「UberEATS」という、都内のレストランメニューを宅配するサービスが9月29日から開始しました。特徴は、配達するのは従業員ではなく、シェアリングエコノミー的に、登録した配達員が空き時間に配達することと、今まで宅配をしてこなかったレストランの登録が多いということです。配達に使用できる車両は125cc以下の原付と、自転車だけです。対応エリアは29日時点で渋谷区と港区の一部のみです。 僕はこのUberEATSに配達員として登録しまして、ローンチ日に数件配達したので、いろいろ考えを巡らせたことを書き残しておきます。長文です。 配達員への支払い構造は歩合制 配達員への支払いは基本的に歩合制です。 配達1件ごとに報酬が発生する 1注文ごとに固定額の報酬が発生する 配送距離が長いと報酬額が増える 最低保証時給が発生する場合があり、注文が無くても時給がつくことがある 業務委託関係であり、雇用ではない
![配達も“シェア” Uberのフード宅配「UberEATS」の配達員をやってみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2a8b03685b5491a45c02a0c5b63fdd20ce835e6b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1609%2F30%2Fl_yx_akiyan_01.jpg)