週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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日経新聞によると、慶應義塾大学の黒田忠広教授らとシャープ、京都大学の研究者らによって、デジタルデータを「半永久的に」保存する方法が考案され、基礎実験が成功したそうだ。 詳細は記事には掲載されていないが、
日本共産党の吉井英勝議員は10日の衆院内閣委員会で、公文書管理法案について質問し、法施行後に行政文書の移管が増加する国立公文書館職員の確保・充実が急がれることを強調しました。 吉井氏は、日本の公文書館の職員数は42人で、アメリカの2500人、イギリス600人と比べてけた違いに少ないことを挙げ、「国民が活用する組織にするために強化が必要では」と質問。小渕優子担当相は「体制強化は必要不可欠だ」と答えました。 吉井氏は、同館の図書館司書資格保有者6人のうち5人が非常勤、博物館・美術館学芸員資格保有者10人のうち8人が非常勤である実情を示し、「職員を増やすだけでなく、常勤の専門職員を確保しなければ不十分だ」と指摘。小渕担当相は「ご指摘の通り。人員確保の際には、その点を十分踏まえていきたい」と答えました。 また吉井氏は、防衛省が1月に決定した「宇宙開発利用の基本方針」の議論の過程の資料を提出しないこ
先日、告知エントリもアップしていましたが、国立国会図書館(NDL)・長尾館長の対談シリーズ第2段、『もう、「本」や「図書館」はいらない!?』(長尾真×山形浩生)に参加してきました。 http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=120 シリーズ第2回: 長尾真 × 山形浩生(評論家/翻訳家) 「もう、『本』や『図書館』はいらない!?」 情報テクノロジー/情報環境の変化は人々の情報との関わり方を劇的に変え続けているようにみえます。 例えば「読む」とか「書く」という行為も情報環境の変化によってさまざまな意味を持つようになっています。 そのような環境の中、「本」は「図書館」はどうなっていくのでしょうか? もしかすると「本」や「図書館」はその重量を失い視えなくなっていくのでしょうか? 早くから電子図書館の実現に取り組んできた国立国会図書館長で情
ウィキペディアにおける情報の質(IQ)向上の仕組み はじめに 2008年3月、無料オンライン百科事典ウィキペディア(Wikipedia ;CA1510参照) (1)に登録されている記事の総数が、250言語あわせて1,000万件を超えた(2)。 ウィキペディアは、ウィキ(Wiki)と呼ばれる協同作業支援システムを利用している。通常のウェブブラウザと単純なマークアップ言語による、きわめて低コストの協同的コンテンツ作成を実現したこの技術は、誰もがいつでもウィキペディアの編集者となることを可能にした。しかし、参加への障壁の低さは、ウィキペディアを世界最大のオンライン百科事典へと成長させた一方で、記事内容の信頼性に対する疑いを招いている。つまり、専門家以外の人物や悪意を持った人物が誤った情報を書き込んでしまうのではないか、という懸念である。 レファレンス・ツールとしてのウィキペディア 各種オンラ
立て続けにアップされた公的機関による学術情報流通に関する文書を読んで、自分にとって大事だと思われる個所を抜粋してみる。 国立大学図書館協会 「1 電子ジャーナル等の学術情報の受信及び発信を促進する施策の実現、2 まったく新たな学術情報流通システムの構築等を検討する」ってことに対して、ウェブの片隅で黙々と地道に考えて行動したい。 本声明は、学術情報流通の重要な形態であり、学術研究の基盤である電子ジャーナルの持続的利用を確保するために、大学、関係機関、研究者、学協会、学術出版関係者及び大学図書館が協力して学術情報流通改革に向けて取り組む必要があることを訴えるものです。 … 2. 学術雑誌の抱える課題 …我が国が科学技術創造立国を目指す以上、国際的学術情報の受信と発信は我が国の発展の基盤であり、この中核をなす学術雑誌による学術情報流通の危機は、この基盤の維持に関わる大問題であることを認識する必要
ハーバード大学の学生組織である“Harvard College Free Culture”が、学問の発展と学術研究におけるオープンアクセスの促進を目的として、卒業論文に無料でアクセスできるリポジトリ“Harvard College Thesis Repository”を創設しました。論文の登録作業は学生自身が自発的に行う仕組みです。この学生による学生のためのリポジトリの活動を通じ、“Harvard College Free Culture”は、ハーバード大学に所属する全ての研究者を対象とするリポジトリの創設の必要性を大学側へアピールすることも意図しているようです。 Harvard College Thesis Repository http://www.hcs.harvard.edu/thesis/repo/ Harvard College Free Culture http://www.
国立国会図書館(NDL)が提供している、日本国内の複数のデジタルアーカイブを統合的に検索できるポータルサイト“PORTA”に、京都大学学術情報リポジトリや農林水産関係試験研究機関総合目録等5件の新しい検索先と、英語版サイト、外部提供インターフェース(API: Application Program Interface)などの新しい機能が追加されました。 PORTA http://porta.ndl.go.jp/portal/dt NDL-PORTAから京大リポジトリ/貴重資料画像が検索可能に – 京都大学図書館機構 http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=268 参考: E706(No.115)NDL,デジタルアーカイブポータル“PORTA”を一般公開 http://current.ndl.go
デジタル・アーカイブの推進に向けた申入れ ―「デジタル文明立国」に向けて― 平成二十年三月十二日 自由民主党 政務調査会 デジタル・アーカイブ小委員会 委員長 野 田 聖 子 一 はじめに ・当小委員会では、世界最先端のデジタル・アーカイブを目指して、平成十五年七月及び平成十六年六月に、「国立デジタル・アーカイブ」構想の推進等を提言する申入れを行った。この結果、昨年十月に国立国会図書館によりわが国のデジタル・アーカイブの総合ポータルとなるPORTA(注①)が開設され、国民の利用環境が著しく改善されるなど、当小委員会の提言に沿った取り組みが進展しつつある。 ・一方、生成、消滅が著しいわが国のインターネット情報の収集・保存に係る「ジャパン・ウェブ・アーカイブ」構想については、国立国会図書館法改正を申入れたものの、未だ実現するに至っていない。 ・平成十六年六月以降、デジタル・アーカイブを巡る世界
スコットランド国立図書館はHeritage Lottery Fundからの助成を受けて、所蔵する映画フィルムの修復・デジタル化に取り組んできましたが、このほど、その成果をデジタルアーカイブ“Scottish Screen Archive”で公開しました。 このScottish Screen Archiveは、20世紀のスコットランドの社会・文化・産業の歴史を映し出した3万2,000点の映画フィルム(私的に撮影されたものも含む)の書誌情報と、そのうちデジタル化が済んだ1,000点以上の動画を収録しています。 Scottish Screen Archive http://ssa.nls.uk/ Scottish Screen Archive – National Library of Scotland http://www.nls.uk/ssa/index.html 2007 Bookbind
英国のデジタルキュレーションセンター(DCC)が、アナログデータ、デジタルデータなどが混在する視聴覚資料をどのように効率的にアーカイブしていくか、という課題を検討するためのケーススタディ“DCC Case Study— PrestoSpace: Preservation towards Storage and Access. Standardised Practices for Audiovisual Contents in Europe”の結果を公表しています。具体的には、ヨーロッパ圏における視聴覚資料保存のステークホルダー(BBCなど業界のリーダー企業、研究機関など)へのインタビューやアンケートを実施し、その結果を分析しています。 DCC Case Study— PrestoSpace: Preservation towards Storage and Access. Standard
2007年3月10日付の“New York Times”紙に、デジタル化される資料/されない資料という振り分けが、将来の世代への歴史的資料や文化遺産の継承において与える影響について、紹介している記事が掲載されています。現時点では、貴重な資料であっても、技術や著作権や資金などの問題で、デジタル化できる資料の量には限りがあり、デジタル化されなかった貴重な資料が、「なかったもの」として将来へ継承されない危険があると指摘しています。例えば米国議会図書館(LC)では、資金の問題から、1億3,200万点ある資料のうち、近い将来デジタル化が見込まれているのはほんの10%に過ぎないとうことです。こうした苦境に対し、LCはGoogleと提携してデジタル化を進めるなど、対処していますが、専門家は事態はそう簡単に打開できないとしています。 History, Digitized (and Abridged) –
今年の1月7日に、次のような記事がでた。 NIKKEI NET(日経ネット):主要ニュース−各分野の重要ニュースを掲載 国会図書館の本、全国で閲覧可能に・3000万冊をデジタル化 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080107AT3S2803907012008.html この記事によると 3000万冊を超える国会図書館の蔵書をデジタル化して全国で閲覧可能にするための法改正に政府が着手する。まずは都道府県立図書館の専用端末と接続。将来はインターネットを通じて自宅やオフィスで簡単に読めるようにする方針だ。 (強調:引用者) とのこと。 この記事に関連する資料があった。 コンテンツ・日本ブランド専門調査会コンテンツ企画ワーキンググループ(第4回)議事次第 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/c
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. http://www.myopenarchive.org/ オープン•アーカイブ•コンソーシアムは非営利組織の学術論文オープン化推進機構で、事務局を日本に置き、2007年夏に形成されました。 http://www.myopenarchive.org/blog/2007/09/open-archive-consortium.html というサイトを発見。 論文のアップロード タグ付与 スターでの評価 トラックバック受付 同著者の他の論文へのリンク ブックマーク数の表示 などが主要な機能のようです。なるほど、登録された論文の「評価」もできますね。 興味津々でsignupしようとしたら「not invitation」と言われて。招待してもらわな
あんゆへようこそ。 管理人のMatsuです。 あんゆは不倫を楽しむ女性、男性のための恋愛コラムサイトです。 「不倫を心から楽しみたい」という方や、「不本意ながら不倫をしてしまったが幸せになりたい」という方、「不倫に興味がある」という方まで、是非楽しんでいってくださいね。 不倫も恋愛の一つです。 好きになった相手が既婚者であった。 結婚した後、運命の人に出会えた。 知らずに付き合っていたら相手は既婚者だった。 といったことだけで、周りから避けられ、虐げられ、不幸になって良いものでしょうか。 不倫をしている人、不倫に悩む人に伝えたいことは、「恋愛で幸せになる」ということ。 悲観的にならず、必ず幸せになりましょうね。 不倫には不幸になる不倫、幸せになれる不倫があります。 幸せも貴方次第で掴めるはずですよ。
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