震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに
こんにちは! ほそいあやです。 少しずつ春が近づいてきましたね。ジョッキでビールが恋しくなります。 今日は、ジョッキでぐびぐび飲めるクラフトビール屋さんの紹介です。 こんな店があったなんて知らなかったよ……。 登戸(川崎市多摩区)にある、醸造所兼ビアバー「ムーンライト」。 わたくし、登戸で降りたのははじめてです。 ちなみに、登戸を「のぶと」と読んだらその人は千葉県人です。うっかり千葉バレするので気をつけたいです。 そんな話はさておき、こちらムーンライトは小さいけど本格的な地ビールを毎日つくっていて、ビールを使った料理も出しているんですって。 毎日近隣の方々で賑わっているようです。 注文は、レジにいって注いでもらう、キャッシュオンデリバリースタイル。 飲み終わったグラスは、レジの横にある返却スペースに各自返すシステム。 こういうスタイルで価格をおさえているのかもしれませんね。良い! 左から、
オッス、はてな村民のみんな! オラ、カクヨム投稿者! 面白い状況になってるから、そいつをみんなに伝えに来たぞ もう撃沈一歩手前なんじゃねえかって思うと、スッゲーワクワクすっぞ! ■経緯まとめ ・昨年12月、カクヨム開始のアナウンス 同時にWebコンテストも告知される。7部門に賞があるなど大規模な内容に話題を呼ぶ 現役作家や既存WEB小説投稿サイトの有力作家を含む、層の厚い人材が準備を始める https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_novel_001 ↓ ・2月末、カクヨム開設。一週間は「準備期間」としてランキングを表示させずランダムピックアップに頼る 最初のうちは、みんなで盛り上げようと作者同士も自分以外の小説を読んで、和気あいあいの雰囲気からスタート。 検索が探しにくいものの、準備期間が長かったため、そこそこ優秀な作品が見つかったりして盛り上が
※ゾンビのイラスト(空想上の生物)/いらすとや ・新宿地下街を舞台にしたゲームブック風記事です ・選択肢をクリックして読み進んでください ・BAD ENDになったらリンクをクリックしてスタートに戻ってください ・地上には、バケモノが溢れかえっていることとします ・3体のバケモノを切り抜けるには「そこから一番遠い店」をヒントにしてください では、どうぞ。 【スポンサーリンク】 【市役所近辺】 くそっ。 オレは金網を破り工事中の動く歩道に逃げ込んだ。 ここならやつらも入って来れない。 iPhoneを取り出しLINEメッセージを打つ。 どこもかしこもやつらだらけだ。 オレが、新宿中央公園で素振りをしてたらそこら中のホームレスが突然サラリーマンを噛み始めた。 うめき声を上げて、目に色はなく、動きは遅いが異様に力が強い。 そして噛まれると同じようになる。 公園でも数がどんどん増えていった。 いわゆる
日本人は卵を年に329個食べているそうだ。ほぼ1日1個。メキシコ、マレーシアについで世界第3位だという。 「卵、そんなに食べてたっけか」と、驚く人もいるだろう。でも、実感がわかないとしても、それなりの理由は思い浮かぶ。 卵料理はあまりに多様なため、卵を摂っている意識が起きにくいのだ。茹でる。混ぜてから焼く。そのまま焼く。生でかける。炒める。とじる。そしてほかの食材と混ぜあわせる・・・。 仮に、卵の食べ方が「茹でる」だけなら、「ほぼ1日1個」の意識はもっと強まったにちがいない。 そんな卵を、昔の日本人はほぼ食べていなかったという。これも驚きだ。卵がなかったわけではないのに、である。卵をほぼ食べなかった時代から、これほど多様な形で卵を食べる時代へ。その変わりぶりに理由がないわけがない。 そこで、食べ方の多様化がどうして起きたのかという興味をもちつつ、今回は卵に目を向けてみた。 前篇では、日本人
最近Factorioというゲームを狂ったようにやってる。 Factorio on Steam どういうゲームかというと、工場のラインをひたすら構築してアイテムを自動で大量生産してゆく、というシミュレーションゲームです。 宇宙船が墜落して未開の惑星に放り出された主人公はロケットを作るために資源を採取して部品を大量生産する必要があるのです。 トレーラーを見るとだいたいどんな感じか分かると思う。 www.youtube.com www.youtube.com 一見シムシティのような感じですが、自キャラを操作するのでどちらかというとMinecraftに近くて、ざっくり言えばMinecraftの釜戸とホッパーを繋ぐような作業をひたすらやり続けるゲーム。 もしくはリアルタイムストラテジーの内政をひたすらやるゲーム。定期的に敵が攻めてくるのでタレットを配置して防衛したりする必要もあります。 このゲーム、
アプリ版『ロマンシング サガ2』レビュー。SFC版のバランスはそのままにスマホならではの操作性に感動! スクウェア・エニックスより、3月末にPS Vita/iOS/Android向けに配信(PS Vita版は後日配信予定)されるRPG『ロマンシング サガ2』。 本作は、1993年に発売されたSFC用ソフト『ロマンシング サ・ガ2』をベースに、モバイル版の追加要素をプラス。キャラクターのドット絵といったオリジナル版のイメージを保ちつつ、背景グラフィックなどを一新したリマスター版となっています。 本記事では、いよいよ配信が決定した本作のデモ版を遊んでのプレイレポートをお届けします。語りつくせないほどに魅力的な部分が多いゲームなのですが、今回はスマートフォン版を遊んでみての感想と言うことで、ゲームの序盤、ジェラールがクジンシーを倒すまでの流れを中心に紹介していきましょう。 美麗な背景とドット絵が
匿名でブログをやっている人も多いと思いますが、もし会社にバレたらどうしますか? 僕はバレました。でもそれがきっかけでリクルートに転職しました。 ※転職を考えている方はこちらの記事をどうぞ。 スポンサーリンク 会社員やりながら就活ブログを開設 今もこうしてブログをやっていますが、僕は4年前にもブログをやっていたことがあります。 当時は「◯◯株式会社のES公開」とか「面接官はこういうところを見ている」みたいな就活ノウハウ系のコンテンツを発信する就活生向けのブログをやっていました。 自分なりにわかりやすく工夫して書く努力をし、少しづつではありますが就活生に見てもらえるブログになっていきました。 当時は「ブログで稼ぐぜ!」みたいなことは一切考えず、少しでも多くの就活生に自分の経験を伝えようと、粛々とブログを続けていました。 Yahoo!ニュースのTOPに載った ブログを開設して3ヶ月目のある朝、ア
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