スポーツキャスターの松岡修造氏(47)が5日、NHK総合「スタジオパークからこんにちは」(月〜金曜後1・05)に生出演。自身の代名詞である“熱さ”の裏に隠された、選手時代に体験したつらさや心の弱さを披露して誰でも克服できることを熱く強調した。 【写真】感極まった「元気応援プロジェクト」の応援隊長に就任した松岡修造氏 「大好きな色」という派手なオレンジ色のジャケット姿で、同番組に17年ぶりに登場した修造氏。「元気がもらえる」か「うっとうしい」かの視聴者投票で、冒頭の速報では「元気がもらえる」の回答に支持が集まったが、「“うっとうしい”の1票に間違いなくうちの妻が入っています」と自虐的に話して周囲を笑わせた。 “熱い男”と言われているが、自身については喜怒哀楽が出せなかったほどの「“ド”が付くくらいネガティブ」と分析。かつては喜怒哀楽も出せなかったという。 それでも、現役時代の辛い練習時
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