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bookとおもしろいに関するmaro_masaのブックマーク (2)

  • 書評と新刊情報 - 本が好き!

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    書評と新刊情報 - 本が好き!
  • 古典の中の古典を読み直す:日経ビジネスオンライン

    『古事記』はおもしろい。一度は読めよ。と何度言われたことか。そのたびに、日古典大系などを開けてみるのだが、いきなり読めない漢字が連なって、読む気を削がれる。 この『古事記』はうれしいことに、総ルビ。全部すらすら読める。文の漢字には右側に読みルビがつき、左側には意味がルビ的にふってある。親切なことだ。 『古事記』は日建国の物語。ドラマティックな要素や、仕掛け(あるいはからくりといってもいい)がふんだんにある。それを著者の山田永文は丹念に読み解いていく。 『古事記』で面倒なのは、神の名前。いきなり、第1ページからアメノミナカヌシ、タカミムスホノカミ、カムムスノヒとずらずら出てくる。それも全部が音的漢字表記なのだからいやになる。 読み解きの山田は、ここに8柱の神が出てくるが、全部を覚える必要はない。覚えてほしいのはタカミムスヒとカムムスヒの2柱だけ、とズバリと、提言する。これで気持ちが楽に

    古典の中の古典を読み直す:日経ビジネスオンライン
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