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ブックマーク / hokke-ookami.hatenablog.com (2)

  • 「私が見た従軍慰安婦の正体」や「従軍慰安婦の真実」を正当化のため持ち出すことは自滅行為 - 法華狼の日記

    インターネット検索すると上位に出てくるサイトであり、よく日軍を正当化する根拠として持ち出されているのだが、その内容は十数年前の歴史研究の水準にすら届いていない。 単に誤っているというよりも、従軍慰安婦問題について理解していないため、意図せず歴史学における通説の正しさを認めてしまっているのだ。 まず、小野田寛郎元少尉の『正論』記事が、下記ページで流布されている。 �¬–ì“cŠ°˜Y�uŽ„‚ªŒ©‚½�]ŒRˆÔˆÀ•w‚Ì�³‘Ì�v 靖国神社や南京大虐殺と同様に「全く理由のない他国からの言いがかり」と主張しているのだが、逆に他国からの批判を補強する証言資料となっている。 野戦に出征した将兵でなくとも、一般に誰でも「従軍看護婦」と言う言葉は常識として知っていたが、「従軍慰安婦」と言う言葉は聞いた者も、また、使った者もいまい。それは日を貶める為に後日作った造語であることは確かだ。 私は

    「私が見た従軍慰安婦の正体」や「従軍慰安婦の真実」を正当化のため持ち出すことは自滅行為 - 法華狼の日記
    martyan
    martyan 2012/08/24
    くさいものには蓋をするかのような物言いで書かれたエントリー。この論調では確かに歴史修正主義だわ。
  • 卒業式に制服の第二ボタンをもらう風習の起源について - 法華狼の日記

    一年半ほど前、はてなブックマークニュースでとりあげられていたのだが、三つの説がとりあげられているだけで、結論は出されていなかった。 なぜ制服の“第二ボタン”をもらう?「卒業式」にまつわる3つの謎 - はてなニュース 説1. 学生服のボタンには、「1番上=自分、2番目=いちばん大切な人、3番目=友人、4番目=家族」とそれぞれ意味が込められている。 説2. 第二ボタンは心臓に近い位置にあるため、“ハートをつかむ”という意味がある。 説3. 戦時中、大事な人へ形見として“軍服の第二ボタン”を渡す風習があり、その名残。 インターネットで検索すると、出てくるのは上記の三説か、後述する武田泰淳説が多い。 しかし私の記憶では、さまざまな風習の起源を調査した五年ほど前のTV番組によると、上記のどれとも違う説が結論として出されていた。 結論からいうと、戦時中を題材とした戦後の映画に該当する描写があり、それが

    卒業式に制服の第二ボタンをもらう風習の起源について - 法華狼の日記
    martyan
    martyan 2012/08/20
    昭和三十五年の戦争映画 軍服
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