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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (6)

  • CMMIなら、どんなチームも開発効率を改善できる

    CMMIなら、どんなチームも開発効率を改善できる:今日からできる“CMMI流”開発効率改善術(1)(1/2 ページ) ソフトウェア開発のスピードと品質は、プロジェクトチームの開発能力に大きく依存している。しかし、ただでさえ日々の業務に忙殺されている中、チームの開発能力と作業効率を着実に改善していくためにはどうすれば良いのだろう? V1.3がリリースされ、さらに使いやすくなったCMMIにヒントを探る。 開発組織が着実に成熟するための道標、CMMI 市場競争が激化している近年、企業にはビジネス展開のスピードと品質が求められています。そうした中、業務を支えるソフトウェア開発の品質・生産性向上のために、あらゆる標準モデル・技法が編み出されてきました。例えば、PMBOK、SLCP-JCF、アジャイルスクラム開発などは多くの方がご存じかと思います。 連載でご紹介するCMMI(capability

    CMMIなら、どんなチームも開発効率を改善できる
  • あなたが集中できるのは何分? イタリア式時間管理術「ポモドーロテクニック」

    あなたが集中できるのは何分? イタリア式時間管理術「ポモドーロテクニック」:最強フレームワーカーへの道 25分間を“1ポモドーロ”とし、4ポモドーロ終了後に長めの休憩をとる時間管理術「ポモドーロテクニック」。1日のうちで、もっとも集中して仕事をしたい2時間に試してみよう。 「ポモドーロテクニック」をご存じだろうか。これはFrancesco Cirillo氏が自身の勉強効率を上げるために考案した時間管理術で、25分を1つの単位として、集中してタスクを処理する方法だ。ちなみに、ポモドーロとはイタリア語でトマトの意味。 用意するのはキッチンタイマーとタスクリストのみ。わたし自身は、作業時間をタイマーで計測した上で、集中+リラックスのサイクルが15分程度になるとちょうど良いという結論に達したのだが、人によって身体になじむサイクルは違うだろう。ポモドーロテクニックを試すことで、あなたも当に自分に合

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  • IPOなんてどうでもいい、世界を目指そう――日本のベンチャーを見つめ続けたマイナー氏が語る

    IPOなんてどうでもいい、世界を目指そう――日のベンチャーを見つめ続けたマイナー氏が語る(1/2 ページ) 「jANNOVATION Week」は日起業家をシリコンバレーに連れていき、海外進出のチャンスを与えるプログラム。同プログラムに込めた思いを、VCのサンブリッジ会長として数々の国内ベンチャーを支援してきたアレン・マイナー氏に聞いた。 「日のベンチャー企業が気で海外進出を目指すならば、IPO(新規株式公開)してからでは遅すぎる」――そう語ったのは、ベンチャーキャピタル(VC)であるサンブリッジのアレン・マイナー会長だ。同氏は日オラクルの初代代表を務めた後、自らの資金でサンブリッジを設立。これまでに米salesforce.comやマクロミル、ジー・モード、オウケイウェイヴなどに投資してIPOを実現させてきた。 サンブリッジが7月12日に発表した「jANNOVATION Wee

    IPOなんてどうでもいい、世界を目指そう――日本のベンチャーを見つめ続けたマイナー氏が語る
  • TwitterのBASIC認証廃止、企業ユーザーが知っておくべきこと

    Twitterユーザー、あるいはこのプラットフォームを利用しているデベロッパーや企業は、2010年6月30日に向けて適切な対応を図る必要がある。Twitter APIのBASIC認証が廃止されるためだ。 意外と知られていないこととして、APIの制限のほかにユーザーごとの制限があると丹羽氏。1日当たりのツイートやフォロー、ダイレクトメッセージなどに上限があるが、ダイレクトメッセージの250件/日制限に引っかかってはじめてそれに気付く企業アカウントも少なくないという 「Twitter Development Talk(Twitter-Dev)」や「Twitter API Announcements」などではかなり前からアナウンスされていたが、2010年6月30日を最後に、Twitter APIのBASIC認証はエラーが返ってくるようになる。一見地味に映るこの出来事だが、カウントダウンサイトも用

    TwitterのBASIC認証廃止、企業ユーザーが知っておくべきこと
  • トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター

    トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/4 ページ) プログラミングにおける重要な概念である「探索」を最速でマスターするために、今回は少し応用となる探索手法などを紹介しながら、その実践力を育成します。問題をグラフとして表現し、効率よく探索する方法をぜひ日常に生かしてみましょう。 まだまだ活用可能な探索 前回の「知れば天国、知らねば地獄――『探索』虎の巻」で、「探索」という概念の基礎について紹介しました。すでに探索についてよく理解している方には物足りなかったかと思いますが、「問題をグラフとしてうまく表現し、そのグラフを効率よく探索する」というアルゴリズマー的な思考法がまだ身についていなかった方には、得るものもあったのではないでしょうか。 前回は、「幅優先探索」と「深さ優先探索」という、比較的単純なものを紹介しましたが

    トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター
  • オーダーを極める思考法

    プログラムの実行に掛かる時間を把握しておくのは、プログラミングを行う上で基的な注意点です。今回は、計算量のオーダーについて学びながら、TopCoderのMedium問題を考えてみましょう。 プログラムの実行時間 業務としてプログラミングをされている方には釈迦に説法かもしれませんが、プログラムの実行に掛かる時間を把握しておくのは、プログラミングを行う上で基的な注意点です。そしてこれは、TopCoderなどのコンテストでプログラムを組む際にもよく当てはまります。通常、こうしたことは感覚的に理解している方がほとんどだと思いますが、具体的にどれくらいのループを回すと何秒掛かる、といった基準を持っている人は少ないのではないでしょうか? 非常に基的なことですが、プログラムの実行時間に関して再確認しておきたいと思います。 TopCoderの制限に関して TopCoderでは、実行時間およびメモリ使

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