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経営と労働に関するmarupinのブックマーク (3)

  • 沈まぬ太陽に描かれた「国航」の労組問題について - extra innings

    沈まぬ太陽について4回目の記事だが、反応等について。 前回の記事にid:Ez-style氏が “仮にそれが事実であったとしても、労使交渉とはそういうものであって、それが労働組合委員長の正しい姿であろう。” そうなんだ。労組って鬼畜の集まりなんやね とのコメントをつけていた。例えば外交交渉で相手の弱みに付け込むのを鬼畜とは言わない。 交渉の範疇であり、労組委員長が責任を負うべきなのは組合員に対してなので、その結果、ベターな成果が得られるならば、「そうしなければならない」ものである。 そして団体交渉権は労働三権のひとつであって、法が定めた労働者の権利である。 労働交渉を鬼畜と呼ぶならばお好きにどうぞ、であるが、そうした個人的な印象論を語っても仕方が無いだろう。池田信夫氏が、沈まぬ太陽に描かれたことが100%フィクションであると言い切るのであれば、何が事実であるかの同定が重要なのであって、印象論

    沈まぬ太陽に描かれた「国航」の労組問題について - extra innings
    marupin
    marupin 2009/10/28
    これは労組が大嫌いな経営者が言う台詞そのまま>交渉の範疇であり、労組委員長が責任を負うべきなのは組合員に対してなので、その結果、ベターな成果が得られるならば、「そうしなければならない」ものである。
  • 経済成長というゲームの終わり - 池田信夫 blog

    今週のニューズウィークにも書いたが、JALの年金債務は、日の他の企業にも通じる深刻な問題だ。日経新聞の今年3月の集計によれば、主要上場企業の年金・退職金の積立不足は総額約13兆円と、前年比で倍増した。この最大の原因は、株安によって年金原資が大幅に減ったためだ。上位10社は次のとおり:日立製作所:6866億円 NTT:5763億円 東芝:5446億円 ホンダ:4566億円 パナソニック:4188億円 三菱電機:4039億円 富士通:4001億円 トヨタ自動車:3929億円 NEC:3483億円 日航空:3314億円どの企業でも、積立不足の額は積立額に近いか上回っており、年金積立のほぼ半分が不足している。こうした年金債務は現在の会計基準では計上しなくてもよいので「簿外債務」になっているが、今度のJALのように企業が破綻するリスクが出てくると現実の債務となる。国際会計基準が

    marupin
    marupin 2009/10/02
    正論>企業を卒業したOBには企業に忠誠をつくす理由がないので、徹底的に自分の利益を追求する。こうした老人の合理的行動に対抗するには、企業の場合には破綻処理して年金債務を清算するしかない
  • asahi.com(朝日新聞社):「内定取り消し撤回」を白紙に 造船会社が更生法申請 - 社会

    入社式前日の3月31日に新卒者19人の採用内定を取り消した静岡市清水区の造船会社「カナサシ重工」は10日、静岡地裁に会社更生法の適用を申請し、受理されたと発表した。負債総額は201億2千万円。  同社は9日、「13日から操業再開のめどが立った」として、内定を取り消した19人に対して改めて入社を求める方針を示していた。しかし、同社の保全管理人となった弁護士は10日の会見で、操業再開の方針は変わらないものの、「内定者については全くの白紙」と説明した。同社は、主力銀行から融資を断られたことを理由に今月1日から操業を停止していた。

    marupin
    marupin 2009/04/10
    この状態の会社に新卒として入りたい人はいるのか?
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