2009年2月17日のブックマーク (3件)

  • bpspecial ITマネジメント/鈴木貴博の「ビジネスを考える目」165回 日本は“重サービス業”で生き残れ!

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 日史の教科書で近代のページを開くと、日が先進国の仲間に入るための重要なキーワードが「殖産興業」にあったことが分かる。産業を育成することで国富を増大させていったのがこの時代だ。 明治時代の官営工場の発展を見ると、当初は富岡製糸場に代表される軽工業が中心だったものが、やがて八幡製鉄所のような重工業の資投下へと進んでいく。 当時の日は、欧米列強と比較すれば新興国である。日に限らず、今でも新興国はまず軽工業から産業を興そうとする。重工業と比較して少ない投下

    maruyama_kan
    maruyama_kan 2009/02/17
    "重サービス業"資本装備率が高くノウハウがプロセスと設備に蓄積されるサービス。例:遠隔警備。(軽工業:ミシンによる縫製vs重工業:製鉄)
  • bpspecial ITマネジメント - 鈴木貴博:不景気を吹き飛ばす政策は「たった3つ」で済む 経済を良くするための3要素

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 2008年のノーベル経済学賞を受賞した米国のポール・クルーグマン教授によれば、経済が良くなるために大切なことは3つだけだという。「経済成長」、「分配」、そして「失業」。この3つさえうまくいけば、その国の経済はうまく回るというのがクルーグマン教授の“教え”である。 こう書くと、経済に詳しい人もそうでない人も、「国際競争力はどうなんだ」とか「物価上昇は重要じゃないのか」とか、ほかにも気になることが色々と出てくるだろう。だが、国際貿易理論が専門のクルーグマン教授に

    maruyama_kan
    maruyama_kan 2009/02/17
    "経済を良くする三要素:、「経済成長」「分配」「失業」"
  • 不景気な今こそ、大胆な投資を:日経ビジネスオンライン

    経済状況の下降トレンドがとどまるところを知らず、連日景気の悪化を報じるニュースが続いている。こうした中では、各企業もコスト削減への志向が強くなる。IT(情報技術)支出も例外ではなく、各種市場調査を見ても来年度のIT支出を削減する意向の企業が多い。 他方、景気が良くなり企業の業績が好転すると、「攻めのIT」という掛け声の下に積極的な投資が行われるのも事実である。事実日では、つい一昨年まではそうした傾向が強かった。システムエンジニアの需給面でも、売り手市場の状況が続いていた。 IT支出は、GDPの5~7倍振れる つまり、IT支出は経済活動全体の上げ下げに大きく影響を受ける。それでは、GDP(国内総生産)全体の上下に対し、IT支出はどれくらい上下するのだろうか? マッキンゼーでは過去約30年間の世界各地の景気の波と、そこでのIT支出の変化率を分析した。その結果、GDP1%の変動に対しIT支出は

    不景気な今こそ、大胆な投資を:日経ビジネスオンライン
    maruyama_kan
    maruyama_kan 2009/02/17
    "IT支出は、GDPの5~7倍振れる"