災害直後に拡散されがちな、さまざまなデマ。北海道で6日未明に発生した最大震度7の地震でも、信ぴょう性のない情報がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で広がり、被災者の不安をあおっている。今回、SNS上でどのようなデマが広がったのか。たどってみると、被災者の不安とSNS利用者の善意を背景に、部分的に誤った情報を含む呼びかけが、被災者支援の目的で頻繁に拡散されていた。【大村健一/統合デジタル取材センター】
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災害直後に拡散されがちな、さまざまなデマ。北海道で6日未明に発生した最大震度7の地震でも、信ぴょう性のない情報がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で広がり、被災者の不安をあおっている。今回、SNS上でどのようなデマが広がったのか。たどってみると、被災者の不安とSNS利用者の善意を背景に、部分的に誤った情報を含む呼びかけが、被災者支援の目的で頻繁に拡散されていた。【大村健一/統合デジタル取材センター】
我が家の近くにセイコーマートがある。セイコーマートは顧客満足度で毎年1位を取っているとされる北海道を拠点とするコンビニエンスストアチェーンである。道内を中心に約1100店を展開。茨城では84店、埼玉では9店が営業している。その茨城のうちのひとつの店舗に6日に昼食を買いに出かけたところ、レジに手書きの張り紙があった。 これは交通系のICカードなど電子マネーなどでの決済に加え、公共料金の支払い、ゆうパックの受付が出来ない状態となっていることを知らせるものであった。 この日の早朝3時に北海道で震度7の地震が発生していた。セイコーマートは北海道が拠点であり、これは地震とそれによる停電の影響と思われた。 実際に朝日新聞がこれについて取材していたようで、セイコーマートの関東事業本部は取材に対し、「本社のホストコンピューターがダウンしたのが原因。お客さまには、しばらく不便をおかけすることになり、申し訳な
(CNN) 米テキサス州ダラスの警察は7日、女性警官が市内のアパートで自室と勘違いして入った他人の部屋にいた26歳男性を射殺する事件が起き、過失致死容疑に問われた同警官に対する逮捕や捜索などの令状を求めていると発表した。 同市市警の本部長によると、女性警官は勤務を終え帰宅。制服姿のまま誤認した部屋に入り、被害者の男性と遭遇し、何らかのやりとりがあった後、発砲したという。このやりとりの詳細は不明となっている。 女性警官は発砲後、緊急通報し、被害者は病院に搬送されたが死去した。同警官の訴追はまだされていない。 今回の事件捜査は、警官絡みの発砲事案に関する規定に従い、ダラス警察が担当していない。テキサス州の法執行機関に独立的な捜査を依頼したとしている。ただ、飲酒や薬物検査のための血液採取は実施したという。 被害者の男性はSNS「リンクトイン」で自らの肩書を、監査業務などを手掛ける企業「プライスウ
7日午前、北海道の標津町と上富良野町の住宅で、40代と70代の男性がそれぞれ死亡しているのが見つかりました。2人はいずれも地震による停電のため室内で発電機を使っていたということで、警察は排気ガスで一酸化炭素中毒になったとみて調べています。 男性はすでに意識がなく、その場で死亡が確認されました。 また同じころ、上富良野町でも自営業の40代の男性が自宅の居間で倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。 警察によりますと、2人の自宅は当時、いずれも今回の地震の影響で停電し、玄関には発電機が置かれていたということです。 発見された時にはいずれも発電機が停止し、燃料のガソリンがなくなっていたということで、警察は2人が発電機から出た排気ガスで一酸化炭素中毒になったとみて調べています。 警察は、発電機を室内で使うことは避け、やむをえず使用する場合は換気を十分に行うよう注意を呼びかけています。
国内・海外のスマートフォンやガジェットの最新情報を動画でレポートするITジャーナリスト富永彩乃。セルフィー(自撮り)やSNSなど、主に女性向けテック・WEBトレンドを研究、取材している。 接客用のオフライン翻訳機「ili PRO」を使ってみた 美と知性を兼ね備えたそのルックスと専門的な知識で、世界中から注目を集める新鋭のITジャーナリストの彼女だが、ひとまずこちらの写真をご覧いただきたい。 こちらの女性、実は同一人物。このとき体重は74kgだった。 彼女は3年半あまりで22kgのダイエットに成功し、華麗な変貌を遂げた。 ▲一目瞭然! ダイエットサプリの宣伝みたいな写真だが、一切加工はしていない それどころか、彼女のITジャーナリストとしての成功の背景には、ダイエットが大きく関わっているという。 彼女の人生を変えたダイエットとはどんなものだったのだろうか。本人に話をうかがってみた。 話す人:
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