2012年10月4日のブックマーク (5件)

  • 震災需要で第2の水ブームも飲料各社を悩ます薄利多売

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 ミネラルウオーター市場が急拡大している。飲料総研の調べによると、2011年のミネラルウオーター市場は初めて2億ケース(1ケースは約12リットル)を超えた。12年も1~8月累計販売数でサントリーの「天然水」が前年同期比3%増、アサヒ飲料の「六甲のおいしい水」が同11%増、キリンMCダノンウォーターズの「アルカリイオンの水」が同11%増と大きく伸びている。 ミネラルウオーター市場は、500ミリリットルペットボトルの輸入品のブームをきっかけとして、2000年から07年まで右肩上がりで伸び続けてきた。だが、これも08年で頭打ちとなり、ここ数年は縮小傾向となっていた。それが再び上向いたのは、大型ペットボトルの低価格ミネラルウオ

    震災需要で第2の水ブームも飲料各社を悩ます薄利多売
  • 築40年を迎えた日中関係という建築物新たな耐震補強工事の道を探る

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 日中国交正常化40周年を迎えた9月。その1ヵ月前からメディアに掲載された私の発言は、1つのキーワードで統一されている。

  • 【トピックス】中部地域開発を加速させる中国|日本総研

  • アップル、米国の携帯電話市場でシェア拡大 iPhone 5効果でまもなく2位に? | JBpress (ジェイビープレス)

    アップルのシェアは3カ月前から2.1ポイント増えて17.1%となり、2位の韓国LGエレクトロニクスの18.2%に迫った。首位は依然として韓国サムスン電子だが、そのシェアは25.7%で3カ月前から横ばいだった。 この調査は米国の携帯電話加入者3万人以上を対象に行い、今年8月時点の3カ月平均値を出している。この時期は新モデルであるアイフォーン5の発売前だったが、アップルは4カ月ぶりの高い水準でシェアを伸ばした。 このことからコムスコアの来月の調査では、アップルがLGを追い抜き2位に浮上するのは確実と言われている。 米国の携帯電話市場で利用者数が多い端末メーカーは、サムスン、LG、アップルのほか、米グーグル傘下の米モトローラ・モビリティ(シェア11.2%)、台湾HTC(同6.3%)。 このうち、LGのシェアは3カ月前から0.9%減、モトローラは0.8%減となった。HTCはアップル以外で唯一シェア

    アップル、米国の携帯電話市場でシェア拡大 iPhone 5効果でまもなく2位に? | JBpress (ジェイビープレス)
  • ウォーレン・バフェットの成功の秘訣

    投資家がタイムマシンに乗って1976年に戻ることができたら、彼らはどの株を買うべきだろうか?  米国人にとって、答えは明白だ。この間、リスク調整後のリターンが最も高かったのは、ハイテク株ではなく、ウォーレン・バフェット氏が経営するコングロマリット(複合企業)、バークシャー・ハザウェイだ。 また、バークシャーはそれだけ長い間生き延びてきたどのミューチュアルファンドよりも優れた実績を残している。 学者の中には、バフェット氏のことを統計上の異常値として考慮に入れない人もいる。ほかの人は、彼らがまたとない才能と見なすバフェット氏の銘柄選択能力にひたすら畏敬の念を抱いている。 だが、ニューヨーク大学とヘッジファンドアドバイザーのAQRキャピタル・マネジメントの研究者が執筆した新たな論文*1は、「オマハの賢人」の並外れた実績の原動力となった主な要因を特定したようだ。 高ベータ銘柄と低ベータ銘柄のパフォ