東北新幹線 上りで半額の切符 5月13日 4時5分 東日本大震災の被災地でボランティアの活動をする人たちを支援するため、JR東日本は、東北新幹線の盛岡や仙台から東京までの上り区間を通常の半額で乗ることができる切符を、14日から販売します。 この半額切符は、被災地でボランティア活動などに当たった人に帰り道で利用してもらおうと、JR東日本が設けました。東北新幹線の盛岡から仙台の間で乗車し、東京で降りる、「やまびこ」号の普通車自由席に限って利用できます。発売されるのは今月14日から来月13日までの1か月間で、乗車する駅やみどりの窓口で当日まで購入できます。運賃は、▽仙台と東京の間で5000円、▽盛岡と東京の間で6500円と、通常のほぼ半額となっています。JR東日本は「ボランティアなどで活動された人に『お疲れさま』の意味を込めて設定した」と話していますが、利用の目的に条件はなく、どんな人でも購入で
12日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)が、1994年の連続リンチ殺人事件で死刑が確定した元少年、大倉(旧姓・小森)淳死刑囚(35)について、判決確定前の3月11日に名古屋拘置所内で撮影したとする写真を掲載した。 ジャーナリスト青木理さんが大倉死刑囚に面会してインタビューした記事に添える形で、大倉死刑囚が涙をぬぐう様子など3枚を掲載している。 この事件では、大倉死刑囚ら当時18〜19歳の3人の元少年が、大阪、愛知、岐阜で計4人の若者を殺したとして殺人などの罪に問われ、最高裁が3月10日に上告を棄却していた。 法務省矯正局によると、拘置所の接見室での写真撮影を禁じる法律はないが、拘置所長の権限でカメラの持ち込みを禁じている。担当者は「拘置所へのカメラの持ち込みは認められておらず、不正に隠し撮りされたものだとすれば遺憾だ。今後の対応を検討したい」としている。 フライデー編集部は「
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