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2012年8月27日のブックマーク (6件)

  • 京都大学が紙を透明に、熱膨張率が低く「有機ELの基板に使える」 - 日本経済新聞

    京都大学 教授の矢野浩之氏は、紙、またはその原材料のパルプに樹脂を加えるなどして透明化する技術を開発したと発表した。京都大学が2012年8月24日、東京で開催した「新技術説明会」で発表した。透明な有機ELの基板や有機薄膜太陽電池の基板、電子ペーパー、クルマの窓材、包装容器などへの応用を想定しているという。矢野氏によれば、パルプを構成する繊維「セルロースナノファイバー」は、幅10~20nmで長さ

    京都大学が紙を透明に、熱膨張率が低く「有機ELの基板に使える」 - 日本経済新聞
    martyan
    martyan 2012/08/27
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもご利用いただきまして誠にありがとうございます。 大変勝手ではございますが、ご覧のサービスは2020年9月30日をもちまして終了いたしました。 皆様方に長らくのご愛顧頂きましたことを深く感謝申し上げます。 Sorry,This service has ended . Thank you for using our service for a long time.

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    martyan 2012/08/27
  • 【官民一丸!】(`ハ´  )「レアアースの盗掘はヘロインよりも儲かるアルヨ!!」 → 農業と環境が壊滅 ニュー速VIP底辺。・゚・(ノД`)・゚・。

    1 :水道水φ ★:2012/04/17(火) 19:26:06.32 ID:? ∞官も民もレアアース盗掘…儲かりすぎて「やめられません」=中国 中国、江西省ガン州一帯で、官・民ともにレアアース(希土類)盗掘に「いそしむ」現象が発生している。 中央政府は「厳格な生産管理」を試みているが、「ヘロインを扱うよりもうかる」と、“違法採掘ビジネス”にいったん手を染めると「中毒状態」になってしまうという。中国新聞社が報じた。 (「ガン」はへん部分が章、つくり部分は夂の下に貢) ガン州は、中国におけるレアアース主要産地のひとつだ。中央政府は厳しい採掘制限を行っているが、中央企業と地元の利益の対立構図が発生し、中央政府の意図は「まったく徹底されていない状態」という。 中国政府がレアアースについて厳格な生産管理を始めたのは2011年後半だった。 その後、「きちんとした企業」の多くはレアアース

    martyan
    martyan 2012/08/27
  • 希土類元素 - Wikipedia

    希土類元素(きどるいげんそ、英: rare-earth elements・REE)またはレアアースは、31鉱種あるレアメタルの中の1鉱種で[1]、スカンジウム 21Sc、イットリウム 39Yの2元素と、ランタン 57La からルテチウム 71Lu までの15元素(ランタノイド)の計17元素の総称である(元素記号の左下は原子番号)。周期表の位置では、第3族のうちアクチノイドを除く第4周期から第6周期までの元素を包含する。なお、希土類・希土と略しており、かつて稀土類・稀土とも書き、それらは英語名の直訳であり、比較的希な鉱物から得られた酸化物から分離されたことに由来している。 希土類元素は化学的性質が互いによく似ている。性質を若干異にするスカンジウムおよび天然に存在しないプロメチウム以外の元素は、ゼノタイム(英語版)やイオン吸着鉱などの同じ鉱石中に相伴って産出し、単体として分離することが難しい。

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    martyan 2012/08/27
  • 「サスティナビリティ」が決める未来(その2)---「もの」がなくなる「ものづくり」

    前回は、新興国(主に中国とインド)の爆発的な人口増加と経済成長によって、これから「あらゆるものが足りなくなる」という見通しについて解説しました。世界人口の4割を占める中国とインドで需要が激増し、エネルギーや資源、料、水などの「需給逼迫」という問題が顕在化するだろうと筆者は予見しています。 「不足」には、生産が追いつかないということと、物理的に足りないという両方の意味があります。爆発的な人口の増大に加え、経済的な成長によって購買力が高まること、さらには「米国的ライフスタイル」ともいうべき、大量生産による使い捨てなど、経済力に任せた過剰消費型の生活習慣の広まりに起因する喫緊の問題です。 このことは多くの産業に大きな影響を与えますが、なかでも「ものづくり産業」が深刻な危機に直面する可能性をはらんでいます。特に製造業やハイテク産業は、材料の調達がビジネスの継続に直接的に影響します。必要な量の材料

    「サスティナビリティ」が決める未来(その2)---「もの」がなくなる「ものづくり」
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    martyan 2012/08/27
  • レアメタルそっくり、京大が新合金精製に成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    超微細(ナノ)技術を駆使して、レアメタルのパラジウムそっくりの性質を持つ新合金を作り出すことに、京都大の北川宏教授らが成功した。元素の周期表で両隣のロジウムと銀を材料に、いわば「足して2で割って」、中間のパラジウムを作り出す世界初の手法で、複数のレアメタルの代用品の合成にも成功、資源不足の日を救う“現代の錬金術”として注目されそうだ。 ロジウムと銀は通常、高温で溶かしても水と油のように分離する。北川教授は、金属の超微細な粒子を作る技術に着目。同量のロジウムと銀を溶かした水溶液を、熱したアルコールに少しずつ霧状にして加えることで、両金属が原子レベルで均一に混ざった直径10ナノ・メートル(10万分の1ミリ)の新合金粒子を作り出した。新合金は、パラジウムが持つ排ガスを浄化する触媒の機能や水素を大量に蓄える性質を備えていた。

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    martyan 2012/08/27