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知識/現代思想に関するmarutathuのブックマーク (29)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめての中沢新一。

    (前回につづき、中沢さんの文章を掲載いたします) どうやら私たち現生人類の心は、 まったく仕組みのちがう、 ふたつの思考のシステムの共存として 働き続けているようなのです。 ひとつは外の環境世界の構造に 適応できるような論理 (それがアリストテレス論理というものの 質にほかなりません) の仕組みをもって作動する言語のモジュールで、 それにしたがって生きるときには、 私たちは合理的な行動ができるようになります。 ところが現生人類の心には それとはまったくちがう、 対称性の仕組みで動く層あるいは領域があります。 ここでは、言語の論理が 分離しておこうとするものをくっつけてしまい、 ちがう意味の領域を隔てている壁を突破して、 時間の秩序からさえも自由になって、 多次元的にさかんに流動していく 知性の流れがみられます。 つまり、人類の心は、 合理的な言語のモジュールにしたがって 組織されて非対称

    ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめての中沢新一。
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0639.html

  • タブレット - Wikipedia

    タブレット(英: tablet) メソポタミアで発見されている、楔形文字を残すのに使われた粘土板(clay tablet) 古代エジプトの遺跡の壁面に埋め込まれた、文字の彫られた石板。 旧約聖書の『出エジプト記』に登場する、モーセの十戒の刻まれた「石の板」。 蝋板 錠剤の一種。 錠菓(タブレット菓子)。 タブレット - 鉄道における信号保安システムのための道具の一つ。これを運転士や機関士が手に持つことで、持つ側の車両が通行優先権を持つことを示す。単線区間で往復で列車を通行させる際に衝突を避け閉塞区間(入れ替り区間)で優先側の列車だけを通すために使う手持ち信号。(英語ではトークン) タブレット (コンピュータ) - 板状のパーソナルコンピュータ。 タブレットPC - 2001年に発表された、タッチインターフェースに対応したマイクロソフト社のMicrosoft Windows XP Table

    タブレット - Wikipedia
  • ジャン・ボードリヤール - Wikipedia

    ジャン・ボードリヤール(Jean Baudrillard、1929年7月29日 - 2007年3月6日)は、フランスの哲学者、思想家である。『消費社会の神話と構造』(La Société de Consommation 1970)は現代思想に大きな影響を与えた。ポストモダンの代表的な思想家とされる[1]。 経歴[編集] マルヌ県ランスの小作農の家に生まれる。ちなみに、父親は下級官吏であった。1948年、ソルボンヌ大学に入学。当初の専攻はドイツ語。 1962年、フェリックス・ガタリとともにフランス中国人民協会を設立。このころより、カール・マルクスやベルトルト・ブレヒトの翻訳を発表する。 1966年、博士号を取得。博士論文は『物の体系』で、審査員はロラン・バルト、ピエール・ブルデュー、アンリ・ルフェーブル。パリ大学ナンテール校でルフェーブルの助手となる。その後、『対象のシステム』を発表し、フェ

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  • 遊び - Wikipedia

    ピーテル・ブリューゲル 『子供の遊戯』 1560年に描かれた油彩画で、当時のヨーロッパにおける様々な遊びを網羅しようとした風俗画の傑作。 遊び(あそび)とは、知能を有する動物(ヒトを含む)が、生活的・生存上の実利の有無を問わず、心を満足させることを主たる目的として行うものである。基的には、生命活動を維持するのに直接必要な事・睡眠等や、自ら望んで行われない労働は含まない。類義語として遊戯(ゆうぎ)がある(詳細後述)。 遊びは、それを行う者に、充足感やストレスの解消、安らぎや高揚などといった様々な利益をもたらす。ただし、それに加わらない他者にとってその行動がどう作用するかは問わないのであり、たとえ他者への悪意に基づく行動であっても当人が遊びと認識するのであれば、当人に限ってそれは遊びとなる 遊びの語源[編集] 中国古代の哲人荘周の言行録である『莊子』には「遊」という字が106回使用されてお

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  • レズビアン・ゲイ映画 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "レズビアン・ゲイ映画" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2023年3月) レズビアン・ゲイ映画(レズビアン・ゲイえいが、英語:Lesbian and Gay Film)は、映画のジャンルのひとつである。ゲイ映画、レズビアン映画と、それぞれ略称で呼ぶ。 また記事では、レズビアン・ゲイドラマ(レズビアン・ゲイドラマ、英語:Lesbian and Gay Drama)についても同時に扱う。 なお、ゲイ・ポルノ、薔薇族映画などと呼ばれるポルノ系作品は、1982年から成人映画館で多くの作品が公開されてきたが、そちらは「ゲイ・ポルノ#

  • ポトラッチ - Wikipedia

    カラム族の酋長チェツェモカにより米国ワシントン州ポートタウンゼンドで催されたポトラッチ。酋長のの一人がポトラッチを分配している。 クヮクヮカワク族のポトラッチ。 クヮクヮカワク族のマンゴ・マーティン酋長が1953年に建てたポトラッチ用ロングハウス。ブリティッシュコロンビア州ヴィクトリア。富裕層は大勢の客人を収容できるこのようなポトラッチ専用家屋を持っていた。 ポトラッチ(英語:potlatch)[1][2][3] は、ハイダ族、ニューホーク族(Nuxalk)、トリンギット族、ツィムシャン族(Tsimshian)[4]、ヌートカ族[5]、クヮクヮカワク族[3]、沿岸セイリッシュ族(Coast Salish)[6]を含む、アメリカ合衆国およびカナダ・ブリティッシュコロンビア州の太平洋岸北西部海岸に沿って居住する先住民族によって行われる祭りの儀式である。儀式に先立っては、巨大な丸太を彫刻したト

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  • 衆道 - Wikipedia

    「衆道物語」1661. 衆道(しゅどう)とは日における女人禁制又は極めて女人禁制に近い環境で発生した、身分や立場の差がある男性同士の男色をいう。「若衆道」(わかしゅどう)の略であり、別名に「若道」(じゃくどう/にゃくどう)、「若色」(じゃくしょく)がある。 身分差があるため、現代の価値観だと、男性ばかりの職場における上司によるセクシャルハラスメント・パワーハラスメント、年少者側の年齢次第で未成年淫行に近いとも指摘される。ただし、年少者の中にも出世するために利用する者もいた。身分差の無い同性愛男性者同士(真性同性愛)と異なり、機会的同性愛の面が強かったので異性愛者として女性との性的接触が容易な時代になると衰退した[1][2]。 概要[編集] 女人禁制の影響[編集] 平安時代に女人禁制の場にいることの多い僧侶や公家の間で「主従関係」や「売買関係」を利用した性欲処理目的の男色が、中世室町時代以

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  • エロース - Wikipedia

    エロース(古希: Ἔρως,Erōs)は、ギリシア神話に登場する恋心と性愛を司る神である。ギリシア語で性的な愛や情熱を意味する動詞「ἔραμαι」が普通名詞形に変化、神格化された概念である。日語では長母音を省略してエロスとも呼ぶ。 概説[編集] ローマ神話との対応・姿の変化[編集] ローマ神話では、エロースには、ラテン語で受苦の愛に近い意味を持つアモール(Amor)またはクピードー(Cupido)を対応させる(ギリシャ語でいう「πάσχω」)。クピードーは後に幼児化して、英語読みでキューピッドと呼ばれる小天使のようなものに変化したが、元は、髭の生えた男性の姿でイメージされていた。古代ギリシアのエロースも同様で、古代には力強い有翼の男性あるいは若々しい青年であり、やがて、少年の姿でイメージされるようになった。エロースの象徴は弓矢及び松明である。 古代の記述[編集] ヘーシオドスの『神統記』

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  • 饗宴 - Wikipedia

    『饗宴』(きょうえん、古希: Συμπόσιον、シュンポシオン、羅: Symposium)は、プラトンの中期対話篇の1つ。副題は「エロース(ἔρως、erōs)について」[1][2]。 構成[編集] パレロンの位置。図の中央下。 ダイバーの墓のフレスコ画に描かれたシュンポシオン。 饗宴。アンゼルム・フォイエルバッハの描画(1873年) 登場人物[編集] 後代話者[編集] アポロドロス - アテナイ南方の旧港パレロン出身のソクラテスの友人・崇拝者。激情家として知られ、ソクラテス臨終の際には大声で泣き喚いた様が『パイドン』に描かれている。 知人(グラウコン[3]) 友人 回想部話者[編集] アリストデモス - アテナイのキュダテナイオン区出身のソクラテスの友人。回想(物語の進行役)はこの人物による。 ソクラテス - 53歳頃。 アガトン - 悲劇詩人。ゴルギアスの弟子。饗宴の主催者。 パウサ

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  • 楚辺通信所 - Wikipedia

    歴史[編集] 1945年4月、米軍が読谷に上陸して以降、軍事占領の継続として使用開始。 1953年3月13、楚辺方向探知東サイトとして使用開始。 1970年7月、施設管理権が空軍から陸軍へ移管。 1972年5月15日、「楚辺海軍通信補助施設」と「楚辺方向探知東サイト」が統合され、 「楚辺通信所」(FAC6026) として提供開始(使用主目的:通信所)。 1975年4月4日、通信施設として、建物約 50 ㎡及び工作物(給水設備等)を追加提供。 1981年3月26日、通信施設として、建物約 520 ㎡を追加提供。 1985年2月5日、汚水処理施設として、工作物(浄化槽)を追加提供。 2006年12月31日、全部返還。 楚辺通信所(2002年5月19日撮影) 象のオリのなかにアメリカと日の国旗が掲げられている (2003年)。 戦略通信アンテナ基地建設を阻止[編集] 1976年7月、楚辺通信所

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  • 丸木美術館-丸木位里・丸木俊略歴

  • 普天間基地問題 - Google 検索

    国と沖縄県が激しく対立するアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設問題。埋め立て予定地で軟弱な地盤が見つかり、国が地盤の改良工事を行うため... 2か月前

  • Amazon.co.jp: エロティシズムの美術史 1 中国 1: 福田和彦: 本

    Amazon.co.jp: エロティシズムの美術史 1 中国 1: 福田和彦: 本
  • グロエロ暗黒文学の傑作/『眼球譚』バタイユ - このページを読む者に永遠の呪いあれ

    眼球譚(初稿) (河出文庫) 作者: ジョルジュバタイユ,Georges Bataille,生田耕作出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2003/05メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 218回この商品を含むブログ (96件) を見る<ジョルジュ・バタイユ年譜> バタイユってのはフランス語で「戦争」という意味らしい。名前にふさわしいとうか、爆弾みたいな作品を書いていらっしゃった。 自分の中では名前だけはやたら有名で、読んでいる奴も周囲にいたし、やたらいろんなところで見かけたんだけど、なかなかどうして今まで読んでこなかった。 というのは、バタイユを哲学者だと思い込んでいたもんで、小説なんて書いていると思わなかったんだ。 だから、著作も全部思想書だと思い込んでいた。ジャック・デリダとかジル・ドゥルーズ系譜の難しくて、理解するのに倍の時間がかかる類の現代思想でも至極難解な部類の思想家

    グロエロ暗黒文学の傑作/『眼球譚』バタイユ - このページを読む者に永遠の呪いあれ
  • Georges Bataille : La littérature et le mal (INA, 1958)

    Entretien avec Georges Bataille à propos de son ouvrage « La littérature et le mal » (1957) avec le journaliste Pierre Dumayet. Source : Archives INA, 1958. **** (english translation by Axel21651, slightly amended by Monsieur Sigma)

    Georges Bataille : La littérature et le mal (INA, 1958)
  • Amazon.co.jp: 盲目の時計職人: 本: リチャード・ドーキンス,日高 敏隆

    Amazon.co.jp: 盲目の時計職人: 本: リチャード・ドーキンス,日高 敏隆
  • 「生物から見た世界」ヤーコブ・フォン・ユクスキュル、ゲオルク・クリサート 日高敏隆訳 思索社 昭和63(1988)、昭和48(1973)1934

    [文字サイズを変更する場合に参照] 生物にとっての環境 (私にとっての環境を考えるために) ─ダニの世界を事例として─ ヤーコブ・フォン・ユクスキュル、ゲオルク・クリサート 「生物から見た世界」より 日高敏隆訳 思索社 昭和63(1988)、昭和48(1973)1934 はじめに ユクスキュルは、生物の行動を外界からの刺激に対する単なる因果的な物理的反応と見なすのではなく、一定の環境の中での行動と見なすように考え方を提示した最初の人である。彼によれば、およそ生物は独自の「機能環」を形成しながら、その種に固有な「環境世界(Umwelt)」をもち、そのうちで生きているのである。 1.生理学的観点(動物機械的観点)と生物学的観点 あるダニの一生を取り上げてみる。茂みの枝などについていて、人間であろうと動物であろうと、とにかく獲物が通りかかるのを待ち伏せ、その上に落下して、生き血を腹いっぱいちょう

  • Paro Robotic Seal from Japan

  • 現生人類に毛皮がなく、動物には毛皮があることは、あまりに当たり前のことであり疑問に思ってこなかったのですが、2年前に島泰三著「はだかの起原」を読んで以…

    現生人類に毛皮がなく、動物には毛皮があることは、あまりに当たり前のことであり疑問に思ってこなかったのですが、2年前に島泰三著「はだかの起原」を読んで以来、私はこのことを疑問として受け止めています。 600万年前は、人類とチンパンジーは共通の祖先をもっていたとされていますので、間違いなく毛皮があったはずです。 化石人類学は、骨しか見ませんから、誰もはっきりしたことを言わないのですが、アウストラロピテクス・アフリカヌスは、毛皮をきていたと考えられます。 いったい何時、どこで、なんのために、人は毛皮をなくしてしまったのかということは、人類史上でまだ誰も解明していない謎なのです。 しかし、おそらくほとんどの人は、人間に毛皮がないことを疑問とも謎とも思っていないと思うのです。どうしたら、このことを人々に疑問に思ってもらえるのでしょうか。 論を進めるにあたっての、いいアイデアがあれば、お願いします。

    現生人類に毛皮がなく、動物には毛皮があることは、あまりに当たり前のことであり疑問に思ってこなかったのですが、2年前に島泰三著「はだかの起原」を読んで以…