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2014年5月28日のブックマーク (2件)

  • Rubyのスレッド周りの話 - Qiita

    Rubyのスレッド周りを追ってみた。 最も効率が良いスレッドモデルは結論出ないんじゃないかと(物理的な環境、何を実装するか、性能以外の面でメンテナの問題とか)。 Ruby1.8系 「グリーンスレッド」 Ruby1.8ではOSではなくて仮想マシン(VM)上で実装されたマルチスレッドシステムを採用した。 これを「グリーンスレッド」という。カーネルでスレッドがサポートされていなくても動作する。 つまり、OSに依存せずにマルチスレッドを実現する。 メリット スレッドの起動、並列化の性能 Linux のネイティブスレッドの性能を上回る。つまり、ネイティブスレッドより低コストで起動、並列化を行える。 起動については、独自のアドレス空間を確保する必要がなく、わずかな量の仮想メモリを取得するだけ。 並列化については、カーネルレベルとユーザレベルの切り替えが必要ないことなど。 さまざまなOS間で移植が楽 デ

    Rubyのスレッド周りの話 - Qiita
  • Metaspace

    3. 自己紹介  末永 恭正(すえなが やすまさ) @YaSuenag  某SIerJavaやってるサンデープログラマー  OpenJDK Author(jdk9)  IcedTea Committer  HeapStats作ってます http://icedtea.classpath.org/wiki/HeapStats/jp 5. Metaspace  Permanent世代の代わりに導入されたメタ データ管理の仕組み  JEP 122: Remove the Permanent Generation http://openjdk.java.net/jeps/122 “HotRockit”の一環 Perm世代をネイティブ メモリに追い出す

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