2011年1月13日のブックマーク (14件)

  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • サイト運営をやってみて起こった6つの「想定外」

    1ヶ月ほど前に、アノニマスダイアリーでサービスの紹介させてもらった「完全に一致」のおっさんです。 昨年11月25日に公開させてもらったサービスですが、公開から約1ヶ月半の間、いくつも思ってもみなかった事が起こりました。 誰かに聞いて欲しいものの、例のSEの友人が精神的な病で倒れてしまい聞いてくれる人もおらず、 Twitterでは短すぎてかけず、なおかつブログもないのでここに書かせてもらいます。 「なんだ、またかよ」という方、お目汚し失礼しました。 想定外1:サーバーが幾度となくダウン最初の記事を書いて、初日から約1週間で300万アクセスがあり、この間何度もサーバーが応答しなくなるという事態に陥りました。 MySQLサーバーとWEBサーバーの調整を教えてもらったお陰で、かなりダウン回数減らす事ができたものの、結局全然処理が間に合ってくれませんでした。 一番のネックになったのは画像の変換処理と

    サイト運営をやってみて起こった6つの「想定外」
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Holy procrastination, startup founders! Tomorrow’s your last chance to apply to the Startup Battlefield 200 at TechCrunch Disrupt 2024. Your last chance for a shot to stand on the Disrupt…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    marsrepublic
    marsrepublic 2011/01/13
    こんにゃく食べなくていいのか!?
  • Livestrong.com - Simple Healthy Living

    marsrepublic
    marsrepublic 2011/01/13
    よく見たら、ツイッター来たwww さすが世界最強のTwitter番長軍団。
  • ソーシャル時代において「ブログ」の重要性がさらに増す理由

    ツイッター、フェイスブック、タンブラーといったソーシャルメディアが幅を利かしてきている現在では、「ブログ」が相対的に取り残されたように見えるかもしれません。 私は、ブログの存在が、これまで以上に重要になっていくと考えています。 なぜなら…。 ソーシャルメディアは、コンテンツを伝播させることは得意ですが、コンテンツを生み出すことは苦手だからです。 Mistletoe flower / angusf ソーシャルに寄生して息を吹き返したブログ ブログのコンテンツを生成する機能は、抜群に便利です。誰でも簡単に文章を作成しネット上へ公開できます。ところが、「コンテンツをネット上で伝え広める機能」が今一歩でした。 「トラックバック」機能は画期的な機能で、初期は上手く機能していましたが、スパム横行により、利用が敬遠されるようになってしまいました。ブログ記事を拡散させる方法は、検索エンジンに頼る状況が続き

    ソーシャル時代において「ブログ」の重要性がさらに増す理由
  • 「情報過多の時代」の鍵は「キュレーション」 | WIRED VISION

    前の記事 Twitterから「自分の新聞」を生成するiPadアプリ 「情報過多の時代」の鍵は「キュレーション」 2010年5月17日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Eliot Van Buskirk ドイツにあるGermanisches Nationalmuseum/画像はWikimedia Forrester Research社のアナリストSarah Rotman Epps氏は、Arstechnicaの記事等において、iPadは「キュレーティッド・コンピューティング」の時代の幕開けを告げるものだと評して話題になった。しかし、「キュレーションの時代」は、「キュレーティッド・コンピューティング」よりずっと前から始まっている。 [「キュレーティッド・コンピューティング」とは、機能が絞られているが、使いやすい機器のことを指す。キュレーションとはもともと、博物館や

  • そうあるべき生と死: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) ネットは、「死」があふれた場所です。 去年はネットで自殺中継

  • いまさらはてブ衆愚化の話。

    Q.なんでいまさら?→A.すごい実感したので。 * 有意な記事にブックマークが付く速度が劇的に遅くなった 広大なネット上から面白い記事を発掘してきたいわゆるアルファブックマーカーが絶滅危惧種?IT系に関してはまだはてなは有用だけど、それ以外のジャンルについてはまとめブログの方が圧倒的に早い。 はてブのtwitterカウントを見ると、情報に餓えていた層のうち相当数がtwitterに移行してしまっているようだ。「はてな的」な話題はlaiso氏が発掘し、kanose氏やotsune氏が拡散し、そのフォロワーがはてブカウントを押し上げて注目エントリー入りさせるというのが黄金パターンだという認識だったんだけど、今ははてブアカウントを持たずに、タイムラインから記事を閲覧して満足という層が増えた印象。 はてブ(というか元ネタのDIGG)は記事に対して短文コメントを書けるサービスだけど、twitterは記

    いまさらはてブ衆愚化の話。
  • 次々と閉鎖するペニーオークションサイト

    過去の数回の記事でサクラが蔓延し、詐欺的なシステムであると糾弾してきたペニーオークションだが、その後新設サイトが乱立する中、閉鎖するサイトも増えてきた。 ペニーオークションについてはこちらの記事を参照 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(後編):ペニーオークションサイトも騙されている ・ペニーオークション情報は嘘だらけ。全部詐欺サイトと思ったほうが安全 消費者庁も動き出すようだしあれだけ多くのサイトが存在すれば、システムを把握せずにひっかかる人の奪い合いになって1サイトあたりの売上は相当下がっているはず。全部サクラで落札するとしても、完全に自動化できる性質のものではないのでサイトを維持するだけでも結構な時間を要するし、収益を得る見込みがなくなったら閉鎖するのは当然といえば当然。 閉鎖の告知をしたり、購入済み

    marsrepublic
    marsrepublic 2011/01/13
    こんなにパッと見であからさまに怪しいのに、「流行ろうとする傾向」を一瞬見せただけでも世の中隙だらけだなと思ったけど。
  • クラウド化の波の中でソフト業の目指すべき方向性を考える - 木走日記

    業界歴26年の不肖・木走としては、率直にいって個人的に言えば大局観として、この記事に異存はありません。 もしもIT業界の下請け構造が崩壊したら http://news.livedoor.com/article/detail/5263270/ 昔某社の下請けとしてある自治体の納税システムの開発に参加していたとき、当に痛切に感じたのは「全国の何千もある自治体がそれぞれ別の納税システムをいちいち開発している現状は実に非効率なことだよなあ」と思いました。 だって考えても見て下さい、納税システムなんてものは自治体ごとにそんなに替わるモノじゃそもそもないのに、当時は自治体ごとに高い予算でもってIT業者に入札させてシステムをオーダーメイドしていたわけです。 そりゃ当時も各社は「パッケージ」商品化してはいましたが、各自治体の細かい仕様要求を満足させるにはパラメータの初期値の変更などの生やさしいものじゃな

    クラウド化の波の中でソフト業の目指すべき方向性を考える - 木走日記
  • SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを技術ブログ

    SI業界(日)のJavaプログラマーにはオブジェクト指向より忍耐力が求められている? - 達人プログラマーを目指して http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20110109/1294581985 をうけて自分の考えを書いておきます。 二年前なら、自分もどうしたらSI業界をよく出来るか真剣に考えていたし、NTTデータの人達と実際に話し合いもしています。 NTTデータとの真昼の対決シリーズ http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080612/1213241779 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080828/1219901392 でも、ソーシャル、クラウド、スマフォの時代になって、考えが変わりました。 今は、世の中の動きがかなり速くなっているので、その中で素早くチャンスを捕まえたものだけが生き残ります。受

    SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを技術ブログ
  • 江東区の商店街――メガストアのすさまじい脅威に屈しない「棲み分け作戦」の舞台裏

    一般社団法人東京23区研究所所長。東京大学都市工学科大学院修士修了。(財)東京都政調査会で東京の都市計画に携わった後、㈱マイカル総合研究所主席研究員として商業主導型まちづくりの企画・事業化に従事。その後、まちづくりコンサルタント会社の主宰を経て現職。 街歩きがもっと面白くなる!東京23区の商店街―データでわかるパワーと魅力 世は空前の「街歩き」ブーム。老若男女を問わず街歩きの人気スポットとなっているのが、古きよき時代の風情が漂う商店街だ。世界一の都市圏である東京と、その中心となる23区。それぞれの区の「区民性」も異なれば、そこに根付く商店街にも、それぞれ別の「顔」がある。そんな商店街のなかには、廃れるどころか新しい時代のニーズを採り込み続け、絶えず進化し続けているものも少なくない。特集では、その区に住む人、その区を訪れる人を惹きつけて止まない商店街にスポットを当てて、そのパワーと魅力につ

    marsrepublic
    marsrepublic 2011/01/13
    大島駅近隣の住民はあまり大型スーパーや生協なんかで野菜買いませんよ。理由は来てみればわかる。
  • 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

    秋田県大館市は2008年12月,市庁舎にIP電話を導入したことを公開した。同市は2005年6月に1市2町が合併して現在の大館市となった。以前の市と町の庁舎を有効活用するため分庁舎制をとっていたが,8庁舎9事務所間の連絡を公衆回線で行っていたため「多大な電話料金が生じていた」(大館市)。2006年,庁舎の構内交換機を交換する時期に合わせ更新を検討した。電話料金の削減を狙いIP電話を検討したが,ベンダーからの見積もりは約2億円。電話料金の削減をあきらめて従来と同じアナログ交換機を更新する場合でも約2000万円との見積もりだった。 このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中

    見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro
  • もしもIT業界の下請け構造が崩壊したら - GoTheDistance

    みんな死にかけるかもしれないよ。 ひがさんのSI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいを読みました。SIには未来が無いという最後通告のような文面のようにも取れます。江島さんのニッポンIT業界絶望論と併せて読むと、言わんとしていることの輪郭がより鮮明になるかと思います。ご一読を。 非効率極まりない下請け構造でシステムを作る時代が過ぎ去り、プロがはじめから高い品質を提供できるSaaSの時代が到来しているよ、と。ユーザーは必要最低限の投資で済む為、よりスリムで堅牢な企業体になる。IT屋も全部自分で出来るしお客さんが喜んでくれて嬉しいよねというWin-Winなシナリオ。 これが仮に未来像としましょう。そうすると、ちょっと考えれば分かる。ITのサプライサイドにとっては、当に難しい時代に入るってことが。SaaSの時代というのは、僕ら業界にいる人間にとってみれば「多産多死の時代」ではないでしょうか?変

    もしもIT業界の下請け構造が崩壊したら - GoTheDistance
    marsrepublic
    marsrepublic 2011/01/13
    世の中の方向としてはこの記事のとおりだと思うしユーザ側からみて歓迎すべき内容。だけど新サービスやりたいが内製できない企業が「SaaSの製造を外注委託」したり、「SaaSの提案を中請する企業」とかが現れたりもする