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  • 「溶けないアイス」和菓子店で人気 もちもち…原料は?:朝日新聞デジタル

    暑さ厳しい今日このごろ、「溶けないアイス」でひと休みしませんか――。和歌山市役所の西隣にある和菓子店「紫香庵(しこうあん)」で、くず粉を使ったアイスキャンディーが売れている。 2002年創業の同店が、昨夏から売り出している人気商品。「和風のアイスをつくりたい」と考えた代表の須賀良知さん(53)が開発した。 ミカンや桃、栗こしあんなど8種が定番の味で、果汁などをくず粉で固めて凍らせる。くずのように固めるため、時間が経っても水滴がしたたり落ちにくく、もちもちとした感が楽しめる。 店では「葛(くず)アイス」と名づけているが、いつからか客から「溶けないアイス」と呼ばれるようになった。リピーターも多く、「この材でアイスをつくってほしい」とお願いされることもしばしば。依頼に応えて同店は、これまでじゃばらやショウガなど約30種の季節限定商品もつくった。 須賀さんは「このアイスなら子どもたちも、溶け

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  • 世界初「すべて無料」のスーパー 値札なし、レジもなし:朝日新聞デジタル

    オーストラリアのシドニーに「すべて無料」のスーパーができた。賞味期限切れ前でも処分されてしまう品を、大手スーパーなどから譲り受けて提供する。まだべられるのに廃棄される「品ロス」問題に対する意識を高めてもらい、生活に困っている人々の支援も狙う。 シドニー南部の「オズハーベストマーケット」。約200平方メートルの店内に果物や野菜、パンやコーンフレーク、ビスケットなどが並ぶ。値札はなく、レジもない。客は買い物かご一つまで品物を手にできる。 運営するのは、2004年以来、オーストラリア各地で支援が必要な人に計6500万を提供してきた市民団体「オズハーベスト」。ロニ・カーン最高経営責任者が「これを見てください」と示したのは賞味期限まで4日あるヨーグルトだ。大手スーパーではもう売れず、引き取った。こんな品ロスの問題について「理解を深めてほしい」と言う。客にはスタッフが個別に付いて、説明をしな

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  • 88歳、人生初のネイル体験 広がる「福祉ネイリスト」:朝日新聞デジタル

    爪のおしゃれを通じて、お年寄りの女性に自信や元気を取り戻してもらおうという活動が広がっている。取り組んでいる「福祉ネイリスト」は全国に約300人。高齢化社会が進むなか、「美容」が認知症予防効果をもたらすことにも期待した試みだ。 青森市のグループホーム「サニー・ライフ」。リビングに設けられたネイルケア会場では、入所する77~95歳の女性16人がネイリストと向き合っていた。 「明るい色好きだもんね」「肌が白いから映えるよね」。ネイリストから声をかけられながら、爪がピンクや紫に彩られていくと笑みがこぼれた。 人生初のネイルという蝦名キヌさん(88)は、左薬指の爪に好きなバラを描いてもらった。「じゃいご(田舎)者だから、おしゃれをすることもなかった。年をとっても、やっぱり女は女だ」。指を広げ、手をかざしていた。 ネイルケアをしたのは一般社団法人「シニアチャレンジッドメンタルビューティー協会」(SM

    88歳、人生初のネイル体験 広がる「福祉ネイリスト」:朝日新聞デジタル
  • 小4の口に給食押し込み、嘔吐させる 50代教諭 富山:朝日新聞デジタル

    富山県小矢部市の市立小学校で、男子児童に担任の50代の女性教諭が給のおかずを無理やりべさせ、嘔吐(おうと)させたとして、教諭が担任から外されていたことがわかった。同市教育委員会の野沢敏夫教育長は「行きすぎた指導で、児童につらい思いをさせ、申し訳ない」と話している。 野沢教育長によると、今年1月30日の給の時間に、当時4年生の男子児童が嫌いなおかずをべなかったため、女性教諭がおかずを口に押し込むと、男子児童が嘔吐した。汚れた床も男子児童に掃除させたという。児童の保護者から抗議を受け、2月に女性教諭を担任から外したという。

    小4の口に給食押し込み、嘔吐させる 50代教諭 富山:朝日新聞デジタル
  • 埼玉で人並みの生活、月収50万円必要 県労連が調査:朝日新聞デジタル

    埼玉県内で人並みに暮らすには月約50万円の収入が必要で、子供が大学に入ると支出が急に増え、奨学金がないと成り立たないとする調査結果を、県労働組合連合会(埼労連)と有識者がまとめた。「賃金の底上げとともに、教育住宅の負担を下げる政策が必要」と指摘している。 調査は、昼べる場所や日ごろの買い物の場所や支出など、日常生活でのお金の使い方を聞く「生活実態調査」と、生活に必要な持ち物を聞く「持ち物財調査」のアンケートを、昨年1月に埼労連の組合員など3千人に依頼し、3カ月で597人(有効回答率約20%)が答えた。 その分析で、回答者の7割以上が持つ物を「必需品」とし、それを持つ生活を「普通の生活」と定義。回答者がよく買い物をしている店などで実際の価格も調べた。 こうした積算で、次の各モデルの結果が出た。いずれも夫は正社員ではパート勤務、車はない設定。 【30代夫婦で小学生と幼稚園児】さいたま

    埼玉で人並みの生活、月収50万円必要 県労連が調査:朝日新聞デジタル
    marshmallow4mw
    marshmallow4mw 2017/04/17
    「人並みの生活」の価値観がそれぞれだから何とも…
  • おしゃれな母、部屋はゴミだらけ (児相の現場から):朝日新聞デジタル

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    おしゃれな母、部屋はゴミだらけ (児相の現場から):朝日新聞デジタル
  • 浅田真央さん、3回転半に声をかけるなら?会見一問一答:朝日新聞デジタル

    現役引退を表明したフィギュアスケートの浅田真央(26)が12日、東京都内で引退会見を開いた。一問一答は次の通り。 2日前にブログで発表させていただきましたが、改めてご報告いたします。私、浅田真央は選手生活を終える決断をいたしました。長い選手生活は、たくさんの山がありましたが、乗り越えられたのも支えてくださった方やファンの方の応援があったからだと思います。今日は感謝の気持ちをお伝えできればと思い、このような場を設けさせていただきました。 ――親しい人への報告はどのような形で? 「少し前、家族や友達に報告しました。みんなお疲れ様、よく頑張ったねと言ってくれました」 ――改めて今の心境は? 「今日この場に立った時、これだけたくさんの人がいらっしゃってびっくりした。今は落ち着いています」 ――具体的にはいつごろ決心した? 「全日が終わって全ての結果が出たときに終わったんだなと思いました。でも、日

    浅田真央さん、3回転半に声をかけるなら?会見一問一答:朝日新聞デジタル
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