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2011年10月18日のブックマーク (5件)

  • Oracle、Solaris DTraceとZonesをLinuxへ移植か | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Oracle, The World's Largest Enterprise Software Company Adam Leventhal氏が自身のブログにおいて「DTrace for Linux」として、OracleがSolarisの主要機能である「DTrace」と「Zones」を「Oracle Enterprise Linux」へ移植するアナウンスをしたことに触れている。Adam Leventhal氏はもともとDTraceの開発に携わっていた開発者。氏は実際に試した結果をすでに紹介している。現状の実装はお世辞にもDTraceだと言って良いレベルではないとしているが、機能が取り込まれている点は注目に値する。 DTraceはシステムコールレベルでプログラムの挙動をリアルタイムにモニタリングできるようにする機能。設定ファイルがプログラム性を持っており、必要とする情報のみを加工して得ることが

  • WebアプリケーションフレームワークCakePHP 2.0が登場、PHP 5.2以降に対応 | OSDN Magazine

    Cake Software Foundationは10月16日、オープンソースのWebアプリケーション開発フレームワーク「CakePHP 2.0」をリリースした。PHP 5.2以降に対応したほか、多くのコンポーネントがリファクタリングさており、より使いやすくなっているという。 CakePHPPHPで書かれたWebアプリケーション開発フレームワーク。Ruby on Railsのコンセプトを取り入れたMVCアーキテクチャを持ち、高速なアプリケーション開発が可能という。MIT Licenseで公開されている。 CakePHP 2.0ではPHP 4サポートが廃止され、PHP 5.2以降をサポートするよう全コードがリファクタリングされた。これにより例外やPHP Data Objects(PDO)、Standard PHP Library(SOK)、json_encodeといったPHP 5のネイティ

    WebアプリケーションフレームワークCakePHP 2.0が登場、PHP 5.2以降に対応 | OSDN Magazine
  • オープンソースのクラウド対応Webサーバ「Resin」と、JavaVM上のPHP実装「Quercus」を開発したCaucho Technologyに聞いた

    オープンソースのクラウド対応Webサーバ「Resin」と、JavaVM上のPHP実装「Quercus」を開発したCaucho Technologyに聞いた オープンソースで開発されている「Resin」は、セールスフォース・ドットコムのクラウドにも採用されているJavaベースのWebアプリケーションサーバです。国内での知名度はあまり高くありませんが、NTTデータイントラマートが販売する業務アプリケーション向けWebシステム構築基盤の「intra-mart WebPlatform」にも採用されています。 Resinの開発元は米国のCaucho Technology。同社はResin上で動作するJavaVMによるPHP実装の「Quercus」の開発も行っています。 同社のCEOであるSteve Montal氏とシニアエンジニアのAlex Rojkov氏が来日したので、同社について、そして最新のR

    オープンソースのクラウド対応Webサーバ「Resin」と、JavaVM上のPHP実装「Quercus」を開発したCaucho Technologyに聞いた
  • TwitterがJava標準化プロセスのJCPに参加表明

    サービスのプラットフォームをRuby on RailsからJavaへ移行することを明らかにしているTwitterが、Javaへの関与をさらに深めようとしています。 同社は10月4日付けのEngineeringブログにて「Twitter, Open Source and the JVM」というエントリをポストし、Java標準化プロセスに関わる団体「Java Community Process」(JCP)と、Javaのオープンソース実装である「OpenJDK」への参加を表明しました。 その同じ日にサンフランシスコで開催中だったJavaOneの基調講演でも、同社Runtime Systemsのディレクター Rob Benson氏がステージに登場しJCPとOpenJDKへの参加を表明しています。 性能や計測の面でOpenJDKに貢献 ブログの中で同社はJavaVMが同社のインフラにとって非常に重要

    TwitterがJava標準化プロセスのJCPに参加表明
  • PaaSの動向(前編):初期のPaaSは完成度が高いがロックインされやすい

    先週10月13日にクラウド利用促進機構(CUPA)というNPOが主体となって「オープンクラウドキャンパス」というイベントが開催されました。今回のテーマはPaaSです。 そのイベントの冒頭で「PaaSの動向」についてプレゼンテーションをしてもらえないか、と依頼をいただきまして、お話をしてきました。このプレゼンテーションのあと、各PaaSベンダからそれぞれのPaaSの紹介が行われる予定だったため、主眼はPaaSの歴史的な流れと、その背景にある技術を概観することにフォーカスしました。 この記事は、そのプレゼンテーションの内容を紹介したものです。番では時間があまりなくて省略した部分もあったので、記事化にあたってはそうした点の補足もしました。 新野と申します。Publickeyというブログをやってます。それから先月くらいに「クラウド利用促進機構 総合アドバイザー」という肩書きをいただきまして、今日

    PaaSの動向(前編):初期のPaaSは完成度が高いがロックインされやすい