昨年、CtoCサービスの新規事業の立ち上げからリリース、グロースまでを一通り経験させていただきました。その中で多くの失敗や学びがあり、ぜひその内容をシェアさせていただければと思います。 特に、自分が新規事業で携わった pook(https://pook.life) というサービス(テレビにも何度か取り上げられました)を作っていく上で、主に失敗したことをベースに、学んだことや、こうしておけばよかったことなどをお話しできればと思います。
![新規事業開発におけるエンジニアの心得](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc76a6ece720ab2b6bb9a235639bc1432e79c598/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Ff284d4ee893942b0a5c7e97bd0cc62f6%2Fslide_0.jpg%3F10205985)
昨年、CtoCサービスの新規事業の立ち上げからリリース、グロースまでを一通り経験させていただきました。その中で多くの失敗や学びがあり、ぜひその内容をシェアさせていただければと思います。 特に、自分が新規事業で携わった pook(https://pook.life) というサービス(テレビにも何度か取り上げられました)を作っていく上で、主に失敗したことをベースに、学んだことや、こうしておけばよかったことなどをお話しできればと思います。
Twilioは簡単に言うと、「Webから電話を簡単に操作できるAPI」です。ほとんどの連絡をメールやSNSで済ませるようになった昨今、「いまさら電話?」と思った方もいるかもしれません。しかし、エンジニアの視点から、またサービス企画の視点から見て、Twilioは実に多くの可能性を秘めたAPIなのです(筆者もまた、その可能性に注目している1人です)。 Twilioを使うと何ができるのか? どんな可能性があるのか? その魅力を、連載を通じて紹介しましょう。 まずはTwilioを体験してみよう Twilioとはどんなものなのか? まずは手元の携帯電話などから以下の番号に電話をかけてみてください(通話料がかかります)。 電話につながると、ややぎこちない女性の声でメッセージが流れたと思います。実はこの自動応答システム、Twilioを使って、たった4行のコードだけで実現されています。 <?xml ver
5月29日の5時20分に発生したau「4G LTE」の通信障害について、KDDIは3Gのデータ通信にも影響が出ていることを発表した。EメールやWebブラウズといったインターネットサービスの利用が3G通信網に集中しているため。 また、当初はパケットデータ設備の故障としていた障害の原因について、調査の結果、パケットデータ設備に含まれるLTE基地局制御装置の故障であることを明らかにした。 通信障害が起きているエリアは東京都、神奈川県、山梨県の一部で、4G LTE対応のiOS端末とAndroid端末を対象に最大約56万回線が影響を受けている。KDDIの説明では、発生から12時間たった18時時点でも復旧のめどは立っていないという。 5/30 8:40追記 29日23時13分に、LTEデータ通信が利用できる状況に復旧した。引き続き、利用の安全状況を監視し、設備の確認を行うとしている。 関連記事 auの
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
記事とジャージ部とは関係ありません SNS旧大手のミクシィは5日、社名を新たに「LINNE株式会社」に変更する方針を明らかにした。昨今の業績不振の挽回をあきらめ、「リンネ」の社名に東洋思想の輪廻転生に基づいた「来世で再び人気サービスに返り咲きたい」との想いをこめた。思惑通りにことが運ぶかどうかは不明。 ミクシィといえば、かつては国産SNS大手として勇名を馳せ、「あしあと」というストーカー機能でユーザー間の相互監視網を実現するなど先進性でも知られていた。しかし、よりストーキング機能の充実したフェイスブックがアメリカから上陸すると利用者数が激減。現在はメインユーザーが閑古鳥だけとも言われている。 今回の社名変更は一見NAVER JAPANがLINEに改名した後追いにも見えるが、「リンネ」と読めるとおり輪廻転生思想に基づいた深謀遠慮によるもの。もはや現世での市場プレゼンス回復は不可能と判断し、す
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2013.01.31 ITニュース いまやプログラマーの「必須プラットフォーム」となりつつあるGitHub。サービス開始からわずか5年で全世界にユーザーを獲得してきた同社は、独自の経営理念によって「プログラマー天国」を築き上げていると評判だ。その根底にある考え方や、組織運営のこだわりとは何なのか? 来日中のGitHub経営陣に、編集長の伊藤健吾が話を聞いた。 GitHub COOのPJ Hyett氏(左)と、CIOのScott Chacon氏(右)。多忙なスケジュールの中で取材に応じてくれた 「これからの時代、プログラマーをやりたい人にとって、GitHubアカウントを持たなくて済むのは小学生までとなるでしょう」 弊誌対談「小飼弾×増井雄一郎が大激論! 開発者「大増殖時代」の到来で、プログラマーの存在意義はどう変わる?」で小飼氏がこう述べるほど、世界中のプログラマーに利用されるようになった開
OracleとMySQLを「Database as a Service」で提供するサービスをIIJが開始。業務システムのクラウド化にはずみがつくか 国内クラウド事業者による企業向けの本格的なDatabase as a Serivceが始まりました。インターネットイニシアティブ(IIJ)は今日5月30日、OracleとMySQLをクラウドの上でサービスとして提供する「IIJ GIOコンポーネントサービス データベースアドオン」を7月から提供開始すると発表しました。 ライセンス、運用込みでOracleを月額課金 今回IIJが発表したサービスは、国内のクラウド事業者として初めてOracleデータベースをライセンス費用や運用費込みで月額課金により提供するサービスです。利用者はクラウドのインフラを利用しつつ、運用監視や障害対応、バックアップなどをすべてIIJにまかせられるというメリットを受けることが
ニフティ、サービス開始から25周年を記念して 「NIFTY-Serve(ニフティサーブ)」を提供 ~コンセプトは“再会、思い出、新コミュニケーション”~ http://www.niftyserve.com/ ニフティは、当社がサービスを開始してから25周年を迎えたことを記念して、“再会、思い出、新コミュニケーション”をコンセプトにした新サービス「NIFTY-Serve(ニフティサーブ)」(注1)を、本日5月24日(木)から1年間の期間限定で提供します。 当社は昨年、創立25周年記念プロジェクトの一環として、懐かしのパソコン通信が体験できるコンテンツ「Welcome to NIFTY-Serve」(注2)を公開しました。これまでにFacebookやTwitterなどで約3万件(当社調べ)を超える反響をいただき、中でも「フォーラム(注3)を復活させてほしい」「昔の仲間と久々に会いたい」という声
「Google Music」はこれまでベータモードのみで公開されており、限られたテストグループユーザーしか利用することができなかったが、今回一般ユーザーへの公開が開始された。 もっと素晴らしいことに、すべてのユーザーが無料でGoogle Musicにアクセスし、自分が既に所有している楽曲を最大で2万曲保存することができる。 Googleの「Android」デジタルコンテンツ担当ディレクターであるJamie Rosenberg氏は米国時間11月16日、ロサンゼルスで開催されたメディアイベントでGoogle Musicの最新版を披露し、「ほかの音楽サービスは、ユーザーが既に所有している楽曲を聴くのに料金を払う必要があると考えている。われわれは違う」と述べた。 しかし、だからといってGoogleが音楽に関してユーザーから料金を徴収することを完全に止めるわけではない。Googleはデジタル音楽に対
Node.js専用PaaS「Node Ninja」と「Z Cloud」をファーストサーバが発表。開発元のJoyentと提携 Yahoo! Japanの子会社でレンタルサーバ事業社のファーストサーバは、米Joyentとの提携により、IaaS型のクラウドサービス「Z Cloud」(ゼットクラウド)と、Node.js専用のPaaS型クラウド「Node Ninja」(ノードニンジャ)の提供を発表しました。 JoyentはNode.jsの開発者であるRyan Dahl氏が所属する会社で、2004年に設立されたクラウド提供企業。 「Z Cloud」は、OpenSolarisをベースにJoyentが開発した「Smart OS」を基盤に用いることでメモリの利用を効率化し、ZFSファイルシステムでディスクI/O性能を高め、DTraceによるパフォーマンスのリアルタイム分析などを可能にしたIaaS。 CPUバ
さくらインターネットは9月5日、クラウドサービス「さくらのクラウド」の正式サービス開始時期や概要、βサービスの開始について、同社ユーザー会「さくらの夕べ」で発表しました。 さくらのクラウドは、11月に正式サービス開始を予定しており、9月6日から一部ユーザーに対してβサービスを開始。料金は正式サービス開始時に発表される予定ですが、「圧倒的なコストパフォーマンスで提供する」(田中邦裕社長)と、競合他社よりも安価な価格帯になることを伺わせています。 同社は現在、北海道石狩市にクラウドコンピューティングに最適化した大規模データセンターを建設中で、2011年秋に竣工予定であることを発表しています。さくらのクラウドの正式サービスは、このデータセンターで行われると予想されます(βサービスは大阪のデータセンターで実施)。 さくらの夕べで行われた説明を紹介しましょう。 開発者向けにシンプルで圧倒的なコストパ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 東北地方太平洋沖地震の被災者に有用な情報を提供したいが、ITリソースの調達に手間取っている--そんな困難を克服するために、Amazonのクラウド子会社Amazon Web Services(AWS)の国内ユーザーグループ「AWS User Group - Japan」(通称JAWS-UG)が立ち上がった。 有用な情報を公開してもアクセスが殺到してサーバが落ちてしまうことがある。また、サーバが被災してしまい情報を発信したくてもできない場合もあるだろう。 そのような時こそ、「Elastic」(柔軟性)を特徴とするクラウドコンピューティングの出番だ。 ITリソースの調達支援 JAWS-UGは、災害救援情報、行政や病院の情報などの公開を支援する
2011/03/02 Amazon Web Servicesは日本時間3月2日23時、日本データセンターの運用開始を発表した。東京リージョン(正式名はAsia Pacific (Tokyo) Region)として運営する。同社は今後複数のデータセンターを日本に開設し、東京リージョンにおいて複数のAvailabilityZoneを提供するという。 まず気になるのは東京リージョンの価格だ。AWSのサービスはリージョンごとに価格が異なるが、下の表のとおり、「ジャパンプレミアム」は非常に小さい。シンガポールと比べた場合、例えばAmazon EC2のオンデマンドLinux/UNIXインスタンスについては1時間当たり0.5から数セント高いが、Windowsについては同料金だ。 AWSの上級副社長 アンディ・ジャシー(Andy Jassy)氏は、「当サービスの価格をほかの選択肢、例えば自分でサーバを立て
日本ラドウェア、データセンターの仮想化/自動化を支援:ADCの仮想アプライアンスと、管理ツール用プラグインを発表 アプリケーションデリバリコントローラ(ADC)製品を提供する日本ラドウェアは2月16日、ADCの仮想アプライアンス製品「Alteon VA」と、VMware専用管理ツール向けプラグイン製品「vDirect」を発表した。データセンターの仮想化が進む中、ADCは唯一、仮想化への対応が遅れている製品分野だったが、「Alteon VA」は仮想インフラに統合できるほか、「vDirect」によってVMware専用管理ツールからの制御も可能となる。これにより、ビジネスの状況に応じて新しいWebサービスを立ち上げる際、ADCの設定も含めて迅速なサーバ配備が可能になるなど、“仮想化の利点を生かしたデータセンター運用”を強力に支援するという。 仮想インフラに統合可能なADC「Alteon VA」
2011/02/16 TISは2月15日、同社が提供する企業向けIaaS/PaaSサービス「TIS Enterprise Ondemand Service」で、業務システム運用にかかるコストを低減する2つの新機能を発表した。2つとは、カスタムテンプレート保存機能と、データベース管理システム(DBMS)などのライセンスコストを低減する新メニュー「商用ミドルウェア対応モデル(Limitedモデル)」だ。 カスタムテンプレートは、ユーザー側で設定やアプリケーションのインストールを行った仮想マシンを、テンプレートとして保存しておける新機能。ユーザー企業の運用担当者は、Enterprise Ondemand Serviceのポータルサイトで、仮想マシンをテンプレート化して保存したり、保存したテンプレートを使った仮想マシンをデプロイすることができる。新たな仮想マシンは、保存したテンプレートを複製して作
スカイアーチネットワークス クラウド型専用サーバ 「RouteCloud」スペック スカイアーチネットワークスが2011年1月4日から提供を開始したクラウド型専用サーバサービス「RouteCloud」は、ハードウェアを1社が専有して、そこに仮想OSが提供されるサービスだ。ハードウェアを専有できる専用サーバでありながら、申し込みから利用までは最短で10分。納期に時間がかかるという専用サーバの問題点をクリアしている。しかも、初期費用は無料で、1カ月もしくは1年単位での契約が可能。必要なときに専用サーバを用意できるサービスとなっている。 「RouteCloud」で提供されるハードウェアの基本スペックは次のとおり。 CPU: 4vCPU (2コア+Hyper-Threading Technology = 合計4vCPU) メモリ: 4GB HDD: 500GB RAID1構成 ネットワーク: 10
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く