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司法に関するmarmot1123のブックマーク (5)

  • 最高裁国民審査の”傾向と対策”~「これだけ棄権」もできます(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    衆議院議員総選挙には、もれなく最高裁判所裁判官の国民審査がついてくる。 より正確に言うと、日国憲法が施行されて最初の総選挙が1949年1月23日に行われて以降、ただ1回の例外を除いて、毎回国民審査が行われてきた。例外とは、いわゆる「バカヤロー解散」で行われた1953年4月19日の第26回総選挙。なにしろ前回(1952年10月1日)から半年しか経っておらず、審査の対象にすべき、新たに任命された裁判官がいなかったのだろう。 今回の第48回総選挙でも、7人の最高裁裁判官の国民審査がある。 最近はマスメディアでも、選挙直前になると「国民審査とは何か」という解説がなされる。その際、制度の問題点も語られることもある。けれども、選挙が終わればすべて忘れられる。そして次の選挙でまた……。この繰り返しだ。 なにしろ最高裁の裁判官は、一般の人たちの日々の生活には接点がない。ほかに議論すべき事柄は多く、何年か

    最高裁国民審査の”傾向と対策”~「これだけ棄権」もできます(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 元裁判官が赤裸々に暴露「この国の司法では良心を貫くと挫折する」(瀬木 比呂志) @gendai_biz

    リアルな裁判官の姿 ――知られざる裁判所腐敗の実態を元裁判官が告発したとして、著書『絶望の裁判所』『ニッポンの裁判』(ともに講談社現代新書)は大きな話題となりました。今回刊行された『黒い巨塔』は最高裁判所を舞台にした小説仕立ての一冊です。 司法、裁判所や裁判官の問題については、一通り書いてきました。でも、ノンフィクションでは、やはり限界があるんです。日の司法権力の特異で歪んだ形、その質を描くには、自由な小説の方がいいと考えたんです。 新書では、実感がもちにくい、難しいという声もありました。裁判所はどんなところで、どんな人が裁判官を務めていて、最高裁長官の権力、また、日の司法の権力構造はどのようなものか。 それらについての具体的でリアリティーのあるイメージを、面白く興味深い物語の中で実感してもらいたいということです。 ――今回描かれているのは、裁判をする裁判官というより、一般の人にはな

    元裁判官が赤裸々に暴露「この国の司法では良心を貫くと挫折する」(瀬木 比呂志) @gendai_biz
    marmot1123
    marmot1123 2016/11/20
    気になる。三権分立と言いながら、日本の司法弱すぎじゃね?と思うことはある。
  • 沖縄知事、完敗判決に「あぜん」 辺野古埋め立てめぐり:朝日新聞デジタル

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設をめぐる国と沖縄県の対立に、司法が下した初めての判断は、辺野古移設が「唯一の解決策」とする国の姿勢にそっくり重なるものだった。翁長雄志(おながたけし)知事は徹底抗戦の構えを崩す気配はなく、国と沖縄県との深い溝は広がったままだ。 「これまで地方自治や民主主義を守ろうと話してきたが、三権分立という意味でも大きな禍根を残すのではないか」。福岡高裁那覇支部の判決後に会見した翁長氏は、用意したコメントを読み上げる前に、感情を押し殺すように話した。「あぜん」という言葉を何度も繰り返し、上告期限の23日までに「上告する」と明言した。 県庁内でも、敗訴自体への覚悟はあった。埋め立て承認はそもそも県自身が認めたもの。知事が代わったとはいえ、県自らが「あの承認は誤りだった」として取り消すことが認められるには「ハードルは低くない」(県幹部)との受け止めが主

    沖縄知事、完敗判決に「あぜん」 辺野古埋め立てめぐり:朝日新聞デジタル
    marmot1123
    marmot1123 2016/09/17
    政策案的には比較的政府寄りなのだけど(地政学的に沖縄撤退は厳しい、普天間の危険は取り除くべき)、最近の政権を見てるとちょっと危ういから注視していきたいところではある。
  • 非正規労働者の雇い止め裁判の、傍聴という名の支援に行く - 🍉しいたげられたしいたけ

    9月のエントリー http://watto.hatenablog.com/entry/2014/09/08/235143 に書いた裁判の判決が出るというメールをもらったので、傍聴に行った。 開廷すると、まず書記官(というんだっけ)が入ってきて、しばらくして裁判官が一人入ってきて、 「主文、原告の請求を棄却する。訴訟費用は原告の負担とする」 とだけ読み上げて、おしまいだった。判決理由は書類で配布されるらしい。 原告席には原告と弁護士が着席していたが、被告席は空席だった。 裁判所の近くの会館で会議室を借りて、報告会があった。支援者20名弱が出席した。 原告の支援に対するお礼の挨拶があった。敗訴は、覚悟はしていたがやはりショックだったとのこと。 あと被告席が空席だったことは、実は被告側の弁護士が傍聴席にはいたそうだが、やはり舐めたマネなのだそうだ。 非正規雇用の雇い止めは何件も裁判になっているが

    非正規労働者の雇い止め裁判の、傍聴という名の支援に行く - 🍉しいたげられたしいたけ
  • 日本の刑事司法は『中世』か: 小池振一郎の弁護士日誌

    共同声明「国会議員の定数削減に抗議する」 (平和への結集ブログ) はじまる裁判員制度、企業の対応は? (総務ではたらく女性のブログ*総務ウーマン) 闇サイト殺人の2被告に死刑、1被告に無期懲役の判決 (情報と意見交換の場) 交通事故の示談交渉センター (交通事故の示談交渉センター) 交通事故の示談書サイト (交通事故の示談書サイト) 弁護士検索ナビ (弁護士検索ナビ) 志布志事件のこと (日々の気になるキーワード) 5月21日、22日の2日間、ジュネーブの国連で拷問禁止委員会の第2回日政府報告書審査が開かれた。私は、日弁連の代表団の一員として、委員会を傍聴した。 第1回日政府報告書審査は2007年だった。このとき私は、周防監督の「それでもボクはやってない」(英語版)を自ら持参してジュネーブで上映し、委員の人たち何人かに見てもらい、素晴らしい勧告が出された。今回は、それから6年振りである

    日本の刑事司法は『中世』か: 小池振一郎の弁護士日誌
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