デーモン閣下の悲しいお知らせだ。 5年振りのソロアルバム発表を記念して閣下初のサイン会を開催した。 しかし、ファンが1人も現れておらず、関係者が事態収拾に大わらわになっているそうだ。 混乱の現場から送られた画像がこれである。 ブルボン小林の二度にわたる聴聞会(インタビュー)で、エキレビ!にもご登場いただいた閣下の不測の事態である。 二度目のインタビューでもお伝えしたように、新アルバム「EXISTENCE」は閣下の盟友であるスウェーデンのアンダース・リドホルムをサウンドプロデューサーに任じ、元エアプレイのジェイ・グレイドンや、グレッグ・ビソネットなどそうそうたるミュージシャンを迎え、ハード・ロックをベースに制作している。また、作詞陣に芥川賞作家の羽田圭介、「テラフォーマーズ」の原作者の貴家悠、コラムニストのブルボン小林が参加するなど新趣向に溢れている。さらにデーモン閣下のアーティスト活動の中
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