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社会と格差に関するmarupinのブックマーク (2)

  • なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか? : 金融日記

    一般に資主義というのは金持ち優遇で貧富の格差がはげしい社会システムだと考えられています。 一方で、社会主義とは社会全体の活力を失うものの、格差という点では平等な社会システムだと考えられています。 なので、鳩山由紀夫前首相のような超金持ちが社会主義者だったりすると、ひとつのパラドックスのように感じられます。 また、昔は資主義経済の申し子のようだった勝間和代女史も、自己啓発の指導者として大成功すると、とたんに社会主義的になってきて、高額所得者の所得税は昔の70%ぐらいにしないと格差が広がってしまうなどとおかしなことをいいはじめました。 自身が高額所得者の勝間女史がこのようなことをいいだすのは、やはり何か矛盾しているように思えます。 別の例をあげると、かつては自由市場経済による競争政策を徹底しようとしていた中谷巌氏なども、一橋大学の名誉教授になったり、大手シンクタンクの理事長に就任すると、い

    なぜ大金持ちや大成功した人達が時に社会主義者になるのか? : 金融日記
    marupin
    marupin 2010/06/27
    はてさを刺激しそうな文章>資本主義社会の本質は下克上
  • 格差社会批判にもの申す

    “格差社会”批判にもの申す 昨今、マスメディアでいわれ続ける格差社会批判について、どうも違和感を感じる。 わたしは小泉・竹中路線の経済政策を一貫して批判してきたが、 それを格差社会というかたちでは批判してこなかったと記憶している。 もちろんアメリカ型の新自由主義(ネオリベラリズム)批判については理解できる。 わたし自身、グローバリゼーションについて批判的論述を続けているし、 市場原理主義的な経済は明らかにおかしいと思う。 しかし、保守派から絶大な支持を受けている藤原正彦氏の『国家の品格』から、 筑紫哲也ら左翼・リベラル勢力まで共闘しているがごとく、 市場主義批判、格差社会批判を続けていることについて違和感を覚えずにはいられないのだ。 たとえば、保守派世論の中で大きな影響力を持っている漫画家小林よしのり氏は SAPIOで連載している「ゴーマニズム宣言」で、ネオリベラリズム批判を繰り返しており

    marupin
    marupin 2009/02/28
    分かってない人が多すぎる>金持ちが存在しない社会は全員が貧乏になるということだ。
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