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ちょっと極論になるかも知れませんが。 以前いた会社で、新卒の面接担当になったことが割と頻繁にありました。前途あるキラキラした若者たちの人生を、自分のようなしょーもない大人が左右していいものなのか、あれこれ悩んだものです。 私は専門の人事担当ではありませんので、大体の場合、人事担当を含めた何人かで学生さんとお話します。 一番多かったパターンは、他部署のリーダーも含めた数名と、学生さん数名との間でグループ面接を行うというパターンでした。 その期間を通じて、特に企業側の面接スタンスについて、強く疑問に思ったことが二つあります。 「なんで皆、ボランティア経験だとかリーダー経験だとか、大学や院での勉強、研究と関係ないことを聞きたがるんだろう」 「なんで皆、大学で何を学んできたのかについて全然興味がないんだろう」 この二つです。 私の認識が間違っていなければ、大学とは最高学府であって、日本で最も純度の
3日の内閣改造で就任した江崎鉄磨・沖縄北方相(衆院愛知10区)が5日、地元・愛知県一宮市で、今後の国会答弁で立ち往生するのを避けるためとして「役所の答弁書を朗読する」などと記者団に語った。北方領土問題について「素人。皆さんの知恵で色をつけてもらう」とも語った。 地元事務所であった支援者らによる就任祝賀会合の後、記者団の質問に答えた。江崎氏の事務所は「私的な場のオフレコとして発言した。謙遜のつもりだった」と説明している。だが、閣僚としての説明責任を軽んじる発言として野党などが批判する可能性がある。 江崎氏は、専門家が多い野党からの質問に適切に答弁する必要があるとして、「しっかりお役所の原稿を読ませていただく。立ち往生より、ちゃんと答弁書を朗読かな」と話した。 沖縄北方相の任務について「しっかり取り組まないといけない」と述べる一方、北方領土については「素人は素人。白紙で、皆さんのいろんな知恵で
「中学校給食は、家庭と本人の食べる力の低下をそのままにして(中略)将来の食べる力の芽を摘み取るものです」――一通の新聞投書が、ネット上で議論を呼んでいる。 投稿の主は、2001年~13年にかけて神奈川県川崎市の市長を務めた、阿部孝夫氏(73)だ。阿部氏はいったいなぜ、中学給食に反対するのか。そして、「食べる力」とはなんなのか。J-CASTニュースでは、本人に話を聞いた。 全国では90%弱の中学で導入 「中学生の食べる力育成を」。こんなタイトルの投書が掲載されたのは、2017年4月3日付の神奈川新聞だ。 「川崎市で中学校給食が始まり、今年中に全校で実施される予定です。(中略)私は市長として、中学校給食に反対でした。食べる力の低下と他への依存がここまできたのかと、憂慮します」 川崎市では長らく、中学校給食を導入していなかった。全国での実施率が88.1%に上ることを考えれば(文部科学省、2015
Despite of the fact which Internet has connected people in the world, due to the crucial firewall - English, Japanese Engineers couldn't join advanced technology discussion and catch up latest services. Instead of that,they have just kept maintaining their original ecosystem which represents as hatena, Qiita and niconico.If it's other domains such as "Japanese food" or "Japanese Pop Culture", then
builderscon 2017で発表しました。まずは、僕の発表を聞きに来られた皆様に御礼申し上げます。 登壇資料はこちらです。 Oss貢献超入門 from Michihito Shigemura OSS開発の基本中の基本的なところを60分かけて話をしました。 タイムテーブルも3日目の終盤でお昼すぎですしどうせ誰も来ないだろう、誰も来なかったら帰ろうと思ったのですが、蓋を開けてみたら結構な数のリスナーがいらっしゃったので、ちょっと安心しました。 正直申し上げまして、OSS開発って本当に難しいです。何をやっていいか分からないうえに知らないといけないことも多いからです。基本英語なのもハードルを上げてます。 基本中の基本を体系的に取り上げた発表や書籍も見当たらないので、最初にやるべきアクションを目一杯取り上げたつもりです。発表で一番言いたかったのは知見を習慣に組み込むことで、まずは自分も含めて他
Google、中の人の「女性は生まれつきエンジニアに向かない」文書回覧で社内騒然:Googleさん ダイバーシティ重視を打ち出しているのにエンジニアの女性比率がなかなか上がらないGoogleさん。男性エンジニアが「だって女性はエンジニアに向いてないんだよ」という社内文書を公開して大騒ぎ。新任のダイバーシティ担当幹部の最初のジャブは無難なものでした。 Googleを含むシリコンバレーのIT企業は「ダイバーシティ」にとても気を使います。男女平等、人種差別なし、健全な職場です! とアピールしないと人権団体や政府から叱られるからでもあり、実際にダイバーシティを重視した方が結果的に会社のメリットになる(と考えている)からでもあります。 それでも蓋を開けてみると、Googleの男女比率は半々には程遠く、特に技術職に占める女性は全体の2割です。 Googleは男女半々になることを目指していますが、8月3
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