漢方と移植免疫学とトライアスロンが趣味の臨床医です。1985年に慶應義塾大学医学部を卒業しました。1993年から1998年にオックスフォード大学の博士課程に留学し、1998年にDoctor of Philosophy (D-Phil)を移植免疫学にて取得しました。帰国後は移植免疫学の研究室を立ち上げ、また血管外科医として毎日忙しい日々を過ごしています。そして漢方に出会い、今は漢方が使える臨床医して楽しく日々を過ごしています。漢方の魅力を西洋医の立場からモダン・カンポウとして啓蒙しています。そんな新見正則の姿を伝えるホームページです。