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2006年03月13日 23:59 さる野党議員による電子メールを用いた壮大な「釣り事件」などをきっかけに、「一次情報」と「二次情報」(以下三次、四次と続くが略)との違いや、取り上げ方について、さまざまな議論が交わされている。一方、当方(不破)自身は自身で前々から、当サイトやそれ以前に運営協力していたG-Newsなどで、一次情報でもなければ二次情報でもない、その中間にあたる「1.5次情報」というものの配信を目指そうではないかと考えて、それを目指していた。そろそろ覚書的に、この考えをまとめておいた方がよいと思い、今回ざっと絡めてみる。 情報とはどこかで発生したものが色々なメディアによって媒介され、伝えられ、広まっていくもの。明確に定義すればまったくゼロから発生しうる情報など稀有に等しいのだが、それはともかくとして、一次情報とはこの「情報の伝聞、経路におけるスタート地点に位置する情報」に他なら
2011年02月16日 レガシーメディアのビジネスチャンスはむしろ広がっている 「新聞・テレビ 勝者なき消耗戦」。今年1月15日号の『週刊ダイヤモンド』の特集のテーマだ。表紙の最上段に「収入減(2011年2月24日0時25分訂正)、新メディア勃興のダブルパンチ!」と書かれてあるが、「新メディア」とは主にインターネットメディアのことだと考えていいだろう。このように、インターネットがレガシーメディアの危機の要因であると言われて久しいが、果たして本当にそうなのか。私は、インターネットはむしろレガシーメディアのビジネスチャンスを広げているのではないか、と考えているのだ。 私がこのエントリを書こうと思ったのは、下記2つのツイートと、それに張られたリンク先のはてな匿名ダイアリーの記事を読んだからだ。 後追い記事は昔から新聞同士や雑誌でも多かったと思うんだが、どの辺が問題なのだろう?異業種だからかな。既
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