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2009年5月14日のブックマーク (7件)

  • 臣民の道 - 書庫(未整理)

    週報 週言 通風塔 週間日誌 1936     (1~11) 1937    (12~63) 1938  (64~115) 1939 (116~167) 1940 (168~220) 1941 (221~273) 1942 (274~324) 1943 (325~375) 1944 (376~426) 1945 (427~452) 写真週報目次

  • 栗林中将:若き日の寄稿発掘 「機械的に軍紀を教えても時流に適さぬ」 - 毎日jp(毎日新聞)

    太平洋戦争末期に激戦地・硫黄島で日軍を指揮した栗林忠道中将が、騎兵中尉だった1919(大正8)年に軍の内部報で「将校が兵士に機械的に軍紀、服従を教えても時流に適さない」などと、軍の体質改善を求める寄稿をしていたことが13日、分かった。クリント・イーストウッド監督の米映画「硫黄島からの手紙」(06年)で、俳優の渡辺謙さんが演じて脚光を浴びた栗林中将。海外経験もある開明派で、若手将校時代から、精神論が幅をきかせた当時の軍に幅広い視野を持つよう訴えていたことを裏付けるものだ。 寄稿は「国民思潮ノ推移ト軍隊教育ニ就テ-吾人将校ノ覚悟」と題し、陸軍将校の親睦(しんぼく)団体「偕行社」が発行する会報「偕行社記事」の大正8年6月号に掲載された。同団体が戦後出版している会報に改めて掲載されていた寄稿を中将の郷里・長野市の市民グループが発掘した。 当時28歳の中将は「将校は典範令(軍の教科書)のみの研究で

  • 三十歳のおっさんにして学びたい - 関内関外日記

    今朝ぼんやり考えた 眠りからさめて、ベッドの中で俺はこんなことを考えた。 「……そういや、持ち家か借家かみてえな話があるけど、まあ俺はこの家賃五万円のワンルームアパートで一生過ごしてもいいんだけれども、しかしなんだ、そもそもどっかに住んで生きるだけでショバ代とられるってのはどうなんだよ。こっちは生まれる前に<ショバ代払います>って契約書にハンコ押したわけでもねえし、生まれただけで借金苦じゃねえのか。 だからなんだ、住む場所くらい、この五十何億分の一として、生まれた瞬間に分譲されてていいんじゃねえのか? でもだ、なんだかわからんが、この世はそうなっていないわけであって、おそらく、上のようなことを考えた奴だっているだろうけれども、やっぱりそっちよりこっちの方が、なんだかんだいって社会が回っていくようになってんだろうな。そこんところの、土地の私有とかなんだとか、まあいろいろの歴史があるんだろうな

    三十歳のおっさんにして学びたい - 関内関外日記
  • [知識]何故人生は80年くらいあるのに20から30の10年間はとてつもなく大きな意味を持つのか

    30歳で貯金もほとんどなく、低学歴で資格もなく、ろくな仕事もつけない そして今から何か勉強しようと思っても何をやっていいか分からないし、そもそも学校に行く金がない もちろん彼女もいない そういう人生だと、もう終わったという気になる でもたった10年くらいサボってただけで、なんでここまで絶望的になるのか

    [知識]何故人生は80年くらいあるのに20から30の10年間はとてつもなく大きな意味を持つのか
    maroon_lance
    maroon_lance 2009/05/14
    二十代無駄に過ごした選手権なら俺は優勝候補
  • こうの史代『この世界の片隅に』下巻

    こうの史代『この世界の片隅に』下巻 ※『この世界の片隅に』上・中巻の感想はこちら ※『夕凪の街 桜の国』の感想はこちら ※ネタバレ(作品の結末についての叙述)があります 戦争を戦後世代としてどう描くか 広島から呉に嫁ぎ、そこで戦争と空襲に出遭う北條すずの物語は完結した。 すでに上・中巻についての感想は書いた。そこでも書いたように、この物語が日常の雑事で覆われていることについては、作者・こうの史代自身があるインタビューで、 〈この作品では戦時中の生活を描くということと、戦前の女性の人生も同時に絡めて描きたいと思っています。主人公のすずという女性が、突然顔も知らない相手と結婚したり、闇市での物価の高さに驚いたり、スケッチをしていたら憲兵にスパイと思われたり…。すずの日常を描くことで、戦後に生まれた私たちが“戦争がある暮らし”というのはどんなものなのかを、ちょっとでも身近に感じられればと思うんで

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:同点落球!サヨナラ押し出し!横浜と巨人が壮絶な譲り合いを演じた件。

    どうぞ、どうぞどうぞ、どうぞどうぞどうぞ、どうぞどうぞどうぞどうぞ! 勝ちたい同士の戦いが死闘なら、負けたい同士の戦いもまた死闘。草野球以下、ワザとやっても出来ない、10年に一度の泥試合が、世界に冠たるこの日プロ野球で演じられました。「勝ってる方が自主的に相手を助ける」形での異常なシーソーゲームを演じたのは、世界一の名将・原監督が率いる巨人と、「誰も監督をやりたがらない」ので続投しているだけの迷将・大矢監督が率いる横浜。 まずは2回裏、横浜ジョンソンが打ったレフトへの凡飛球が、折からの風にあおられてスタンドイン。打たれた福田も打ったジョンソンも、同時に「まさか」「嘘だろ」「何故?」と訝しむ、疑惑のホームランでこの泥試合は幕を開けます。 もちろんこの2点で試合を諦める横浜ではありません。4回表巨人の攻撃では、一死から横浜ショート・石川のお手玉で走者を出させると、小笠原のヒット、ラミレスのホ

  • ピースボート護衛受ける ソマリア沖 - MSN産経ニュース

    海賊対策のためアフリカ・ソマリア沖に展開中の海上自衛隊の護衛艦が、民間国際交流団体「ピースボート」の船旅の旅客船を護衛したことが13日、分かった。ピースボートは海賊対策での海自派遣に反対しており、主張とのギャップは議論を呼びそうだ。 海自の護衛艦2隻は11日から13日にかけ、ソマリア沖・アデン湾を航行する日関係船舶7隻を護衛。うち1隻がピースボートの船旅の旅客船だった。ピースボートは社民党の辻元清美衆院議員が早稲田大在学中の昭和58年に設立。船旅は寄港地のNGO(非政府組織)や学生らと交流を図ることなどを目的としている。 66回目となる今回の船旅は約3カ月半に及ぶ地球一周で、北欧5カ国とフィヨルドを巡るのが目玉。約600人が参加し、4月23日に横浜港を出発後、中国とシンガポールに寄港。ピースボートのホームページには船旅の最新リポートとして、デッキで催されたフルーツパーティーの様子が掲載さ

    maroon_lance
    maroon_lance 2009/05/14
    これでピースボート揶揄ってるつもりか。気の毒なおつむ。