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ブックマーク / www.rakumachi.jp (6)

  • ラブホテルを自己資金で購入!! お化け屋敷のようなボロホテルの運営状況は?|楽待不動産投資新聞

    はじめまして、ラブホテラーと申します。月曜~金曜まではしがないサラリーマンをやっております。 10年くらい前から片手間で不動産投資をしていたのですが、数年前からラブホテルの経営をはじめてみました。サラリーマンしながら、気張らずに夜と土日でできる範囲で運営しております。 ラブホテル経営というと「難しい」とか「怖い」とかいう風潮がありますが、やってみると思った以上に大したことありません。不動産投資同様、資産で儲けることには変わりがありませんので、あまり構えて取り組まず、のんびりとやれば良いのです。 このコラムでは、ラブホテルの買い方、運営の仕方、儲け方、ラブホテルならではのトラブル(!?)など、私が経験したサラリーマンの副業としてのラブホテル経営をお話したいと思います。 ラブホテル経営へのあこがれ さて、元々私はただのサラリーマン副業大家さんでして、まだ不動産投資お金持ちの投資であった時代か

    ラブホテルを自己資金で購入!! お化け屋敷のようなボロホテルの運営状況は?|楽待不動産投資新聞
  • 融資案件を持ち込むなら「C格」の支店が狙い目|楽待不動産投資新聞

    (前編から続く) 日銀・金融庁によるアパートローンの監視強化などを背景に、今年に入って金融機関の融資姿勢には少なからず変化が出ている。サラリーマンが自己資金ゼロのフルローンで新規参入するハードルは高くなっているのが現状だが、そんな中でも、他にはない自らの強みをフルに生かして突破口を見出している投資家も少なくない。案件を持ち込む支店や担当者によっても、融資の確率は大きく変わってくる。この厳しい環境下で、規模を拡大していくために必要なことは何なのか。 営業マンとしての経験を生かして 「4年前に不動産投資を始めたころの年収は400万円。親が資産を持っているわけでもなく、完全にゼロからのスタートでした」 現在、新潟市などで木造アパートを中心に15棟95室を所有、総投資額4億5000万円に上る「新潟・月海大家」さん(37)は、属性の不利を乗り越え、自らの経験と知識を生かして規模を拡大しているオーナー

    融資案件を持ち込むなら「C格」の支店が狙い目|楽待不動産投資新聞
  • 700人から1000億円をむしり取った「魔法の言葉」|楽待不動産投資新聞

    (前編から続く) 首都圏を中心に女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開するスマートデイズ(東京都)が、オーナーに対するサブリース賃料の支払い停止を発表した問題。なぜ、大手企業に勤める会社員や弁護士、医者なども含めた700人に上るオーナーが総額1000億円もの被害を受ける結果となったのか。高金利で数億円のフルローン融資を受けたオーナーに話を聞いていくと、彼らを惹きつけた「社会貢献」というキーワードが浮かび上がってきた。 魔法の言葉に誘われて 「貧困ビジネス的な側面もあって、入居者がいなくても会社は黒字経営できるという説明。社会貢献につながるという仕組みに良い印象を持ち、購入することを決めたんです」 都内の会社員で年収1500万円のBさん(30代)は2016年、スマートデイズが提唱するビジネスモデルに共感し、かぼちゃの馬車2棟26室を購入した。きっかけは販売会社のセールスで、総投資額は約

    700人から1000億円をむしり取った「魔法の言葉」|楽待不動産投資新聞
  • 「かぼちゃの馬車」終焉で自己破産者続出か|楽待不動産投資新聞

    首都圏を中心に女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開するスマートデイズ(東京都)が今月に入り、オーナーに対してサブリース賃料の支払い停止を発表したことが波紋を呼んでいる。高金利のフルローンで1億~3億円程度の物件を購入したオーナーは約700人に上るとみられ、「人生が滅茶苦茶になった」「もう自己破産するしかない」といった悲痛な声が聞こえてくる。突然の支払い停止の背景には何があったのか。 たった5カ月で破られた「約束」 「なぜあの時、自分で徹底的に調べなかったのか、誰かに相談しなかったのか…。後悔の念は消えません」 川崎市在住で、大手企業に勤務するAさん(45)は2016年夏、杉並区にあるかぼちゃの馬車を購入した。全18室で、物件価格は約2億円。スルガ銀行から金利3.5%、30年のフルローンで融資を受けた。

    「かぼちゃの馬車」終焉で自己破産者続出か|楽待不動産投資新聞
  • 「かぼちゃの馬車」で暴利を貪るスルガ銀行の闇|楽待不動産投資新聞

    (中編から続く) わずか4年弱でおよそ800棟もの女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を販売し、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長していたかにみえたスマートデイズ(東京都)。それが一転して破綻への道を歩み始めたのは、ほぼ全ての物件の融資を行うなど積極的な姿勢を示してきたスルガ銀行が、昨年10月に方針を変更したことが契機とみられている。 融資が引き締められたことで建築のペースが急激に鈍り、販売利益でサブリース事業の赤字を補填できず資金繰りが悪化した―というのがスマートデイズ側の説明だ。しかし、「もともとこうなることが分かっていたのでは」「これだけの融資を出した銀行側にも責任がある」といった見方も多い。700人にも上るオーナーの未来を一変させたビジネスモデルの裏には、スマートデイズとスルガ銀行の「歪んだ関係」が見え隠れする。

    「かぼちゃの馬車」で暴利を貪るスルガ銀行の闇|楽待不動産投資新聞
  • 第97回 ワンルーム賃貸は過剰供給で赤字続出? ― 住宅着工統計に変調|楽待不動産投資新聞

    心穏やかではいられない こんにちは。築古大家トムです。 「住宅投資は緩やかに減少していく」 「ワンルーム賃貸は過剰供給で赤字に」 週刊エコノミスト(2017年1月24日号)にショッキングな記事が掲載されました。 国土交通省が毎月発表している先行指標である住宅着工統計に住宅投資の変調が伺えるそうです。 着工住宅の利用関係別データなどをもとにみずほ証券エコノミストがさまざまな角度から分析をされていますが、私のような素人が解説するには少々ハードルが高いため、興味のある方はぜひこの雑誌を手に取って、記事をご一読ください。 興味深いのは、利用関係別のデータから読み取れる貸家1戸あたりのスペースの狭さが貸家の今後に暗い影を投げかけるという指摘です。 記事に次のようなくだりがあります。 「入居者の側に需要が実際あるかないかにかかわらず、節税を目的としてワンルームなどの狭い貸家が大量に供給されているわけで

    第97回 ワンルーム賃貸は過剰供給で赤字続出? ― 住宅着工統計に変調|楽待不動産投資新聞
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