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2020年11月27日のブックマーク (3件)

  • 「何でもスクショ」な若者と「いつでも電話」中高年の意外な共通点――日本特有の“使えない人材”とは

    「何でもスクショ」な若者と「いつでも電話」中高年の意外な共通点――日特有の“使えない人材”とは:“いま”が分かるビジネス塾(1/3 ページ) どんな状況でもスクショを飛ばしてくる若者がネットで話題となっている。一方的に電話をかけてくる中高年や、逆に電話を極度に嫌がる若者など、ネット上では世代間格差がよく話題となるが、実はこの手の話のほとんどは、世代間格差とは無関係だ。 いつの時代も、相手の状況を理解するという基スキルに欠けるビジネスパーソンが存在しており、それがツールによって表面化しただけである。状況にかかわらずスクショを飛ばしている若者は、おそらく20年後には、電話に固執する今の中高年と全く同じようになっているだろう。 「世代間格差」の問題ではない スマートフォンなどの画面をそのままキャプチャーすることをスクリーンショット(スクショ)と呼ぶが、10代の若者は、Webページを他人に紹介

    「何でもスクショ」な若者と「いつでも電話」中高年の意外な共通点――日本特有の“使えない人材”とは
    maraigue
    maraigue 2020/11/27
    "日本では「自分がされて嫌なことを相手にしてはいけない」とよく教わるが、この論理は価値観が多様化した現代社会ではまったく通用しない" "相手と自分が同じ価値観を持っていることが無意識的に大前提となっている"
  • 緊急事態宣言解除後、「通勤という因習」は復活したのか――ビッグデータで解明

    コロナによる外出自粛で、大都市圏を中心に急激に進んだテレワーク。自宅での勤務に苦労したり、逆に通勤しなくて良いメリットを感じたりしている人も少なくないのではないだろうか。 では緊急事態宣言の解除後、「通勤」の習慣はどれくらい平時に戻ったのか。東京都内の代表的な3つのオフィス街を例に、コロナ禍前後の通勤時間帯の「人の流れ」について独自データで分析したところ、意外なテレワークの実態が浮かび上がった。 緊急事態宣言解除後、通勤客は「急激に回復」 今回、対象としたのは東京・丸の内、品川(駅港南口方面)、霞が関の3カ所で、いずれも駅に近いオフィス集積エリア。特に通勤時間帯に当たる平日の午前7~10時に絞り、コロナ禍直前から直近までの滞在人口の推移を追った。 調査では技研商事インターナショナル(名古屋市)がKDDIと開発した地図情報システム「KDDI Location Analyzer」のデータを活

    緊急事態宣言解除後、「通勤という因習」は復活したのか――ビッグデータで解明
    maraigue
    maraigue 2020/11/27
    "品川エリアにおける4月17日~23日(中略)の平均滞在人口は、コロナが本格的に問題になる前の平時(2月3日~21日の平日平均)に比べ62%減となった" "5月25日直後、急増傾向に転じている"
  • 国産ジェット、EV、ドローン……この国のモノ作りを敗退させた「日本スゴイ」の病理

    初の国産ジェット「三菱スペースジェット」の事業凍結、日が得意だったはずの電池技術でテスラの後塵を拝するEV(電気自動車)関連業界、中国企業との技術格差が拡大するばかりのドローン(無人機)など、日のモノ作りが次々とダメになっている。一連の凋落(ちょうらく)の背景には何があるのだろうか。 重要技術で日連敗 三菱重工は10月30日、1兆円以上の費用を投じて開発を進めてきた、国産初の民間ジェット旅客機「三菱スペースジェット」の開発を事実上凍結する方針を明らかにした。三菱スペースジェットは開発が遅れに遅れ、6度も納入を延期してきたが、現時点においても納入できる見通しは立っていない。同社ははっきりと説明していないが、事実上の撤退と考えて良いだろう。 航空機の製造はかつては米欧企業の独壇場だったが、近年はブラジルや中国など新興国のシェアが高まっている。三菱がなかなか撤退に踏み切れなかったのは、同社

    国産ジェット、EV、ドローン……この国のモノ作りを敗退させた「日本スゴイ」の病理
    maraigue
    maraigue 2020/11/27
    "メディアも一部の読者に媚(こ)び、「日本はスゴイ」といった記事しか配信しない。ある意味で、これらはフェイクニュースであり、一連の虚構の情報に多くの日本人が惑わされている間に、事態は急ピッチで悪化"