2018年2月4日のブックマーク (2件)

  • 謙虚・尊敬・信頼の「HRTの原則」|Googleに学ぶ良いチームの作り方 - 俺の遺言を聴いてほしい

    「Team Geek Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか」というを読みました。 このはマネジメントを成功させるためのではなく、素晴らしいチームを作るための心構えを説くです。 世の中の多くの人は 「一人の天才が世界を変えた」 というような神話を好みます。 僕自身もそういうストーリーに憧れます。 とはいえ、大きな仕事を成し遂げるのは個人ではなく、チームである場合がほとんどです。 スーパースターはたしかに素晴らしい。 でも、それ以上に、偉大なチームを作るほうが素晴らしいのです。 Team Geekの著者は「孤高のプログラミング職人はいない」と強調します。 プログラミングに限らず、たった一人で何か大きな仕事を成し遂げる人は稀でしょう。 孤高の職人がいたとしても、一人で超人的な偉業を達成できるわけではありません。 「世界を変えるような功績は、インスピレーションの閃きとチーム

    謙虚・尊敬・信頼の「HRTの原則」|Googleに学ぶ良いチームの作り方 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 金閣寺で年2日しか見られない石造の不動明王 - 書くザトウクジラ

    2月3日、言わずと知れた世界遺産の金閣寺へ行って参りました。 入場からお目見えまで 金閣・鹿苑寺の歴史 年2回しか公開されない秘仏のために 参拝は朝に限る 思いを馳せるという体験 入場からお目見えまで まず、最初の入場受付窓口で入場料400円を支払って入場券をいただきます。これ自体にご利益ありそう。" 金閣舎利殿御守護 "と書いてあります。間違いありません。これ、もはやお札です。 二つ目の窓口で、入場券を見せてパンフレットをいただき境内へ。 まっすぐ歩いて、突き当りを右折してすぐ。 思ったより早くのご登場です。こちら金閣寺です。学生の頃、歴史の教科書で見たときと同じ構図というところにまず感動しました。 山の稜線と、金閣寺の頂点(鳳凰がいます)とが見事に一致しており、より美しく整った印象を与えます。これも当時の設計者の計算内なのか? 教科書で見たときは思いもしなかった仮説が頭をめぐります。発

    金閣寺で年2日しか見られない石造の不動明王 - 書くザトウクジラ