前回の『読書芸人』から今回までの間、又吉さんは、自身の小説『火花』が三島由紀夫賞にノミネートされるなど、その文才にも注目が集まりましたね!『火花』の発行部数はなんと42万部! 芥川賞に、なんとピースの又吉直樹さんの中編小説「火花」(「文学界」2月号)に決まったんです! お笑い界初の快挙を達成しました! 「火花」は、売れない芸人と先輩の交流を通し「才能とは」「人間とは」などの葛藤を描いた意欲作。 これまでエッセーや短編を手掛けてこられましたが、原点となった純文学に本気で向き合ったのは初馬手とのことでした。 昨年9月から3カ月かけて原稿用紙230枚分を仕上げたそうです。 文芸誌「文学界」2月号で掲載されると、創刊82年の同誌が史上初の増刷となって一気に話題になりました。 3月に発売された単行本は今年上半期のベストセラーランキングで2位(日本出版販売調べ)となったんです。 今回の受賞を受けてさら
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