は急に進路を変えると、後ろから来たトラックと衝突。 当たった衝撃で大きく飛ばされた男性は、道路上に横たわり、そのまま動く様子がない。 周囲の人が心配そうに駆け寄る。 目撃者「あっと一瞬のことですよね。よくあれで無事だったなと思う。(自転車の運転手に)大丈夫か? 頭打ってないか? って。反応があって、特にけがというけがはなかった...」 その後、男性は救急車で
老舗デパートの高島屋で注文したクリスマスケーキが、崩れた状態で購入者に届いた事について、高島屋は27日午前11時30分から、東京・日本橋の本社で記者会見した。 会見で高島屋の横山和久専務は、問題の「レ・サンス ストロベリーフリルショートケーキ(税込5400円)」が2879個販売され、26日その約28%にあたる807個が破損していたと発表した。 ケーキが崩れた原因については、製造元や配送委託先を調査したが「誠に遺憾ながら原因の特定をすることは不可能との判断にいたりました」ということだった。 横山専務は、ケーキが崩れて届いた購入者に対して、「記念日に全員で楽しく召し上がって頂く、その期待を裏切ったことには大変申し訳なく思っています」と謝罪した。
刺されると、眠れなくなるほどの激しいかゆみ 害虫駆除業者を取材すると、東京都内のアパートの一室、全身防護服を着込み、ソファにスチームを吹きかけ、人の血を吸う虫「トコジラミ」を徹底的に駆除しようとしていた。 ベッドで寝ていた時に刺され、太ももに赤い発疹が この記事の画像(19枚) 東京都内のビジネスホテルのベッドで寝ていた時に、トコジラミに刺された患者の写真には、太ももにできた赤くブツブツとした発疹が写っている。 この病院ではこの夏以降、トコジラミの相談件数が5倍に増加 千葉・松戸市内にある皮膚科の病院では、この夏以降、トコジラミの相談件数が5倍に増加したという。 「命に関わる危険も。甘く見ない方がいい」と警鐘を鳴らす うるおい皮ふ科クリニックの豊田雅彦院長は、「ものすごく今増えている。命に関わるような危険なことが起こることがまれにあるので、甘く見ない方がいい」と警鐘を鳴らす。 トコジラミに
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