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2016年11月22日のブックマーク (3件)

  • 真部一男八段(当時)が語る森雞二九段

    将棋世界2004年5月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。 最近一番関心した事。それは森内の二冠奪取ではない。 愛すべき先輩森雞二の驚異の復活である。詳しくは聞いていないのだが、昨年の暮れ頃、転倒した勢いで背面を強打し背骨の軟骨を潰してしまい、長期の入院を余儀なくされてしまったのだ。 順位戦はその時点で2勝4敗、痛い5敗目を不戦敗で喫してしまう破目となる。 順位も良くなく、降級点の心配もでてきた。口には出さねどモリ・ケージ危うしと誰もが思ったことだろう。 ところがである。南海の勝負師、土佐のいごっそうモリ・ケージは、そんじょそこらのヤワな男とは鍛えが違うのだ。 8戦目に気鋭の木村一基七段を175手の大激闘の末にねじ伏せた。両者持時間を使い果たし終局は深夜1時13分。 早指しの森が6時間の将棋で1分将棋になることは珍しく、これが病み上がりで腰にコルセットを装着した男の為し得る業かと感

    真部一男八段(当時)が語る森雞二九段
    maroon_lance
    maroon_lance 2016/11/22
     それから何年経った頃だろう、森さんが「真部君、実はあの時、俺ギャモンを知ってたんだよ」と白状したものだ。
  • 世の中で一番恐ろしい控え室

    YouTubeチャンネル「将棋伝説」、163目の動画は「世の中で一番恐ろしい控え室」です。 将棋会館の控え室では、棋士や奨励会員が集まり、棋譜を並べたり現在進行中の対局を検討したりしています。この控え室でのエピソードはさまざまありますが、今回は「世の中で一番恐ろしい控え室」のお話です。とにかく恐ろしいです。 * * * * * 「将棋伝説」チャンネル、今後も動画が増えていく予定ですので、よろしければ、チャンネル登録をお願いいたします。 →「将棋伝説」 * * * * * →世の中で一番恐ろしい控え室 将棋会館の控え室では、棋士や奨励会員が集まり、棋譜を並べたり現在進行中の対局を検討したりしています。この控え室でのエピソードはさまざまありますが、今回は「世の中で一番恐ろしい控え室」のお話です。とにかく恐ろしいです。将棋ペンクラブログ→→h...

    世の中で一番恐ろしい控え室
  • 村山聖の人生 1 of 5

    羽生さんと並んで天才と称された、夭折の天才棋士・村山聖さんの人生を追ったドラマです。

    村山聖の人生 1 of 5