三上 晴子 (みかみ せいこ) アーティスト。多摩美術大学美術学部情報芸術コース助教授。1984年から情報社会と身体をテーマとした大規模なインスタレーション作品を手がけ、1992年から2000年までニューヨークを拠点に、おもにヨーロッパとアメリカで数多くの作品を発表する。1995年からは知覚によるインターフェイスを中心としたインタラクティブ作品を発表。アルスエレクトロニカやベルリン・トランスメディアーレをはじめ、海外での展覧会も数多く行なっている。2004年スペインの Diputacion De Malagaから作品集を出版している。 http://www.idd.tamabi.ac.jp/~mikami/artworks/ 80年代に工場の廃墟や地下施設、研究所の無菌室などで行なったインスタレーションで、注目を浴びたアーティストの三上晴子氏。近年では、身体や知覚に目を向けた作品で
パリの某現代美術ギャラリーでハタラクune petite japonaise(ちっちゃい日本人の女の子)が、ピラミッドの底辺から垣間見るフランスアート界。でしたが、今となっては、仕事と育児に翻弄されながらも時間つくって鑑賞できたら書くブログ、です。 Author:kana 京都生まれの京都育ち。フランスはパリ在住。 パリの現代美術ギャラリー、在仏日本国大使館広報文化部、そして現在の会社と、サラリー仕事を続けながら、家事と子供2人の育児、たまにキュレーションに追われる日々。 いろんな要素とタイミングがあって、観る事ができたアートをぼちぼち紹介。(2016年10月) 以下、これまでのプロフィールです。 6年間勤労奉仕した某パリ現代美術ギャラリーを退職し、現在はフリーでアート関連全般の仕事をしながら、キュレーター団体をNPO法人としてパリで運営しています。 パリ、フランス、はたまたヨーロッパ圏内
はやし @t_hayashi いまだ懲りない知の欺瞞。《河原温の量子重力的身体——あるいは時空の牢獄性と意識の壁抜けについて》だとさ。「バーカ」としか言いようがないな。http://bit.ly/RX9fe (via @ttt_ceinture) 2010-02-16 21:00:36 はやし @t_hayashi @pubkugyo そうですか? ぼくは、とてもではないですが「いいんじゃないの」とは、思えませんでした。たとえ、河原温じしんが、量子論に関する何がしかをみずから引いているにしても。 2010-02-16 21:20:21 @pubkugyo 『河原温の量子重力的身体─あるいは時空の牢獄性と意識の壁抜けについて』、トンネル効果の話は批評的にも役立ってないが、他はまっとうでは(科学的説明の部分に問題がないか探してるけど)。制作者がカタログに量子に関する論文を抜粋してんだから、量子
サカナクションの名曲「アルクアラウンド」に乗せて、 全国のリスナーが "歩き続ける" ! SCHOOL OF LOCK!×サカナクションのコラボレーションによるオリジナルPVが遂に完成! 2010年1月より、全国から "自分が歩いてる携帯動画" を大募集。 届いた動画は500を越え、そのどれもが素晴らしいクオリティーとレベル (?笑) のものばかり! 約2ヶ月に渡る選抜を勝ち抜き、見事、37作品が見事採用! サカナクションのボーカル、山口一郎が歩みの始まりを告げ、 採用された参加者全員に、スクール・オブ・ロック!と、 サカナクションのダブルネーム入り "アルクカウンター" をプレゼント! 当選者はこのミンナ! ・神奈川県 (18歳) なほぷぅ・東京都 (18歳) ダダダダルシム・北海道 (16歳) オクトマン ・大阪府 (24歳) がばちょん・京都府 (16歳&17歳) (チーム) みんな
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▼ヨーゼフ・ボイス「社会彫刻」 ▼「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間」 [日時] 2009年10月31日(土)~2010年1月24日(日) [場所] 水戸芸術館現代美術ギャラリー [主催] 財団法人水戸市芸術振興財団、読売新聞東京本社 [企画] 高橋瑞木(水戸芸術館現代美術センター) ▼ヨーゼフ・ボイス「私は先住民のアメリカがすき、アメリカも私がすき」 【概要】「本展は、戦後ドイツ美術の第一人者、ヨゼフ・ボイス(1921~1986)の作品や活動を、現代日本の視点で検証する展覧会です。マルセル・デュシャン、アンディ・ウォーホールと並び、20世紀を代表するアーティストであるボイスは、亡くなる2年前の1984年に、西武美術館(東京、池袋)での個展のために来日しました。西洋の思想や芸術の長い歴史の土壌で培われたボイスの芸術は、日本人が理解するには難解だと言われますが、8日間の滞在中
2009年12月20日に京都で開催された「世界アーティストサミット」 にて、ピースシャドウ・プロジェクトは発足しました。 会期中のワークショップでは、国内外の著名アーティストをはじめ、 学生や一般参加者など、50体にも及ぶ等身大の「影」が集まりました。 このプロジェクトは、随時ワークショップの開催を予定しています。 今後のスケジュールに関しては、このサイトにて告知いたします。 Peace Shadow Project started during Artists Summit on Dec. 20, 2009. Well-known artists from around the world, students and visitors of the summit participated in the workshop and we now have over 50 life-sized
こちらの絵画、実は女性も机も実物だと言われて信じられますか? 以前、「」というアートをご紹介したことがあるのですが、アングルを変えてみるとボディペインティングだなと分かるものでした。 ところが今回ご紹介するボディアートは、アングルどころか日常の風景に混じっても、まるで油絵の世界から飛び出してきたよう見えるから驚きです。 アングルとポーズを変えても絵画のようですが、よく見ると絨毯から下は普通の床。 ギャラリーを見渡すとこの通り。 ここまで見せられても、左側は絵具で描いたように感じます。 使用しているのは。耐水性があり壁画や屋外向きだそうです。 こちらがアーティストのアレクサ・ミードさん。カルフォルニア州バークレー在住。 トロントの電車の中。浮世離れしすぎです。 隣の男性も驚いた目付きで見ていますが、なんだかイラストの看板でも立ってるかのよう。 ポーズをとるおじいさん。いい顔してます。 「本当
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