今最も注目を集めているお酒と言えば牛乳を使った発泡酒「ビルク」(330ml、380円)。 北海道でも有数の酪農地帯、中標津(なかしべつ)町の酒店「なかはら」の中原一治さんが作った。 「ミルク」+「ビール」で「ビルク」というネーミングは秀逸だ。 牛乳を原料に使った発泡酒という珍しさに国内のマスコミだけでなくロイターなど海外の通信社までもが注目。 ちょっと出だしが遅れてしまったのでもしや、ビルクは既に売り切れかも、と思いつつも「なかはら」に問い合わせをしてみた。 「ありがたいことに2月に発売した分は全て売り切れてしまいまして、お店に来ていただいてもお売りするものがない状態です。 でも次は4月20日頃に出来上がる予定なので予約は受け付けていますよ」と中原さん。 ああっ、やはり売り切れてしまっていました。 今回の売れ行きから考えて、次回はもう少し多めに入荷するのだろうか? 「次回も今回と同じ量です