タグ

ブックマーク / president.jp (2)

  • トヨタがわざとガタガタの車を作った理由 | プレジデントオンライン

    「がんばれ」しかいわないマネージャーは失格 トヨタには、「『がんばれ』しかいえないのでは、管理者ではなく応援団だ」という言葉があります。「あと一歩」の力を振り絞るところで、みんなの「がんばれ」は大きな力になるので、決して応援団が無意味ということではありませんが、問題はそれが組織の管理者の場合です。 トヨタの管理者に求められるのは、部下を「がんばらせる」ことではなく、「がんばらなくても成果が出る方法」を考えることです。 たとえば、生産現場の管理職に求められるのは、作業をしている人たちの仕事ぶりをよく観察して、「なぜあのやり方をしているのだろう?」と問いかけ、「もっと楽にできる方法はないか?」と考えることです。現場で何の気づきもなく、何の改善もせず、何の指導もせず、「がんばれ」「もっとがんばれ」では管理職失格だというわけです。 同様に、部下に向かって「もっと知恵を出せ」「イノベーションを起こせ

    トヨタがわざとガタガタの車を作った理由 | プレジデントオンライン
    martyan
    martyan 2020/05/03
  • 相棒は「音速の貴公子」

    博士の専属ドライバー、ティジャニはアラビア語とフランス語を話す。バッタ博士は秋田弁と英語を話す。だが、二人の意思は通じ合う。なぜか。育った国、言語、雇う立場と雇われる立場……その違いを乗り越える「新言語」が今、アフリカの地で誕生した。 研究所ナンバーワンの腕前 「あそこの砂丘を車で越えた初めてのモーリタニア人、俺だぜ」 そう武勇伝を語るのは私の専属ドライバーのティジャニ(通称:音速の貴公子、37歳男性)。サハラ砂漠には砂丘や堅い地面などいろんな地帯があるが、車で砂丘を走行することは避けねばならない。なぜなら、砂にタイヤがはまるとリアル蟻地獄を味わう羽目になるからだ。 しかし、1998年、サバクトビバッタが大量発生していると考えられるエリアを突き止めるためにどうしても砂丘エリアを越えて行かなければならなかったとき、研究所で自称ナンバー1ドライバーのティジャニが運転手に抜擢された。彼はそのミッ

    相棒は「音速の貴公子」
    martyan
    martyan 2013/08/03
    双方いいキャラ
  • 1