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2013年12月10日のブックマーク (1件)

  • テレビ東京の番組が、低予算でも面白いワケ

    ──手掛けた直近の番組は、「世界ナゼそこに? 日人」のイラン編でした。 このには、「世界ナゼそこに?日人」と、地上波時代の「空から日を見てみよう」のエピソードが多い。「世界ナゼそこに? 日人」は、秘境で頑張っている日人を訪ね、ドキュメントバラエティにした番組。それを現在も担当している。 イランには2週間行き、1カ月ほどで番組に仕上げた。すごく反米的な国家で、取材が難しく、1日1~2回警察署に連行された。大統領が代わり、市民は警察の目を気にして多くしゃべらない面もあったが、けっこう生の国紹介が引き出せたと思っている。主人公の女性はイラン人と結婚して現地で弁当店を仕事としている。 有名な人ではなく、スポットライトが当たったことのない素人や、まったく知られてない新しい才能を発見して、その人の魅力を最大限引き出す。今回は、一人の人間を通して歴史が見えてくる。1980年代のイラン・イラク

    テレビ東京の番組が、低予算でも面白いワケ
    maraigue
    maraigue 2013/12/10
    "面白さを実際に映像で表す「違和感」、視聴者と一緒にわくわくする「調査感」、うれしさのヤマ場である有益の感情が覚えられる「発見感」の三つを重視した番組づくり"