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格差に関するmarupinのブックマーク (5)

  • 麻生太郎オフィシャルサイト

    議員会館】 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館301号室 電話:03-3581-5111(代表) 最近の国会討論で、「格差」とか「格差社会」という言葉を聞くようになりました。小泉改革が推進された結果、世の中は以前に増して「所得格差が拡大している」という話しのようです。統計的に見れば、1980年代後半くらい、つまり1ドルが240円から120円へと円が暴騰した頃から格差が拡がってきているというのは確かのようです。しかし、問題はその理由、背景だと思います。 第一の理由として、私が異論を述べるなら、人口の高齢化だと思います。もともと日の所得格差は、若い年齢層より高齢者層の方が大きい。初任給と退職時の給与とを比較してみてもご理解頂けると思いますが、その高齢化層の人口比率が高まっているんですから、統計に出てくる所得格差も大きくなります。 次にデフレも大きな要因だ

  • 「若肉老食」の国 : 池田信夫 blog

    2010年11月02日22:27 カテゴリ経済 「若肉老」の国 きょうNYタイムズのファクラー東京支局長の取材を受けた。「世代間格差」については何度も書き、先月はUstreamでも議論したが、日のメディアはこの問題を黙殺している。初めて取材に来たのが海外のメディアだというのは皮肉なものだ。 「日の世代間分配は異常に不公平になっているのに、なぜ政治問題にならないのか?」と質問されたので、「そういう問題は存在しないことになっているからだ」と答えるしかなかった。厚労省の公式見解では「100年安心」で、年金が破綻するなんて嘘だということになっている。たとえば2005年の経済財政白書に出た次の「世代会計」の説明では、60歳以上は5700万円の受益超過、将来世代は4200万円の負担超過だが、この図は2006年以降は消されてしまった。 これは雇用問題とも表裏一体だ。中高年の雇用を守るために新卒の採

    「若肉老食」の国 : 池田信夫 blog
    marupin
    marupin 2010/11/03
    一番悪いのは選挙に行かない若者
  • 強制解雇は免れても…日航、新賃金で“業界最安値”の大幅カット  (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    リストラの一環で社員の強制解雇も検討されている日航空(JAL)だが、会社に残れたとしても待っているのは給与の大幅カットだ。来年1月に導入予定の新賃金では、パイロットが2009年度比30%減、客室乗務員(キャビンアテンダント=CA)も25%減となる。地上職にいたっては20%カットの平均年収500万円となり、国内の大手航空会社のなかで「最安値」となる。(夕刊フジ) 日航は今年2月に上場廃止となり、2010年3月期の有価証券報告書は開示していないが、09年度の平均年収はパイロットが約1700万円、客室乗務員が約560万円、地上職が約620万円だったとみられる。 それが来年1月に導入予定の新賃金では、パイロットが30%カットの1200万円、客室乗務員は25%カットの420万円、地上職も20%カットの500万円となる見通しだ。 新賃金を他社の09年度の実績と比べると、パイロットは全日空輸(ANA

    marupin
    marupin 2010/10/13
    解雇規制が強すぎるからこれだけの格差が発生する。本来なら優秀ならANAに転職すれば良い
  • なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか? : 金融日記

    一般に資主義というのは金持ち優遇で貧富の格差がはげしい社会システムだと考えられています。 一方で、社会主義とは社会全体の活力を失うものの、格差という点では平等な社会システムだと考えられています。 なので、鳩山由紀夫前首相のような超金持ちが社会主義者だったりすると、ひとつのパラドックスのように感じられます。 また、昔は資主義経済の申し子のようだった勝間和代女史も、自己啓発の指導者として大成功すると、とたんに社会主義的になってきて、高額所得者の所得税は昔の70%ぐらいにしないと格差が広がってしまうなどとおかしなことをいいはじめました。 自身が高額所得者の勝間女史がこのようなことをいいだすのは、やはり何か矛盾しているように思えます。 別の例をあげると、かつては自由市場経済による競争政策を徹底しようとしていた中谷巌氏なども、一橋大学の名誉教授になったり、大手シンクタンクの理事長に就任すると、い

    なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか? : 金融日記
    marupin
    marupin 2010/06/27
    はてさを刺激しそうな文章>資本主義社会の本質は下克上
  • 格差社会批判にもの申す

    “格差社会”批判にもの申す 昨今、マスメディアでいわれ続ける格差社会批判について、どうも違和感を感じる。 わたしは小泉・竹中路線の経済政策を一貫して批判してきたが、 それを格差社会というかたちでは批判してこなかったと記憶している。 もちろんアメリカ型の新自由主義(ネオリベラリズム)批判については理解できる。 わたし自身、グローバリゼーションについて批判的論述を続けているし、 市場原理主義的な経済は明らかにおかしいと思う。 しかし、保守派から絶大な支持を受けている藤原正彦氏の『国家の品格』から、 筑紫哲也ら左翼・リベラル勢力まで共闘しているがごとく、 市場主義批判、格差社会批判を続けていることについて違和感を覚えずにはいられないのだ。 たとえば、保守派世論の中で大きな影響力を持っている漫画家小林よしのり氏は SAPIOで連載している「ゴーマニズム宣言」で、ネオリベラリズム批判を繰り返しており

    marupin
    marupin 2009/02/28
    分かってない人が多すぎる>金持ちが存在しない社会は全員が貧乏になるということだ。
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